決算短信：白銅（7637）

2025年３月期 第３四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業名: 白銅株式会社
• 代表者名: 角田 浩司
• その他:
  • URL: https://www.hakudo.co.jp/
  • コード番号: 7637
  • 上場取引所: 東
  • 問合せ先: 管理部長 水野智史
• 報告概要:
  • 提出日: 2025年2月12日
  • 対象会計期間: 2024年4月1日～2024年12月31日
• セグメント:
  • 日本
  • 北米
  • 中国
  • その他
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 11,343,300株 (2025年3月期3Q)
• 今後の予定:
  • IRイベント: 有

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表: 総資産46,959百万円、純資産23,148百万円 (2025年3月期3Q)
  • 損益計算書: 売上高50,153百万円、営業利益2,209百万円、経常利益2,335百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益1,556百万円 (2025年3月期3Q)
• 収益性:
  • 売上高: 50,153百万円 (2025年3月期第3四半期)
  • 営業利益: 2,209百万円 (2025年3月期第3四半期)
  • 経常利益: 2,335百万円 (2025年3月期第3四半期)
  • 純利益: 1,556百万円 (2025年3月期第3四半期)
  • 1株当たり利益: 137.22円 (2025年3月期第3四半期)
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 49.3% (2025年3月期第3四半期)
• 効率性:
• セグメント別:
  • 日本: 売上高43,620百万円、営業利益2,247百万円 (2024年4月1日～2024年12月)
  • 北米: 売上高3,874百万円、営業損失173百万円 (2024年4月1日～2024年12月)
  • 中国: 売上高1,392百万円、営業利益3百万円 (2024年4月1日～2024年12月)
  • その他: 売上高1,267百万円、営業利益132百万円 (2024年4月1日～2024年12月)
• 財務の解説:
  • 売上高は、商品単価の上昇、生成AI関連及び中国向けの需要拡大により半導体製造装置業界向けの販売量が増加、OA機器業界向けの販売量が増加したことなどにより、前年同四半期比16.8%増加
  • 営業利益は、売上高の増加に加えて、単位当たりの粗利益額の増加、原材料市況の影響による棚卸資産影響額差益の増加などにより、前年同四半期比17.2%増加
  • 経常利益は、営業利益の増加により前年同四半期比6.1%増加
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同四半期比2.9%増加

配当

• 配当実績と予想:
  • 中間配当: 49.00円 (2025年3月期)
  • 期末配当: 36.00円 (予想)(2025年3月期)
  • 年間配当予想: 85.00円 (2025年3月期)
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況: 上記「財務指標」の「セグメント別」を参照
• セグメント戦略:
  • 品質・サービスの改善などにより全社一丸となった受注率向上への取り組み
  • アルミニウム・ステンレスの薄板在庫の拡充
  • 滋賀工場におけるファイバーレーザー加工機の導入による新規需要の取り込み
  • 航空・宇宙業界および自動車業界を中心とした新規顧客の開拓、休眠顧客の再稼働
  • 図面加工品や環境に配慮したエコシリーズの拡販
  • WEBサイト「白銅ネットサービス」の取扱アイテム数の拡充
  • 金属3Dプリンター造形品および図面加工の即時見積り・注文機能、3DCADファイルのアップロードによる材料取りアシスト機能などの新機能の普及
  • 福岡工場の新設による体制強化

競合状況や市場動向

• 市場動向:
  • 半導体製造装置業界: 生成AI向けおよび中国の半導体用設備投資需要の拡大を受けて一部回復の動き。スマートフォンやパソコンなどの需要減速に伴う半導体メーカーの在庫調整、生産調整にも底打ちの兆し。
  • 航空・宇宙業界: 民間機需要の回復、防衛関連を中心に官需向けも好調。
  • 工作機械業界: 世界的なインフレや高金利による景気減速の懸念などにより設備投資が先延ばしされる傾向。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 売上高: 64,100百万円 (通期)
  • 営業利益: 3,060百万円 (通期)
  • 経常利益: 3,200百万円 (通期)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 2,140百万円 (通期)
  • 1株当たり当期純利益: 188.68円 (通期)
• リスク要因:
  • 円安の進行
  • 原材料・エネルギー価格の高止まり
  • 欧米を中心とした金融引き締め政策継続による景気後退懸念
  • 米国の今後の政策動向の影響
  • 生成AI関連以外の需要回復の遅れ

重要な注記

• 会計方針:
  • 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用
  • 税金費用の計算
• その他:
  • 添付資料P8「(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項(会計方針の変更に関する注記)」を参照
  • 2024年8月9日の「2025年3月期 第1四半期決算短信」で公表した通期の業績予想に変更はなし

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.0)」によって自動生成されました。

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