2025年8月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: 株式会社サイゼリヤ
- 代表者名: 松谷 秀治
- その他: 上場会社、コード番号: 7581、URL: https://www.saizeriya.co.jp
- 報告概要:
- 提出日: 2025年1月8日
- 対象会計期間: 2024年9月1日~2024年11月30日
- セグメント:
- 日本
- 豪州
- アジア
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 52,272,342株 (2025年8月期第1四半期)、52,272,342株 (2024年8月期)
- その他: 期末自己株式数: 3,134,726株 (2025年8月期第1四半期)、3,161,500株 (2024年8月期)、期中平均株式数: 49,116,422株 (2025年8月期第1四半期)、48,953,980株 (2024年8月期)
- 今後の予定:
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表: 総資産167,764百万円、純資産109,247百万円 (2025年8月期第1四半期)、総資産168,136百万円、純資産110,803百万円 (2024年8月期)
- 損益計算書: 売上高61,275百万円、営業利益3,918百万円、経常利益4,062百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益2,655百万円 (2025年8月期第1四半期)、売上高52,646百万円、営業利益3,459百万円、経常利益3,760百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益2,701百万円 (2024年8月期第1四半期)
- キャッシュフロー計算書: 作成なし
- 収益性:
- 売上高: 61,275百万円 (2025年8月期第1四半期)、52,646百万円 (2024年8月期第1四半期)
- 営業利益: 3,918百万円 (2025年8月期第1四半期)、3,459百万円 (2024年8月期第1四半期)
- 経常利益: 4,062百万円 (2025年8月期第1四半期)、3,760百万円 (2024年8月期第1四半期)
- 純利益: 親会社株主に帰属する四半期純利益2,655百万円 (2025年8月期第1四半期)、2,701百万円 (2024年8月期第1四半期)
- 1株当たり利益: 54.06円 (2025年8月期第1四半期)、55.19円 (2024年8月期第1四半期)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 64.8% (2025年8月期第1四半期)、65.6% (2024年8月期)
- 効率性:
- セグメント別:
- 日本: 売上高39,521百万円、営業利益512百万円 (2024年9月1日~2024年11月30日)
- 豪州: 売上高3,034百万円、営業利益160百万円 (2024年9月1日~2024年11月30日)
- アジア: 売上高22,107百万円、営業利益3,286百万円 (2024年9月1日~2024年11月30日)
- 財務の解説:
- 売上高は16.4%増、営業利益は13.3%増、経常利益は8.0%増、親会社株主に帰属する四半期純利益は1.7%減
- 営業利益は、ゾーンマネジャーの増員による店舗組織の改善、メニュー施策やDX活用の効果などにより既存店の客数、客単価は増加傾向にあるものの、資源価格の高騰と円安による食材価格やエネルギー価格の上昇の影響を受けている。
- 豪州は、当社で使用する食材の製造等を行っており、売上高は23.6%増、営業利益は36.3%減
- アジアは、新規出店を継続的に進め、店舗数が増加したことなどにより、売上高は11.5%増、営業利益は0.7%増
- 総資産は3億72百万円の減少。主な要因は、現金及び預金の減少、商品及び製品の増加、有形固定資産の増加など。
- 自己資本比率は64.8%
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当: 0.00円 (2024年8月期)
- 期末配当: 25.00円 (2024年8月期)
- 年間配当予想: 25.00円 (2025年8月期)
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 日本: 売上高39,521百万円、営業利益512百万円 (2024年9月1日~2024年11月30日)
- 豪州: 売上高3,034百万円、営業利益160百万円 (2024年9月1日~2024年11月30日)
- アジア: 売上高22,107百万円、営業利益3,286百万円 (2024年9月1日~2024年11月30日)
- セグメント戦略:
- 日本: ゾーンマネジャーの増員による店舗組織の改善、メニュー施策やDX活用の効果などにより既存店の客数、客単価は増加傾向。
- 豪州: 当社で使用する食材の製造等。
- アジア: 新規出店を継続的に進め、店舗数が増加。
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- 日本: 個人消費の拡大やインバウンド需要の増加により、外食産業は回復基調。
- 慢性的な人手不足、賃金上昇、資源価格の高騰、円安による食材価格やエネルギー価格の上昇の影響により、厳しい経営環境。
今後の見通し
- 業績予想:
- 第2四半期(累計): 売上高122,100百万円、営業利益7,200百万円、経常利益7,200百万円、親会社株主に帰属する当期純利益4,600百万円、1株当たり当期純利益93.91円
- 通期: 売上高253,600百万円、営業利益16,600百万円、経常利益16,400百万円、親会社株主に帰属する当期純利益10,300百万円、1株当たり当期純利益210.15円
- リスク要因:
- ロシア・ウクライナ情勢の長期化、中東情勢の悪化
- 歴史的な円安による物価の上昇
- 慢性的な人手不足、賃金上昇、資源価格の高騰、円安による食材価格やエネルギー価格の上昇
重要な注記
- 会計方針:
- 法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準等を適用
- グローバル・ミニマム課税制度に係る法人税等の会計処理及び開示に関する取扱いを適用
- その他:
- 2024年9月には、店舗マネジメントレベルと店舗QSCのさらなる向上のため店舗運営部組織にゾーンマネジャーを増員。
- QRコードと顧客の携帯端末を使った注文方式の導入を推進。
- 既存商品の品質向上のため、冬季のメニュー変更を実施。
- 2025年8月期の連結業績予想に変更なし。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 7581 |
企業名 | サイゼリヤ |
URL | http://www.saizeriya.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 小売 – 小売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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