決算短信：トリケミカル研究所（4369）

2025年1月期　第2四半期（中間期）決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業名: 株式会社トリケミカル研究所
• 主要事業分野: 半導体等製造用高純度化学化合物事業
• 代表者名: 太附 聖
• その他:
  • 上場取引所: 東証
  • コード番号: 4369
  • URL: https://www.trichemical.com
  • 問合せ先: 鈴木 欣秀 (取締役執行役員)
• 報告概要:
  • 提出日: 2024年8月30日
  • 対象会計期間: 2025年1月期 第2四半期(中間期) (2024年2月1日～2024年7月31日)
• セグメント:
  • 高純度化学化合物事業: 半導体等製造用高純度化学化合物の製造販売及び付帯業務
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 32,498,640株 (2025年1月期中間期)
• 今後の予定:
  • IRイベント: 2024年9月2日に機関投資家及びアナリスト向けの決算説明会を開催予定。

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表:
  • 総資産: 33,529,805千円 (2024年7月31日)
  • 純資産: 28,772,893千円 (2024年7月31日)
  • 損益計算書:
  • 売上高: 7,974,506千円 (2025年1月期中間期)
  • 営業利益: 1,939,360千円 (2025年1月期中間期)
  • 経常利益: 2,680,484千円 (2025年1月期中間期)
  • 親会社株主に帰属する中間純利益: 2,031,294千円 (2025年1月期中間期)
  • キャッシュフロー計算書:
  • 営業活動によるキャッシュ・フロー: 3,649,927千円 (2025年1月期中間期)
• 収益性:
  • 売上高: 7,974百万円 (2025年1月期中間期)
  • 営業利益: 1,939百万円 (2025年1月期中間期)
  • 経常利益: 2,680百万円 (2025年1月期中間期)
  • 親会社株主に帰属する中間純利益: 2,031百万円 (2025年1月期中間期)
  • 1株当たり中間純利益: 62.51円 (2025年1月期中間期)
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 85.8% (2025年1月期中間期)
• 効率性:
  • 売上高営業利益率: 24.3% (2025年1月期中間期)
• セグメント別:
  • セグメント別の記載は省略
• 財務の解説:
  • 売上高は41.8%増、営業利益は76.2%増、経常利益は40.6%増、親会社株主に帰属する中間純利益は39.8%増。
  • 半導体業界の需要増加、新工場建設、コスト削減等の取り組みが奏功。
  • 原材料価格の高騰、固定費増加等の影響を軽減するため、引き続き全社一丸となっての経費削減やコストの上昇に伴う販売価格改定に取り組む。
  • 韓国関係会社SK Tri Chem Co., Ltd. に係る持分法による投資利益の計上等により、経常利益が増加。

配当

• 配当実績と予想:
  • 中間配当: 0.00円 (2025年1月期)
  • 期末配当: 30.00円 (2025年1月期 予想)
  • 年間配当予想: 30.00円 (2025年1月期 予想)
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 高純度化学化合物事業のみ。
  • 売上高: 7,974,506千円 (2025年1月期中間期)
• セグメント戦略:
  • 中期経営計画における経営方針に基づき、半導体製造用化学化合物の生産開発能力の向上を推進。
  • 新工場(南アルプス事業所)の建設を進めている。
  • 環境負荷の軽減や作業安全性向上によるサステナビリティの追求に関する取り組みを推進。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: 中期経営計画の進捗状況や目標達成の可能性については、今後の発表を参照。

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: 同業他社の業績と比較して、相対的な位置付けについては、今後の発表を参照。
• 市場動向:
  • 半導体業界は、生成AI向け最先端半導体を中心に、メモリや一部のロジック製品の需要が増加。
  • 中国において積極的な半導体投資が行われていることに伴い、半導体製造用化学化合物に関しても需要が増加。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 売上高: 17,000百万円 (51.2%増)
  • 営業利益: 3,900百万円 (100.2%増)
  • 経常利益: 5,590百万円 (70.6%増)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 4,260百万円 (72.4%増)
  • 1株当たり当期純利益: 131.09円
• リスク要因:
  • 円安と物価高の影響による個人消費の低迷。
  • 世界的なインフレの影響。
  • エネルギー価格の上昇や金利の引き上げ等に伴う影響。

重要な注記

• 会計方針:
  • 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更: 無
• その他:
  • 第2四半期(中間期)決算短信は公認会計士又は監査法人のレビューの対象外。
  • 2024年9月2日に機関投資家及びアナリスト向けの決算説明会を開催予定。
  • 2024年3月15日付「2024年1月期決算短信」において公表した2025年1月期の連結業績予想については、2024年8月30日に公表した「第2四半期(中間期)業績予想と実績との差異及び通期業績予想の修正に関するお知らせ」のとおり修正。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。

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