2025年３月期 第３四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: ダイキョーニシカワ株式会社
- 代表者名: 杉山 郁男
- 報告概要:
- 提出日: 2025年2月13日
- 対象会計期間: 2024年4月1日～2024年12月31日
- セグメント:
- 日本
- 中米・北米
- アセアン
- 中国・韓国
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 73,896,400株 (2025年3月期3Q)
- その他:
- 期末自己株式数: 2,754,599株 (2025年3月期3Q)
- 期中平均株式数: 71,126,946株 (2025年3月期3Q)
- 今後の予定:
- その他: 決算補足説明資料作成の有無: 有、決算説明会開催の有無: 無
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表: 総資産158,578百万円、純資産83,959百万円、自己資本比率51.2% (2025年3月期第3四半期)
- 損益計算書:
- 売上高: 125,334百万円 (2025年3月期第3四半期)
- 営業利益: 6,848百万円 (2025年3月期第3四半期)
- 経常利益: 6,626百万円 (2025年3月期第3四半期)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 3,829百万円 (2025年3月期第3四半期)
- 収益性:
- 売上高: 125,334百万円 (2025年3月期第3四半期)
- 営業利益: 6,848百万円 (2025年3月期第3四半期)
- 経常利益: 6,626百万円 (2025年3月期第3四半期)
- 純利益: 3,829百万円 (2025年3月期第3四半期)
- 1株当たり四半期純利益: 53.84円 (2025年3月期第3四半期)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 51.2% (2025年3月期第3四半期)
- 効率性:
- 売上高営業利益率: 5.5% (2025年3月期第3四半期)
- セグメント別:
- 日本: 売上高81,699百万円、セグメント利益4,948百万円 (2025年3月期第3四半期)
- 中米・北米: 売上高33,955百万円、セグメント利益1,607百万円 (2025年3月期第3四半期)
- アセアン: 売上高8,402百万円、セグメント利益690百万円 (2025年3月期第3四半期)
- 中国・韓国: 売上高6,712百万円、セグメント利益25百万円 (2025年3月期第3四半期)
- 財務の解説:
- 売上高は、米国における顧客生産台数の増加や邦貨換算影響等により、前年同期比4.1%増。
- 営業利益は、コスト改善活動の効果はあったものの、その他売上の減少による一過性要因及びメキシコペソとアメリカドルとの為替影響等により、前年同期比4.6%減。
- 親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同期比27.4%減。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当: 17.00円 (2025年3月期)
- 期末配当: 17.00円 (予想)
- 年間配当予想: 34.00円 (2025年3月期)
- 特別配当の有無: 2024年3月期期末配当金の内訳 記念配当 2円00銭
- その他: 直近に公表されている配当予想からの修正の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 日本: 主要顧客の生産台数減少により売上高減少、急激な生産変動に対する補償やコスト改善活動等によりセグメント利益増加。
- 中米・北米: 米国の生産台数増加や邦貨換算影響等により売上高増加、その他売上の減少による一過性要因及びメキシコペソとアメリカドルとの為替影響等によりセグメント利益減少。
- アセアン: 顧客生産台数の減少により売上高減少、コスト改善活動等によりセグメント利益増加。
- 中国・韓国: 中国の顧客生産台数の増加と金型売上の増加により売上高増加、増産影響によりセグメント利益増加。
- セグメント戦略:
- 中期経営計画で策定した諸施策のアップデートを実施。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 中期経営計画で策定した諸施策のアップデートを実施。
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- 自動車メーカー各社の電動化や自動運転などの次世代技術の確立に向けた積極的な投資が進んでおり、サプライチェーンを巻き込んだスピード感を持った対応が求められている。
- 米国の関税政策対応などの課題に直面。
今後の見通し
- 業績予想:
- 売上高: 166,900百万円 (5.0%増)
- 営業利益: 9,700百万円 (11.6%増)
- 経常利益: 8,600百万円 (△2.0%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 5,700百万円 (1.4%増)
- 1株当たり当期純利益: 80.13円
- リスク要因:
- 地政学リスクの増大を受けた原材料やエネルギー価格の高止まり。
- 米国の政策動向。
- サプライチェーンを巻き込んだスピード感を持った対応。
- 米国の関税政策対応。
- その他: 直近に公表されている業績予想からの修正の有無: 無
重要な注記
- 会計方針:
- 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を第1四半期連結会計期間の期首から適用。
- 連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正を第1四半期連結会計期間の期首から適用。
- その他:
- 独立監査人の四半期連結財務諸表に対する期中レビュー報告書において、四半期連結財務諸表が、株式会社東京証券取引所の四半期財務諸表等の作成基準第4条第1項及び我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表に関する会計基準に準拠して作成されていないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 4246 |
| 企業名 | ダイキョーニシカワ |
| URL | http://www.daikyonishikawa.co.jp/jp/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 素材・化学 – 化学 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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