2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: ダイキョーニシカワ株式会社
- 代表者名: 杉山 郁男
- 提出日: 2024年11月7日
- 対象会計期間: 2025年3月期 第2四半期(中間期)
- セグメント:
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 73,896,400株 (2025年3月期中間期)
- 今後の予定:
- IRイベント: 有 (機関投資家・証券アナリスト向け)
- 配当支払開始予定日: 2024年12月4日
- 半期報告書提出予定日: 2024年11月8日
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表:
- 総資産: 167,124百万円 (2025年3月期中間期)
- 純資産: 88,533百万円 (2025年3月期中間期)
- 自己資本比率: 51.2% (2025年3月期中間期)
- 損益計算書:
- 売上高: 83,499百万円 (2025年3月期中間期)
- 営業利益: 5,692百万円 (2025年3月期中間期)
- 経常利益: 5,333百万円 (2025年3月期中間期)
- 親会社株主に帰属する中間純利益: 3,254百万円 (2025年3月期中間期)
- 収益性:
- 売上高: 83,499百万円 (2025年3月期中間期、前年同期比7.8%増)
- 営業利益: 5,692百万円 (2025年3月期中間期、前年同期比32.8%増)
- 経常利益: 5,333百万円 (2025年3月期中間期、前年同期比15.5%増)
- 親会社株主に帰属する中間純利益: 3,254百万円 (2025年3月期中間期、前年同期比10.3%増)
- 1株当たり中間純利益: 45.76円 (2025年3月期中間期)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 51.2% (2025年3月期中間期)
- 効率性:
- セグメント別:
- 日本: 売上高53,576百万円、セグメント利益3,579百万円 (2025年3月期中間期)
- 中米・北米: 売上高23,283百万円、セグメント利益1,904百万円 (2025年3月期中間期)
- アセアン: 売上高5,206百万円、セグメント利益319百万円 (2025年3月期中間期)
- 中国・韓国: 売上高4,822百万円、セグメント利益225百万円 (2025年3月期中間期)
- 財務の解説:
- 売上高は、米国における顧客生産台数の増加や邦貨換算影響等により増加。
- 営業利益は、増産影響に加えコスト改善活動の実施、及び急激な生産変動に対する補償等により増加。
- 親会社株主に帰属する中間純利益は、前年同期と比べ増加。
配当
- 配当実績と予想:
- 第1四半期末: 15.00円
- 第2四半期末: 17.00円
- 期末: 17.00円(予想)
- 年間配当予想: 34.00円
- 特別配当の有無: 2024年3月期期末配当金の内訳に記念配当2円00銭
- その他: 直近に公表されている配当予想からの修正の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 日本: 主要顧客の生産台数が減少。
- 中米・北米: 米国の生産台数増加や邦貨換算影響等により売上高が増加。
- アセアン: 顧客生産台数の減少により売上高が減少。
- 中国・韓国: 中国の顧客生産台数の増加により売上高が増加。
- セグメント戦略:
- 樹脂の可能性を活かした新規ビジネスの獲得に向けたマーケティング活動の強化と商品開発。
- サステナブルな社会の実現に向けた樹脂の循環サイクルを可能にする材料開発。
- デジタルツールの活用による最適な業務プロセスの構築と効率化を推進。
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- 地政学リスクの増大、原材料やエネルギー価格の高止まり、急激な為替相場の変動により、先行き不透明な状況。
- 自動車メーカー各社の電動化や自動運転などの次世代技術への積極的な投資が進む中、サプライチェーンを巻き込んだスピード感を持った対応が求められている。
今後の見通し
- 業績予想:
- 売上高: 166,900百万円 (5.0%増)
- 営業利益: 9,700百万円 (11.6%増)
- 経常利益: 8,600百万円 (2.0%増)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 5,700百万円 (Δ1.4%)
- 1株当たり当期純利益: 80.13円
- 直近に公表されている業績予想からの修正の有無: 有
- 詳細は「2025年3月期業績予想の修正に関するお知らせ」を参照。
重要な注記
- 会計方針:
- 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を当中間連結会計期間の期首から適用。
- 連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正を適用。
- その他:
- 当中間期における連結範囲の重要な変更: 無
- 中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 有
- 決算短信は公認会計士又は監査法人のレビューの対象外。
- 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項あり。
- 決算補足説明資料は後日、当社ホームページに掲載予定。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 4246 |
企業名 | ダイキョーニシカワ |
URL | http://www.daikyonishikawa.co.jp/jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 素材・化学 – 化学 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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