決算短信：立花エレテック（8159）

2025年３月期第３四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

基本情報

• 企業名: 株式会社立花エレテック
• 代表者名: 松浦良典
• 提出日: 2025年2月12日
• 対象会計期間: 2024年4月1日～2024年12月31日
• セグメント:
  • FAシステム事業
  • 半導体デバイス事業
  • 施設事業
  • その他事業
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 25,025,242株 (2025年3月期3Q)
• 今後の予定:

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表:
  • 総資産: 176,267百万円 (2025年3月期3Q), 178,281百万円 (2024年3月期)
  • 純資産: 93,365百万円 (2025年3月期3Q), 92,572百万円 (2024年3月期)
  • 損益計算書:
  • 売上高: 159,888百万円 (2025年3月期3Q), 170,776百万円 (2024年3月期3Q)
  • 営業利益: 5,730百万円 (2025年3月期3Q), 8,664百万円 (2024年3月期3Q)
  • 経常利益: 6,639百万円 (2025年3月期3Q), 9,344百万円 (2024年3月期3Q)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 5,409百万円 (2025年3月期3Q), 6,470百万円 (2024年3月期3Q)
• 収益性:
  • 売上高: 159,888百万円 (2025年3月期3Q), 前年同期比△6.4%
  • 営業利益: 5,730百万円 (2025年3月期3Q), 前年同期比△33.9%
  • 経常利益: 6,639百万円 (2025年3月期3Q), 前年同期比△28.9%
  • 純利益: 5,409百万円 (2025年3月期3Q), 前年同期比△16.4%
  • 1株当たり四半期純利益: 228.83円 (2025年3月期3Q), 264.23円 (2024年3月期3Q)
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 53.0% (2025年3月期3Q), 51.9% (2024年3月期)
• 効率性:
  • 売上高営業利益率: 3.6% (2025年3月期3Q), 5.1% (2024年3月期3Q)
• セグメント別:
  • FAシステム事業: 売上高79,606百万円、営業利益3,556百万円 (2024年4月1日～12月31日)
  • 半導体デバイス事業: 売上高60,093百万円、営業利益1,882百万円 (2024年4月1日～12月31日)
  • 施設事業: 売上高15,606百万円、営業利益232百万円 (2024年4月1日～12月31日)
• 財務の解説:
  • 売上高は、FAシステム事業、半導体デバイス事業の減少により、前年同期比で減少。
  • 営業利益、経常利益、純利益は、売上高の減少と、FAシステム事業、半導体デバイス事業の利益減少により、前年同期比で減少。
  • 自己資本比率は上昇。

配当

• 配当実績と予想:
  • 中間配当: 50.00円 (2025年3月期)
  • 期末配当: 50.00円 (2025年3月期予想)
  • 年間配当予想: 100.00円 (2025年3月期予想)
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • FAシステム事業: 減収減益。インバーターは堅調も、その他製品の減少が影響。
  • 半導体デバイス事業: 減収減益。メモリーは伸長も、その他製品の減少が影響。
  • 施設事業: 増収増益。店舗用エアコン、LED照明、エコキュートが伸長。
  • その他事業: 増収増益。MMS分野、EMS分野が好調。
• セグメント戦略:
  • FAシステム事業: FA機器分野、産業機械分野、産業デバイスコンポーネント分野における戦略。
  • 半導体デバイス事業: 半導体分野、電子デバイス分野における戦略。
  • 施設事業: 店舗用パッケージエアコン、LED照明、エコキュート、受配電設備、監視制御設備における戦略。
  • その他事業: MMS分野、EMS分野における戦略。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: 中長期経営計画「NEW C.C.J2200」の施策を実行中。

競合状況や市場動向

• 市場動向:
  • FAシステム事業: FA機器分野は、インバーターは製品供給の正常化が進み堅調に推移。
  • 半導体デバイス事業: 半導体分野でメモリーは大幅に伸長。
  • 施設事業: 店舗用パッケージエアコンとLED照明はリニューアル需要を受けて伸長。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 売上高: 220,000百万円 (通期), 前期比4.8%増
  • 営業利益: 8,400百万円 (通期), 前期比22.0%増
  • 経常利益: 8,500百万円 (通期), 前期比28.5%増
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 6,500百万円 (通期), 前期比23.3%増
  • 1株当たり当期純利益: 274.95円 (通期)
• リスク要因:
  • 原材料価格の高騰
  • 為替変動
  • 中国市場の需要低迷
  • 地域紛争の長期化

重要な注記

• 会計方針:
  • 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更: 有
  • 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 有
• その他:
  • 自己株式取得
  • グローバル・ミニマム課税制度に係る法人税等の会計処理及び開示に関する取扱いの適用

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。

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