決算短信：NISSHA（7915）

2024年12月期第3四半期決算短信〔ＩＦＲＳ〕(連結)

基本情報

• 企業名: NISSHA株式会社
• 代表者名: 鈴木 順也
• 報告概要:
  • 提出日: 2024年11月8日
  • 対象会計期間: 2024年1月1日～2024年9月30日
• セグメント:
  • 産業資材: 加飾フィルム・加飾成形品・蒸着紙・サステナブル成形品などの生産・販売
  • デバイス: フィルムタッチセンサー、ガスセンサーなどの生産・販売
  • メディカルテクノロジー: 低侵襲医療用手術機器、医療用ウェアラブルセンサー、単回使用心電用電極などの製品を手がけ、大手医療機器メーカー向けの開発製造受託(CDMO)を展開、自社ブランド品を製造・販売
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 50,855,638株 (2024年12月期3Q)
• 今後の予定:
  • IRイベント: 機関投資家向け決算説明会 (2024年11月8日)

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表: 総資産236,735百万円、資本合計110,063百万円 (2024年12月期第3四半期)
  • 損益計算書: 売上高148,402百万円、営業利益6,110百万円、税引前利益5,519百万円、親会社の所有者に帰属する四半期利益4,423百万円 (2024年12月期第3四半期)
  • キャッシュフロー計算書: 営業活動によるキャッシュ・フロー14,747百万円 (2024年12月期第3四半期)
• 収益性:
  • 売上高: 148,402百万円 (2024年12月期第3四半期)
  • 営業利益: 6,110百万円 (2024年12月期第3四半期)
  • 純利益: 親会社の所有者に帰属する四半期利益4,423百万円 (2024年12月期第3四半期)
  • 1株当たり利益: 91.60円 (2024年12月期第3四半期)
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 46.3% (2024年12月期第3四半期)
• 効率性:
• セグメント別:
  • 産業資材: 売上高55,314百万円、セグメント利益3,894百万円 (2024年12月期第3四半期)
  • デバイス: 売上高53,380百万円、セグメント利益2,794百万円 (2024年12月期第3四半期)
  • メディカルテクノロジー: 売上高33,638百万円、セグメント利益2,044百万円 (2024年12月期第3四半期)
• 財務の解説:
  • 売上高は148,402百万円（前年同期比19.8%増）、営業利益は6,110百万円（前年同期は414百万円の営業損失）、親会社の所有者に帰属する四半期利益は4,423百万円（前年同期比668.8%増）
  • 産業資材事業は、加飾分野およびサステナブル資材分野で製品需要が堅調に推移、デバイス事業は、タブレットおよび業務用端末向けの製品需要が回復、メディカルテクノロジー事業では、製品需要が堅調に推移、企業買収による業績寄与が開始。
  • 現金及び現金同等物は101億45百万円増加、営業債権及びその他の債権が27億47百万円増加、棚卸資産が58億27百万円増加。
  • 資本は7億89百万円減少。
  • 営業活動の結果得られた資金は147億47百万円。
• 配当
  • 配当実績と予想:
  • 中間配当: 25.00円 (2024年12月期)
  • 期末配当: 25.00円 (予想)
  • 年間配当予想: 50.00円 (2024年12月期)
  • 特別配当の有無: 無
• セグメント別情報
  • セグメント別状況: 上記「財務指標」の「セグメント別」を参照
  • セグメント戦略:
  • 産業資材: 加飾分野のモビリティ向けおよび家電向けの製品需要は堅調、蒸着紙は堅調に推移。
  • デバイス: タブレットおよび業務用端末向けの製品需要が回復。
  • メディカルテクノロジー: CDMOの堅調な製品需要や企業買収による業績貢献。
• 中長期計画との整合性
  • 中期経営計画: 第8次中期経営計画を運用中。安定的な成長と資本効率性の向上を志向し、利益率の向上と安定化を実現。
• 競合状況や市場動向
  • 競合他社との比較: 同業他社の業績と比較して、相対的な位置付けは不明。
  • 市場動向:
  • グローバル経済情勢は、景気持ち直しの動き。
  • 産業資材事業では、加飾分野とサステナブル資材分野で製品需要が堅調。
  • デバイス事業では、タブレットおよび業務用端末向けの製品需要が回復。
  • メディカルテクノロジー事業では、CDMOの堅調な製品需要や企業買収による業績貢献。
• 今後の見通し
  • 業績予想:
  • 売上高: 196,600百万円 (17.2%増)
  • 営業利益: 7,400百万円
  • 税引前利益: 6,600百万円
  • 親会社の所有者に帰属する当期利益: 5,000百万円
  • 基本的1株当たり当期利益: 104.39円
  • リスク要因: 業績に影響を与える外部要因は、添付資料4ページ「1. 当四半期決算に関する定性的情報 (3) 連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」を参照。
• 重要な注記
  • 会計方針: 前連結会計年度に係る連結財務諸表において適用した会計方針と同一。
  • その他:
  • 当四半期連結累計期間における連結範囲の重要な変更: 無
  • 会計方針の変更・会計上の見積りの変更: 無
  • 発行済株式数の変更: 自己株式の取得
  • 業績予想の修正: 2024年12月期の通期の業績予想を修正。詳細は「通期連結業績予想の修正に関するお知らせ」を参照。
  • 非支配株主に係る売建プット・オプションについて、その償還金額の現在価値を金融負債として認識、資本剰余金から減額。
  • 2024年11月8日に機関投資家向け決算説明会を開催予定。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。

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