2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: 大同信号株式会社
- 主要事業分野: 運輸
- 代表者名: 浦壁 俊光
- 提出日: 2025年2月6日
- 対象会計期間: 2025年3月期 第3四半期 (2024年4月1日～2024年12月31日)
- セグメント:
- 鉄道信号関連事業
- 産業用機器関連事業
- 不動産関連事業
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 18,018,000株 (2024年12月31日時点)
- 今後の予定:
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書の要点
- 収益性:
- 売上高: 14,802百万円 (前年同期比8.3%増)
- 営業利益: 944百万円 (前年同期比135.4%増)
- 経常利益: 1,069百万円 (前年同期比109.9%増)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 1,311百万円
- 1株当たり四半期純利益: 80.87円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 53.7% (2024年12月31日時点)
- 効率性:
- セグメント別:
- 鉄道信号関連事業: 売上高13,845百万円、セグメント利益1,969百万円
- 産業用機器関連事業: 売上高656百万円、セグメント利益18百万円
- 不動産関連事業: 売上高301百万円、セグメント利益120百万円
- 財務の解説:
- 営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益は増加。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当: 10.00円
- 期末配当: 12.00円 (予想)
- 年間配当予想: 12.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 鉄道信号関連事業: 運行管理システム、電子連動装置などのシステム製品や、踏切障害物検知装置などのフィールド製品が増加し、売上高は138億45百万円(前年同期比8.8%増)、セグメント利益は19億69百万円(前年同期比48.2%増)
- 産業用機器関連事業: 売上高は6億56百万円(前年同期比2.4%減)、セグメント利益は18百万円(前年同期はセグメント損失4百万円)
- 不動産関連事業: 売上高は3億1百万円(前年同期比10.3%増)、セグメント利益は1億20百万円(前年同期比21.3%増)
- セグメント戦略:
- 中期経営計画「PLAN2026」の重点テーマである、収益の基盤となる製品・サービスの競争力の維持と拡大、社会の要求にこたえる製品・サービス分野の開拓、及び既存の技術・ノウハウによる新たな事業への展開等に取り組んでいる。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 中期経営計画「PLAN2026」の重点テーマに沿った取り組みを推進。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 同業他社の業績と比較して、相対的な位置付けは不明。
- 市場動向: 鉄道旅客需要は堅調に推移。半導体をはじめとする電子部品の調達の不安定さは一部残るものの、当社グループに関連する設備投資や維持更新費についても回復基調。
今後の見通し
- 業績予想:
- 売上高: 22,000百万円 (5.9%増)
- 営業利益: 1,100百万円 (15.2%減)
- 経常利益: 1,200百万円 (14.0%減)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 1,500百万円 (162.8%増)
- 1株当たり当期純利益: 92.48円
- リスク要因: 海外景気の下振れリスク、ウクライナ侵攻の長期化・中東情勢の緊迫化、及びエネルギーや資源価格の高騰長期化等。
重要な注記
- 会計方針:
- 当四半期連結累計期間における連結範囲の重要な変更: 無
- 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 無
- 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更: 無
- その他: 自己株式の取得を実施。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 6743 |
| 企業名 | 大同信号 |
| URL | http://www.daido-signal.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 電機・精密 – 電気機器 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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