2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: 大同信号株式会社
- 主要事業分野: 鉄道信号関連事業、産業用機器関連事業、不動産関連事業
- 代表者名: 浦壁 俊光
- 提出日: 2024年11月8日
- 対象会計期間: 2024年4月1日~2024年9月30日
- セグメント:
- 鉄道信号関連事業: 運行管理システムや電子連動装置などのシステム製品、踏切装置・機器や踏切障害物検知装置などのフィールド製品
- 産業用機器関連事業: 非接触耐熱IDシステムや特殊車両制御装置、公共設備関連機器等や鉄道車両、交通信号関係の製品群
- 不動産関連事業: テナント入居
- 発行済株式: 18,018,000株
- 今後の予定:
- 半期報告書提出予定日: 2024年11月11日
- 決算補足説明資料作成の有無: 無
- 決算説明会開催の有無: 無
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表: 総資産41,081百万円、純資産27,626百万円、自己資本比率56.4%(2025年3月期中間期)
- 損益計算書: 売上高9,570百万円、営業利益364百万円、経常利益473百万円、親会社株主に帰属する中間純利益771百万円(2025年3月期中間期)
- 収益性:
- 売上高: 9,570百万円(2025年3月期中間期)
- 営業利益: 364百万円(2025年3月期中間期)
- 経常利益: 473百万円(2025年3月期中間期)
- 純利益: 親会社株主に帰属する中間純利益771百万円(2025年3月期中間期)
- 1株当たり利益: 46.97円(2025年3月期中間期)
- 財務安全性: 自己資本比率56.4%(2025年3月期中間期)
- セグメント別:
- 鉄道信号関連事業: 売上高9,024百万円、セグメント利益1,047百万円(2025年3月期中間期)
- 産業用機器関連事業: 売上高347百万円、セグメント損失17百万円(2025年3月期中間期)
- 不動産関連事業: 売上高199百万円、セグメント利益81百万円(2025年3月期中間期)
- 財務の解説:
- 売上高は前年同期比18.1%増。営業利益は前年同期の営業損失から黒字化。親会社株主に帰属する中間純利益は大幅増益。
- 総資産は減少。
- 現金及び預金、投資有価証券が減少。
- 支払手形及び買掛金、短期借入金が減少。
- 利益剰余金は増加、自己株式取得等により株主資本が減少。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当: 10.00円(2024年3月期)、12.00円(2025年3月期)
- 期末配当: 12.00円(予想)
- 年間配当予想: 24.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 鉄道信号関連事業: 売上高増加、セグメント利益大幅増
- 産業用機器関連事業: 売上高減少、セグメント損失
- 不動産関連事業: 売上高増加、セグメント利益増加
- セグメント戦略: 中期経営計画「PLAN2026」に基づき、収益基盤の強化、社会の要求に応える製品・サービスの開拓、既存技術・ノウハウによる新たな事業への展開。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 中期経営計画「PLAN2026」の重点テーマに基づき、事業を推進。
競合状況や市場動向
- 市場動向: 鉄道事業者における国内旅客需要の回復基調、設備投資や経費の抑制緩和。
今後の見通し
- 業績予想:
- 売上高: 22,000百万円(5.9%増)
- 営業利益: 1,100百万円(15.2%減)
- 経常利益: 1,200百万円(14.0%減)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 1,500百万円(162.8%増)
- 1株当たり当期純利益: 91.30円
- リスク要因: ウクライナ情勢、中国経済の成長鈍化、円安、エネルギー資源や原材料価格の高騰。
重要な注記
- 会計方針: 変更なし
- その他:
- 2023年9月に発生した当社グループ会社の株式会社三工社甲府事業所テクノセンターの火災からの復旧工事は、2024年6月に完了。
- 2024年5月16日開催の取締役会決議に基づく自己株式の取得を実施。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 6743 |
企業名 | 大同信号 |
URL | http://www.daido-signal.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 電機・精密 – 電気機器 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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