決算短信：住石ホールディングス（1514）

2025年３月期 第２四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

基本情報

• 企業名: 住石ホールディングス株式会社
• 代表者名: 森省輔
• 提出日: 2024年10月30日
• 対象会計期間: 2024年4月1日～2024年9月30日
• 発行済株式数: 58,892,853株
• 今後の予定:
  • 決算発表: 2024年11月7日

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表:
  • 2025年3月期中間期：総資産29,281百万円、純資産26,223百万円、自己資本比率89.6%
  • 2024年3月期：総資産31,137百万円、純資産26,989百万円、自己資本比率86.7%
  • 損益計算書:
  • 売上高：6,188百万円（△60.4%）
  • 営業利益：2,334百万円（△57.8%）
  • 経常利益：2,320百万円（△58.0%）
  • 中間純利益：2,310百万円（△57.4%）
• 収益性:
  • 売上高：6,188百万円（△60.4%）
  • 営業利益：2,334百万円（△57.8%）
  • 経常利益：2,320百万円（△58.0%）
  • 純利益：2,310百万円（△57.4%）
  • 1株当たり中間純利益：44.90円
• 財務安全性:
  • 自己資本比率：89.6%
• 効率性:
• セグメント別:
  • 石炭事業部門：売上高5,806百万円、セグメント利益2,540百万円
  • 新素材事業部門：売上高132百万円、セグメント利益35百万円
  • 採石事業部門：売上高251百万円、セグメント利益75百万円
• 財務の解説:
  • 石炭事業部門において、石炭販売時期のズレ、石炭価格の低下、豪州ワンボ炭鉱からの受取配当金の減少等により、減収減益。
  • 新素材事業部門は、多結晶ダイヤ、単結晶ダイヤの販売は順調だったものの、スマートフォン、HDD向け研磨販売の低迷が影響し、減収増益。
  • 採石事業部門は、原子力関連施設向け単粒品出荷の一部延期等の影響により、減収減益。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2024年3月期：年間配当60.00円
  • 2025年3月期（予想）：年間配当25.00円
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 石炭事業部門: 売上高5,806百万円、セグメント利益2,540百万円
  • 新素材事業部門: 売上高132百万円、セグメント利益35百万円
  • 採石事業部門: 売上高251百万円、セグメント利益75百万円
• セグメント戦略:
  • 石炭事業部門: エネルギー需要の軟化傾向が継続。
  • 新素材事業部門: ダイヤ製品の販売が好調。
  • 採石事業部門: 原子力関連施設向け単粒品出荷の一部延期等の影響。

競合状況や市場動向

• 市場動向: エネルギー需要の軟化傾向が継続。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 売上高：17,100百万円（△24.3%）
  • 営業利益：3,400百万円（△57.5%）
  • 経常利益：3,400百万円（△58.1%）
  • 当期純利益：3,300百万円（△56.2%）
  • 1株当たり当期純利益：63.12円
• リスク要因: 中東地域をめぐる情勢等による高水準で推移する資源価格や原材料価格、円安による物価の上昇等。

重要な注記

• その他:
  • 2024年6月27日の取締役会で、譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分を決議。2024年7月22日に処分を実行。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

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