2025年2月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: 株式会社シー・ヴイ・エス・ベイエリア
- 主要事業分野: ホテル事業、マンションフロントサービス事業、クリーニング事業、コンビニエンス・ストア事業、その他事業
- 代表者名: 泉澤 摩利雄 (代表取締役社長)
- 提出日: 2025年1月10日
- 対象会計期間: 2025年2月期 第3四半期 (2024年3月1日~2024年11月30日)
- 発行済株式数: 5,064,000株 (自己株式を含む)
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表: 2025年2月期第3四半期の総資産は10,979百万円、純資産は4,175百万円、自己資本比率は38.0%
- 損益計算書:
- 営業総収入: 5,958百万円 (前年同期比5.3%増)
- 営業利益: 449百万円 (前年同期比0.8%増)
- 経常利益: 446百万円 (前年同期比3.8%減)
- 四半期純利益: 919百万円 (前年同期比133.7%増)
- 収益性:
- 売上高: 5,958百万円 (前年同期比5.3%増)
- 1株当たり四半期純利益: 186.25円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 38.0%
- セグメント別:
- ホテル事業: 営業収入15億34百万円、セグメント利益4億21百万円
- マンションフロントサービス事業: 営業収入32億30百万円、セグメント利益3億17百万円
- クリーニング事業: 営業収入1億33百万円、セグメント利益28百万円
- コンビニエンス・ストア事業: 営業収入10億41百万円、セグメント利益87百万円
- 財務の解説:
- ホテル事業とコンビニエンスストア事業が好調。
- アウトドアリゾート施設の開業準備が進んでいる。
- 当第3四半期連結累計期間における業績は、営業総収入59億58百万円、営業利益4億49百万円、経常利益4億46百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は9億19百万円
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年2月期: 10.00円 (年間)
- 2025年2月期 (予想): 10.00円 (年間)
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- ホテル事業: インバウンド消費の拡大と秋の行楽シーズンによる国内旅行や大型イベントの積極開催が好材料。
- マンションフロントサービス事業: 独立系の企業として業界トップシェア。
- クリーニング事業: 個人向けクリーニングは、取次拠点の減少などにより、取次件数の減少傾向。
- コンビニエンス・ストア事業: 千葉県及び東京都心において、ローソンブランドでの店舗運営。
- セグメント戦略:
- ホテル事業: 販売コントロールを強化。
- マンションフロントサービス事業: 受託件数の積極的な獲得。
- クリーニング事業: ハウスクリーニングや保管サービス等の新規獲得。
- コンビニエンス・ストア事業: 立地特性に対応した独自仕入商品の販売を行う。
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- 国内景気は、個人消費の動向を軸としながらも、底堅く推移する傾向。
- インバウンド消費の拡大。
今後の見通し
- 業績予想:
- 2025年2月期の通期連結業績予想は、2024年7月9日に公表した連結業績予想数値から変更なし。
- 通期: 営業総収入7,768百万円、営業利益442百万円、経常利益382百万円、親会社株主に帰属する当期純利益1,008百万円、1株当たり当期純利益204.20円
重要な注記
- その他:
- 2024年5月27日に「成田スカイウェイBBQ(CAMP)」に係る固定資産売買契約を締結。
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない。
- 減価償却費は113,879千円。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 2687 |
企業名 | シー・ヴイ・エス・ベイエリア |
URL | http://www.cvs-bayarea.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 小売 – 小売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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