2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔IFRS〕(連結)
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 日本板硝子株式会社
- 主要事業分野: 建築用ガラス、自動車用ガラス、高機能ガラス
- 代表者名: 代表執行役社長兼CEO 細沼宗浩
- 上場取引所: 東証プライム市場
- コード番号: 5202
- 報告概要:
- 提出日: 2024年11月8日
- 対象会計期間: 2024年4月1日~2024年9月30日
- セグメント:
- 建築用ガラス事業: 建築材料市場向けの板ガラス製品及び内装外装用加工ガラス製品、太陽電池パネル用ガラス
- 自動車用ガラス事業: 新車組立用及び補修用市場向けガラス製品
- 高機能ガラス事業: 薄板ガラス、プリンター向けレンズ、光ガイド、ガラス繊維製品など
- その他: 全社費用、連結調整、小規模事業、ピルキントン社買収に伴う無形資産償却費
- 発行済株式:
- 発行済株式数(普通株式、期末): 91,532,799株
- 期末自己株式数: 34,331株
- 期中平均株式数(中間期): 91,110,134株
- 今後の予定:
- 決算発表: 2024年11月8日
- IRイベント: 機関投資家向け電話会議
財務指標
- 財務諸表の要点:
- 貸借対照表: 資産合計9812億円(前期比減少)、資本合計1413億円(前期比減少)、有利子負債増加。
- 損益計算書: 売上高4224億円(前期比微増)、営業利益102億円(前期比大幅減)、中間損失38.67億円(前期比大幅減)。
- キャッシュフロー計算書: 営業活動によるキャッシュフロー△38億円、投資活動によるキャッシュフロー△248億円、フリーキャッシュフロー△286億円。
- 収益性:
- 売上高: 422,437百万円
- 営業利益: 10,229百万円
- 経常利益: 10,189百万円
- 純利益: △3,396百万円
- 1株当たり利益: △53.18円
- セグメント別: 利益貢献度は建築用ガラス事業が減少、自動車用ガラス事業が横ばい、高機能ガラス事業が増加。
- 財務の解説: 建築用ガラス事業の減益が業績悪化の主な要因。欧州市場の減速、販売数量減少、販売価格低下が影響。
配当
- 配当実績と予想: 中間配当0円、期末配当予想0円、年間配当予想0円。
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況: 売上高構成比は自動車用ガラス事業が51%、建築用ガラス事業が43%、高機能ガラス事業が6%。建築用ガラス事業の減益が全体業績に大きく影響。
競合状況や市場動向
- 市場動向: 建築用ガラス市場は減速、自動車用ガラス市場は横ばい、太陽電池パネル用ガラス市場は堅調。
今後の見通し
- 業績予想: 売上高8500億円、営業利益260億円、純利益10億円(前期比修正あり)。
- リスク要因: 主要市場の経済環境、競争環境、製品需給、為替・金利相場、原燃料市況、法規制の変動など。
重要な注記
- 会計方針: 変更なし。
- その他: ロシアにおけるジョイント・ベンチャー売却による一過性利益の影響(前期)。
追加情報
- 種類株式の配当: A種種類株式の年間配当金は65,000円。
この情報は、提供された決算短信に基づいて作成されたものであり、完全性や正確性を保証するものではありません。 投資判断はご自身の責任において行ってください。
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企業情報
銘柄コード | 5202 |
企業名 | 日本板硝子 |
URL | http://www.nsg.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 建設・資材 – ガラス・土石製品 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (1.9.0)」によって自動生成されました。
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