決算短信：GMOペイメントゲートウェイ（3769）

2025年９月期 第１四半期決算短信〔ＩＦＲＳ〕（連結）

基本情報

• 企業名: GMOペイメントゲートウェイ株式会社
• 主要事業分野: 決済代行事業
• 代表者名: 相浦 一成
• 提出日: 2025年2月12日
• 対象会計期間: 2024年10月1日～2024年12月31日
• セグメント:
  • 決済代行事業: オンライン課金・継続課金、対面
  • 金融関連事業
  • 決済活性化事業
• 発行済株式: 76,557,545株
• 今後の予定:
  • 決算説明会開催: アナリスト・機関投資家向け
  • IRイベント: 2025年2月13日にアナリスト・機関投資家向け決算説明会を開催予定

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表:
  • 資産合計: 385,793百万円 (2025年9月期第1四半期)
  • 資本合計: 104,777百万円 (2025年9月期第1四半期)
  • 損益計算書:
  • 売上収益: 20,295百万円 (2025年9月期第1四半期)
  • 営業利益: 7,254百万円 (2025年9月期第1四半期)
  • 税引前利益: 7,587百万円 (2025年9月期第1四半期)
  • 四半期利益: 4,823百万円 (2025年9月期第1四半期)
  • キャッシュフロー計算書:
  • 営業活動によるキャッシュ・フロー: 23,782百万円 (2025年9月期第1四半期)
  • 投資活動によるキャッシュ・フロー: -1,490百万円 (2025年9月期第1四半期)
  • 財務活動によるキャッシュ・フロー: -9,209百万円 (2025年9月期第1四半期)
• 収益性:
  • 売上高: 20,295百万円 (2025年9月期第1四半期)
  • 営業利益: 7,254百万円 (2025年9月期第1四半期)
  • 売上高営業利益率: 35.7% (2025年9月期第1四半期)
  • 1株当たり四半期利益: 60.18円 (2025年9月期第1四半期)
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 26.5% (2025年9月期第1四半期)
• 効率性:
• セグメント別:
  • 決済代行事業: 売上収益15,247百万円、セグメント利益7,109百万円 (2025年9月期第1四半期)
  • 金融関連事業: 売上収益4,660百万円、セグメント利益1,279百万円 (2025年9月期第1四半期)
  • 決済活性化事業: 売上収益436百万円、セグメント利益99百万円 (2025年9月期第1四半期)
• 財務の解説:
  • 売上収益は前年同期比14.1%増。
  • 営業利益は前年同期比24.4%増。
  • 決済代行事業、金融関連事業、決済活性化事業がそれぞれ増収増益。

配当

• 配当実績と予想:
  • 年間配当金: 124.00円 (2024年9月期)
  • 年間配当予想: 124.00円 (2025年9月期)
• 特別配当の有無: 特別配当あり (2024年9月期)

セグメント別情報

• セグメント別状況: 上記財務指標のセグメント別売上高、収益構成、収益貢献度を参照。
• セグメント戦略:
  • 決済代行事業: オンライン課金分野、継続課金分野、対面分野における決済代行サービスの拡大。金融機関や事業者等に対するBaaS支援の拡大。
  • 金融関連事業: 早期入金サービス、トランザクションレンディング、海外FinTech事業者向けレンディングサービス、送金サービス、給与即時受け取りサービスの提供。
  • 決済活性化事業: マーケティング支援サービス、セキュリティ強化サービス、医療特化型予約管理システム「メディカル革命 byGMO」の提供。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: 営業利益の年平均成長率25%の達成に向けた施策を実行中。

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: 同業他社の業績との比較については、記載なし。
• 市場動向:
  • EC市場は拡大余地あり。
  • 決済のオンライン化は進行。
  • インバウンド消費の増加や企業の賃上げの動きがある一方、不透明な世界情勢を反映した金融資本市場の変動や物価上昇により、民間消費全般の見通しには依然として不透明感がある。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 売上収益: 83,377百万円 (前年同期比13.0%増)
  • 営業利益: 30,225百万円 (前年同期比20.0%増)
  • 税引前利益: 28,722百万円 (前年同期比4.4%増)
  • 当期利益: 19,339百万円 (前年同期比0.5%増)
  • 親会社の所有者に帰属する当期利益: 18,511百万円 (前年同期比1.0%減)
• リスク要因:
  • 不透明な世界情勢を反映した金融資本市場の変動や物価上昇による民間消費への影響。

重要な注記

• 会計方針: IFRSに準拠。
• その他:
  • 2025年1月8日付で株式会社エンペイを子会社化。
  • 2024年9月期における親会社の所有者に帰属する当期利益の前年同期比1.0%減は、主に持分法による投資の売却益を1,629百万円計上した一時的な要因による。
  • 株式会社エンペイの子会社化に伴う当連結会計年度の連結業績に与える影響は軽微。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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