2025年3月期第2四半期(中間期)決算短信日本基準

基本情報

  • 企業名: エンカレッジ・テクノロジ株式会社
  • 主要事業分野: パッケージソフトウエア事業
  • 代表者名: 石井進也
  • 提出日: 2024年11月8日
  • 対象会計期間: 2024年4月1日~2024年9月30日
  • 発行済株式数: 6,924,200株
  • IRイベント: 有(機関投資家、アナリスト向け)

財務指標

  • 財務諸表:
    • 貸借対照表:
    • 2025年3月期中間期の総資産は4,590百万円、純資産は3,356百万円、自己資本比率は73.1%
    • 2024年3月期の総資産は4,882百万円、純資産は3,425百万円、自己資本比率は70.2%
    • 損益計算書:
    • 売上高: 2025年3月期中間期1,222百万円、2024年3月期中間期1,184百万円
    • 営業利益: 2025年3月期中間期102百万円、2024年3月期中間期128百万円
    • 経常利益: 2025年3月期中間期103百万円、2024年3月期中間期129百万円
    • 中間純利益: 2025年3月期中間期69百万円、2024年3月期中間期88百万円
    • キャッシュフロー計算書:
    • 営業活動によるキャッシュ・フロー: 2025年3月期中間期178百万円、2024年3月期中間期584百万円
  • 収益性:
    • 売上高: 2025年3月期中間期1,222百万円(3.3%増)、2024年3月期中間期1,184百万円
    • 営業利益: 2025年3月期中間期102百万円(20.5%減)、2024年3月期中間期128百万円
    • 経常利益: 2025年3月期中間期103百万円(19.7%減)、2024年3月期中間期129百万円
    • 中間純利益: 2025年3月期中間期69百万円(21.7%減)、2024年3月期中間期88百万円
    • 1株当たり中間純利益: 2025年3月期中間期10.45円、2024年3月期中間期13.34円
  • 財務安全性:
    • 自己資本比率: 2025年3月期中間期73.1%、2024年3月期70.2%
  • 財務の解説:
    • 売上高は、主力製品「ESS REC」の増加とクラウドサービスの伸長により3.3%増。
    • 営業利益、経常利益、中間純利益は、売上原価や販売費及び一般管理費の増加により減少。
    • 自己資本比率は上昇。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 2024年3月期: 年間20.00円
    • 2025年3月期(予想): 年間20.00円
  • 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

  • セグメント別状況:
    • パッケージソフトウエア事業の単一セグメント。
    • 売上高内訳(2024年4月1日~9月30日):
    • ESS REC: 171百万円(11.9%増)
    • ESS AdminONE: 112百万円(0.9%減)
    • その他ライセンス: 22百万円(66.5%減)
    • ライセンス: 306百万円(8.1%減)
    • 保守サポートサービス: 704百万円(6.4%増)
    • クラウドサービス: 75百万円(57.4%増)
    • コンサルティングサービス: 117百万円(9.4%減)
    • SIO常駐サービス: 8百万円(20.1%減)
    • その他: 10百万円
  • セグメント戦略:
    • 「VISION2030」に基づき、第1次中期経営計画(2025年3月期~2027年3月期)を推進。
    • 重点施策: 「フロー売上拡大」「ストック売上強化」「役割による組織化ならびにタレントスキル向上による生産性向上」。
    • 主力製品「ESS REC」は、2023年証跡管理ツール市場でシェア1位を獲得。
    • 「ESS AdminONE」は累計200件のプロジェクトに採用。

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画: 第1次中期経営計画(2025年3月期~2027年3月期)を推進中。

競合状況や市場動向

  • 市場動向:
    • ソフトウエア投資は、DX推進や生成AIへの投資活発化により堅調。
    • 情報セキュリティ対策の需要が増加。
    • 「ESS REC」が証跡管理ツール市場でシェア1位。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 2025年3月期(通期):
    • 売上高2,750百万円(10.1%増)
    • 営業利益350百万円(9.7%増)
    • 経常利益350百万円(8.9%増)
    • 当期純利益240百万円(9.7%増)
    • 1株当たり当期純利益36.03円
  • リスク要因: 引き続き国内外の景気動向にリスク。

重要な注記

  • その他:
    • 「1株当たり中間純利益」は信託口が保有する当社株式を控除して算出。
    • 第2四半期決算短信は公認会計士又は監査法人のレビューの対象外。
    • 業績予想は、現時点での情報と一定の前提に基づく。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 3682
企業名 エンカレッジ・テクノロジ
URL http://www.et-x.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。

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