2024年12月期 決算短信[日本基準]（連結）
基本情報
- 企業名: 株式会社デジタルホールディングス
- 主要事業分野: デジタル広告支援、デジタルマーケティング支援、DX開発・販売、広告費の分割・後払いサービス、ベンチャーキャピタル投資、ファンド運用、投資先支援
- 代表者名: 野内敦 (代表取締役社長グループCEO)、加藤毅之 (上級執行役員グループCFO)
- 提出日: 2025年2月13日
- 対象会計期間: 2024年1月1日～2024年12月31日
- 発行済株式数: 17,459,907株
- 今後の予定:
- 株主総会: 2025年3月28日
- IRイベント: 2025年2月13日 証券アナリスト・機関投資家向け説明会
- 配当支払開始予定日: 2025年3月6日
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表:
- 総資産: 48,217百万円 (2024年12月期)、50,283百万円 (2023年12月期)
- 純資産: 33,066百万円 (2024年12月期)、33,892百万円 (2023年12月期)
- 自己資本: 30,686百万円 (2024年12月期)、29,327百万円 (2023年12月期)
- 損益計算書:
- 売上高: 16,155百万円 (2024年12月期)、16,264百万円 (2023年12月期)
- 営業利益: 984百万円 (2024年12月期)、616百万円 (2023年12月期)
- 経常利益: 1,734百万円 (2024年12月期)、378百万円 (2023年12月期)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 1,341百万円 (2024年12月期)、237百万円 (2023年12月期)
- キャッシュフロー計算書:
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: 6,920百万円 (2024年12月期)、△3,436百万円 (2023年12月期)
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: 395百万円 (2024年12月期)、△1,272百万円 (2023年12月期)
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: △4,678百万円 (2024年12月期)、△3,056百万円 (2023年12月期)
- 現金及び現金同等物期末残高: 21,741百万円 (2024年12月期)、18,860百万円 (2023年12月期)
- 収益性:
- 売上高: 前年同期比△0.7%
- 営業利益: 前年同期比59.8%増
- 経常利益: 前年同期比358.6%増
- 純利益: 前年同期比464.5%増
- 1株当たり当期純利益: 76.85円 (2024年12月期)、13.61円 (2023年12月期)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 63.6% (2024年12月期)、58.3% (2023年12月期)
- 効率性:
- セグメント別:
- Marketing事業: 営業利益2,194百万円(前連結会計年度比28.0%増)
- Financial Services事業: 営業損失356百万円(前連結会計年度は営業損失376百万円)
- Investment事業: 営業利益1,186百万円(前連結会計年度比39.0%減)
- 財務の解説:
- 2024年12月期の連結業績は、売上高は減少したものの、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益は大幅に増加。
- 営業利益の増加は、Marketing事業の増益、Investment事業の利益貢献による。
- 2025年12月期は、売上高減少、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益は増加を見込んでいる。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当: 0.00円 (2023年12月期)、0.00円 (2024年12月期)
- 期末配当: 75.00円 (2023年12月期)、65.00円 (2024年12月期)
- 年間配当予想: 46.00円 (2025年12月期)
- 特別配当の有無: 記念配当30.00円 (2023年12月期)、記念配当20.00円 (2024年12月期)
- 配当性向: 551.1% (2023年12月期)、84.6% (2024年12月期)
- 純資産配当率: 4.4% (2023年12月期)、3.8% (2024年12月期)
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- Marketing事業:
- 売上高: 11,990百万円(前連結会計年度比3.3%減)
- 営業利益: 2,194百万円(前連結会計年度比28.0%増)
- Financial Services事業:
- 売上高: 479百万円(前連結会計年度比28.0%増)
- 営業損失: 356百万円(前連結会計年度は営業損失376百万円)
- Investment事業:
- 売上高: 3,725百万円(前連結会計年度比5.6%増)
- 営業利益: 1,186百万円(前連結会計年度比39.0%減)
- セグメント戦略:
- Marketing事業: 業務改善およびAI活用等による顧客接点・向き合い時間の創出、既存顧客の課題解決・事業成長に貢献、新規顧客の獲得に注力。
- Financial Services事業: 広告費を対象とした分割・後払いサービスであるAD YELLや請求書カード払いサービスを中心に顧客アプローチを加速、取引社数を増加。債権の小口分散化を早期に実現。
- Investment事業: IRR18.8%
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 同業他社の業績と比較して、相対的な位置付け
- 市場動向: 生成AI等の技術革新、デジタルトランスフォーメーション(DX)の実現を目指す動きが活発化。
今後の見通し
- 業績予想:
- 売上高: 14,000百万円 (前年同期比13.3%減)
- 営業利益: 700百万円 (前年同期比28.9%減)
- 経常利益: 3,400百万円 (前年同期比96.1%増)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 2,200百万円 (前年同期比64.0%増)
- リスク要因: 資源価格の高騰、少子高齢化による国内市場への影響、生成AI等の技術革新、デジタルシフト関連のプロダクト及びサービスに対する需要。
重要な注記
- 会計方針:
- 2024年12月期より、報告セグメントを従来の「デジタルシフト事業」及び「広告事業」から「Marketing事業」及び「Financial Services事業」に変更。
- 「金融投資事業」を「Investment事業」にセグメント名称を変更。
- その他:
- 2025年2月13日に証券アナリスト・機関投資家向け説明会を開催予定。
- IRR（Internal Rate of Return）の開示。
- AUM（Assets Under Management）の開示。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 2389 |
| 企業名 | デジタルホールディングス |
| URL | https://digital-holdings.co.jp/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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