2025年３月期 第２四半期（中間期）決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: ダイトウボウ株式会社
- 代表者名: 山内 一裕
- その他:
- コード番号: 3202
- URL: http://www.daitobo.co.jp/
- 上場取引所: 東名
- 提出日: 2024年11月6日
- 対象会計期間: 2024年4月1日～2024年9月30日
- 決算補足説明資料作成の有無: 無
- 決算説明会開催の有無: 無
- セグメント:
- 商業施設事業
- ヘルスケア事業
- せんい事業
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 30,360,000株
- その他:
- 期末自己株式数: 405,713 株
- 期中平均株式数: 30,063,758 株
- 今後の予定:
- 半期報告書提出予定日: 2024年11月6日
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表: 総資産199億78百万円、純資産49億19百万円、自己資本比率24.6%
- 損益計算書: 売上高20億円、営業利益1億71百万円、経常利益73百万円、親会社株主に帰属する中間純利益38百万円
- キャッシュフロー計算書: 営業活動によるキャッシュ・フロー91百万円、投資活動によるキャッシュ・フロー-79百万円、財務活動によるキャッシュ・フロー-1億80百万円
- 収益性:
- 売上高: 20億円（前年同期比6.2%増）
- 営業利益: 1億71百万円（前年同期比20.4%増）
- 経常利益: 73百万円（前年同期比27.4%増）
- 純利益: 親会社株主に帰属する中間純利益38百万円（前年同期比21.0%減）
- 1株当たり利益: 1.28円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 24.6%
- 効率性:
- セグメント別:
- 商業施設事業: 売上高11億8百万円、営業利益4億58百万円
- ヘルスケア事業: 売上高5億38百万円、営業損失8百万円
- せんい事業: 売上高3億53百万円、営業利益23百万円
- 財務の解説:
- 売上高は増加、営業利益、経常利益は増収増益。親会社株主に帰属する中間純利益は減益。
- 棚卸資産の一部算定誤りにより、第1四半期連結累計期間における損益が約11百万円悪化。
- 商業施設事業セグメントが順調に推移。
- 退職手当制度の改訂による退職給付費用の積み増しが影響。
- 税務上の繰越欠損金の繰越控除期限切れが見込まれることに伴い繰延税金資産の取崩しによる法人税等の増加が見込まれた。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年3月期: 2.00円
- 2025年3月期(予想): 3.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 商業施設事業: 順調に推移。
- ヘルスケア事業: 売上高は増加、採算性も向上。
- せんい事業: 衣料部門の売上減少、官需ユニフォームが順調に推移。
- セグメント戦略:
- 商業施設事業: イベント実施など施設の魅力度アップ。
- ヘルスケア事業: 戦略製造拠点の受注を強力に推進。
- せんい事業: ユニフォーム関連営業を強化。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 中期経営計画「Jumping over the 130th ~成長の未来へ~」に基づく諸施策に鋭意取り組んだ。
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- 国内経済は緩やかな回復。
- 消費者物価の上昇、記録的な猛暑、日銀のゼロ金利解除、円安、東欧・中東での紛争など、先行き不透明。
今後の見通し
- 業績予想: 2024年5月9日発表の通期連結業績予想数値に変更はなし。
- リスク要因:
- 消費者物価の上昇、記録的な猛暑、日銀のゼロ金利解除、円安、東欧・中東での紛争など、先行き不透明。
重要な注記
- 会計方針:
- 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を適用。
- その他:
- 自己株式の取得: 2024年5月9日開催の取締役会決議に基づき、自己株式300,000株を取得。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 3202 |
| 企業名 | ダイトウボウ |
| URL | http://www.daitobo.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 素材・化学 – 繊維製品 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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