決算短信：タカノ（7885）

2025年３月期 第３四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業名: タカノ株式会社
• 代表者名: 鷹野 準
• 報告概要:
  • 提出日: 2025年2月7日
  • 対象会計期間: 2025年3月期 第3四半期 (2024年4月1日～2024年12月31日)
  • その他: 決算補足説明資料作成の有無:無、決算説明会開催の有無:無
• セグメント:
  • 住生活関連機器: 主にオフィス用、福祉・医療施設用の椅子および臨床検査薬等の製造販売
  • 検査計測機器: 液晶や半導体・高機能フィルム用の検査計測装置等の製造販売
  • 産業機器: 電磁アクチュエータ・ユニット(ばね) 製品等の製造販売
  • エクステリア: オーニング、パラソル、跳ね上げ式門扉、その他ガーデンエクステリア製品等の製造販売
  • 機械・工具: 機械・工具等の仕入販売
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 15,721,000株 (2025年3月期3Q)、15,721,000株 (2024年3月期)
  • その他: 期末自己株式数: 499,420株 (2025年3月期3Q)、499,420株 (2024年3月期)、期中平均株式数: 15,221,580株 (2025年3月期3Q)、15,221,580株 (2024年3月期3Q)
• 今後の予定:

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表:
  • 総資産: 37,517百万円 (2025年3月期3Q)、39,679百万円 (2024年3月期)
  • 純資産: 31,378百万円 (2025年3月期3Q)、31,533百万円 (2024年3月期)
  • 損益計算書:
  • 売上高: 15,874百万円 (2025年3月期3Q)、17,591百万円 (2024年3月期3Q)
  • 営業利益: △237百万円 (2025年3月期3Q)、211百万円 (2024年3月期3Q)
  • 経常利益: △172百万円 (2025年3月期3Q)、322百万円 (2024年3月期3Q)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 38百万円 (2025年3月期3Q)、297百万円 (2024年3月期3Q)
  • キャッシュフロー計算書: 作成なし
• 収益性:
  • 売上高: 15,874百万円 (2025年3月期3Q)、17,591百万円 (2024年3月期3Q)
  • 営業利益: △237百万円 (2025年3月期3Q)、211百万円 (2024年3月期3Q)
  • 経常利益: △172百万円 (2025年3月期3Q)、322百万円 (2024年3月期3Q)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 38百万円 (2025年3月期3Q)、297百万円 (2024年3月期3Q)
  • 1株当たり四半期純利益: 2.55円 (2025年3月期3Q)、19.52円 (2024年3月期3Q)
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 83.6% (2025年3月期3Q)、79.5% (2024年3月期)
• 効率性:
• セグメント別:
  • 住生活関連機器: 売上高8,148百万円、セグメント損失51百万円
  • 検査計測機器: 売上高3,755百万円、セグメント損失201百万円
  • 産業機器: 売上高1,780百万円、セグメント損失114百万円
  • エクステリア: 売上高910百万円、セグメント利益64百万円
  • 機械・工具: 売上高1,279百万円、セグメント利益79百万円
• 財務の解説:
  • 売上高は、主に検査計測機器事業および産業機器事業の販売減少により、前年同期比9.8%減の15,874百万円。
  • 営業利益は、減収に伴う粗利益額の減少等により、△237百万円。
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益は、38百万円。
  • 2024年3月期末において、企業結合に係る暫定的な会計処理の確定を行っており、2024年3月期第3四半期に係る各数値については、暫定的な会計処理の確定の内容を反映。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2024年3月期: 年間配当金20.00円
  • 2025年3月期(予想): 年間配当金20.00円
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況: 上記「財務指標」の「セグメント別」を参照。
• セグメント戦略:
  • 住生活関連機器: 働き方の変化に対応した新たなオフィスの価値を創造するオフィス家具の開発・生産に注力。
  • 検査計測機器: 設備投資需要の増加が期待される半導体関連検査装置や電池部材向け検査装置の開発、販売に注力。
  • 産業機器: 半導体関連向け電磁アクチュエータの販売拡大に取り組む。
  • エクステリア: 集客施設におけるオーニング等の受注獲得に向けた広告宣伝活動および販売活動に注力。大阪・関西万博関連施設向け需要の取り込みに向け、営業体制の強化に取り組む。
  • 機械・工具: 新規顧客の開拓および既存顧客の需要掘り起こしに注力。

競合状況や市場動向

• 市場動向:
  • わが国経済は、設備投資に持ち直しの動きがみられるなど景気は緩やかな回復基調。
  • 米国新政権の政策動向や中国経済の先行き懸念、長期化する原材料・エネルギー価格の高騰など、依然として先行きは不透明。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 売上高: 24,000百万円 (△4.7%)
  • 営業利益: 420百万円 (52.3%)
  • 経常利益: 550百万円 (46.3%)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 550百万円 (8.5%)
  • 1株当たり当期純利益: 36.13円

重要な注記

• 会計方針:
  • 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を第1四半期連結会計期間の期首から適用。
  • 法人税等の計上区分(その他の包括利益に対する課税)に関する改正については、2022年改正会計基準第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱い及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」第65-2項(2)ただし書きに定める経過的な取扱いに従っている。
• その他:
  • 業績予想については、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき、当社で判断したものであり、実際の業績は、今後発生する様々な要因によって予想値と異なる可能性がある。
  • 添付資料4ページ「1. 経営成績等の概況 (3) 連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」を参照。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。

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