決算短信：タカノ（7885）

2025年３月期第２四半期（中間期）決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業名: タカノ株式会社
• 主要事業分野: 住生活関連機器、検査計測機器、産業機器、エクステリア、機械・工具
• 代表者名: 鷹野準
• 提出日: 2024年11月8日
• 対象会計期間: 2024年4月1日～2024年9月30日
• セグメント:
  • 住生活関連機器: オフィス家具、福祉・医療施設用の椅子、臨床検査薬等の製造販売
  • 検査計測機器: 液晶や半導体・高機能フィルム用の検査計測装置等の製造販売
  • 産業機器: 電磁アクチュエータ・ユニット (ばね) 製品等の製造販売
  • エクステリア: オーニング、パラソル、跳ね上げ式門扉、その他ガーデンエクステリア製品等の製造販売
  • 機械・工具: 機械・工具等の仕入販売
• 発行済株式: 15,721,000株
• 今後の予定:
  • IRイベント: 有 (証券アナリスト向け)

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表:
  • 総資産: 37,190百万円 (2025年3月期中間期)
  • 純資産: 31,128百万円 (2025年3月期中間期)
  • 自己資本比率: 83.7% (2025年3月期中間期)
  • 損益計算書:
  • 売上高: 9,661百万円 (2025年3月期中間期)
  • 営業利益: △398百万円 (2025年3月期中間期)
  • 経常利益: △381百万円 (2025年3月期中間期)
  • 親会社株主に帰属する中間純利益: △106百万円 (2025年3月期中間期)
• 収益性:
  • 売上高: 9,661百万円 (2025年3月期中間期、△16.5%)
  • 営業利益: △398百万円 (2025年3月期中間期)
  • 経常利益: △381百万円 (2025年3月期中間期)
  • 純利益: △106百万円 (2025年3月期中間期)
  • 1株当たり利益: △7.02円 (2025年3月期中間期)
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 83.7% (2025年3月期中間期)
• 効率性:
• セグメント別:
  • 住生活関連機器: 売上高5,063百万円、セグメント損失152百万円
  • 検査計測機器: 売上高1,943百万円、セグメント損失295百万円
  • 産業機器: 売上高1,220百万円、セグメント損失52百万円
  • エクステリア: 売上高620百万円、セグメント利益59百万円
  • 機械・工具: 売上高813百万円、セグメント利益53百万円
• 財務の解説: 検査計測機器事業および産業機器事業の販売減少により減収、減収に伴う粗利益額の減少等により営業損失。特別利益に投資有価証券売却益を計上したこと等により、親会社株主に帰属する中間純損失。

配当

• 配当実績と予想:
  • 中間配当: 0.00円 (2025年3月期)
  • 期末配当: 20.00円 (予想、2025年3月期)
  • 年間配当予想: 20.00円 (2025年3月期)
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況: 上記「財務指標」の「セグメント別」を参照
• セグメント戦略:
  • 住生活関連機器: オフィス家具の開発・生産に注力
  • 検査計測機器: 半導体関連向け検査装置や電池部材向け検査装置の開発、販売に注力
  • 産業機器: 半導体関連向け電磁アクチュエータの販売拡大に取り組む
  • エクステリア: 集客施設におけるオーニング等の受注獲得に向けた広告宣伝活動および販売活動に注力
  • 機械・工具: 新規顧客の開拓および既存顧客の需要掘り起こしに注力

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: 中期経営計画の進捗状況や目標達成の可能性については、添付資料4ページ「1.当中間決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」を参照。

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: 同業他社の業績と比較して、相対的な位置付けについては、添付資料4ページ「1.当中間決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」を参照。
• 市場動向:
  • わが国経済は緩やかな回復基調。
  • 原材料・エネルギー価格の高騰や円安等による物価上昇、ウクライナ情勢の長期化および中東情勢の緊迫化による景気への影響が懸念。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 売上高: 24,000百万円 (通期、△4.7%)
  • 営業利益: 420百万円 (通期、△52.3%)
  • 経常利益: 550百万円 (通期、△46.3%)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 550百万円 (通期、△8.5%)
  • 1株当たり当期純利益: 36.13円 (通期)
• リスク要因: 原材料・エネルギー価格の高騰、円安、ウクライナ情勢、中東情勢など。

重要な注記

• 会計方針:
  • 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を当中間連結会計期間の期首から適用。
• その他:
  • 2024年3月期末において、企業結合に係る暫定的な会計処理の確定を行っており、2024年3月期中間期に係る各数値については、暫定的な会計処理の確定の内容を反映。
  • 中間連結財務諸表は公認会計士又は監査法人のレビューの対象外。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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