2024年12月期決算説明会資料
基本情報
- 企業概要: 株式会社アドウェイズ (英名: Adways Inc.)
- 主要事業分野: インターネット関連事業
- 代表者名: 山田 翔
- 説明会情報:
- 開催日時: 2025年2月10日
- 報告期間: 2024年12月期
- セグメント:
- エージェンシー事業（国内/海外）: アプリ・ウェブの包括的マーケティング支援
- アドプラットフォーム事業: UNICORN・アフィリエイトなどの広告サービスの運営
- その他事業: 広告事業以外の新たなソリューション
業績サマリー
- 主要指標:
- 営業収益: 12,684百万円 (前年同期比 -6.2%)
- 営業利益: 166百万円 (前年同期比 -81.9%)
- 経常利益: 503百万円 (前年同期比 -61.6%)
- 純利益: 親会社株主に帰属する当期純利益 -473百万円
- 取扱高: 54,615百万円 (前年同期比 -7.4%)
- 進捗状況:
- 2024年12月期業績予想に対する達成率
- 取扱高: 100.2%
- 売上高: 101.5%
- 営業利益: 118.8%
- 経常利益: 103.9%
- セグメント別状況:
- エージェンシー事業（国内）: 取扱高225億25百万円 (前年同期比-8.1%)
- エージェンシー事業（海外）: 取扱高72億86百万円 (前年同期比-22.3%)
- アドプラットフォーム事業: 取扱高225億74百万円 (前年同期比-0.4%)
業績の背景分析
- 業績概要:
- 当期は、親会社株主に帰属する当期純利益がマイナス。
- 営業利益、経常利益は減少。
- 取扱高は減少。
- 増減要因:
- 親会社株主に帰属する当期純利益の乖離要因:
- 建物附属設備等の減損損失を計上
- 投資有価証券評価損が当初予想を上回る
- 税金資産の取り崩し
- セグメント別:
- エージェンシー事業（国内）: マンガアプリの減少
- エージェンシー事業（海外）: 中国での自社サービスの不調、台湾でのアプリ広告減少
- アドプラットフォーム事業: アプリ向けアフィリエイト広告、金融のアフィリエイト広告の減少
戦略と施策
- 現在の戦略:
- 顧客の事業成長ドライバーとして、マーケティングDXを実現
- オフライン&オンラインの統合プランニングによる、包括的なマーケティング支援
- 「人」による高い運用力・創造力とAIを活用した高度な「マーケティングテクノロジー」を融合
- 進行中の施策:
- 博報堂DYグループとの資本業務提携の進捗
- 台湾ファミリーマートとの提携によるプログラマティックDOOH「Family ADs pDOOH」の提供開始
- UNICORNの機能拡充（Apple Search Ads | Todayタブ、検索タブ、検索結果、プロダクトページでの自動最適化配信、コネクテッドTVやOTT等のサービスとの連携、YouTubeへの対応）
- AppDriverによる快適なリワード体験の提供
- JANetにおける生成AIサービス経由の流入データを分析・可視化する新機能の追加
- 新たな体験・価値の提供（新感覚ホテル「オールドルーキーサウナホテル木更津金田」を2025年4月24日に開業予定）
- セグメント別施策:
- エージェンシー事業（国内）: ナショナルクライアントへのアプローチ、テレビとデジタルの統合プランニング
- アドプラットフォーム事業: UNICORNの進捗（取扱高、総運用広告費、売上総利益、ジャンル別進捗）
- その他事業: 広告事業以外の新たなソリューション
将来予測と見通し
- 業績予想:
- 2025年12月期連結業績予想
- 取扱高: 51,600百万円
- 売上高: 11,700百万円
- 営業利益: 20百万円
- 経常利益: 170百万円
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 20百万円
配当と株主還元
- 配当方針:
- 2024年12月期 期末配当: 1株当たり3円00銭
- 2024年12月期までの3ヶ年（2024年12月期～2026年12月期）の配当方針
- 第25期（2024年12月期）: 配当性向24% もしくは 1株当たり3円00銭の高い方
- 第26期（2025年12月期）: 配当性向25% もしくは 1株当たり3円10銭の高い方
- 第27期（2026年12月期）: 配当性向26% もしくは 1株当たり3円20銭の高い方
- 第26期（2025年12月期）以降については、DOE(株主資本配当率)2%以上を目安とする
製品やサービス
- サービス:
- エージェンシー事業（国内/海外）: アプリ・ウェブの包括的マーケティング支援
- アドプラットフォーム事業: UNICORN、AppDriver、JANet
- 新たなソリューション: 新感覚ホテル「オールドルーキーサウナホテル木更津金田」
- 協業・提携:
- 博報堂DYグループとの資本業務提携
- 台湾ファミリーマートとの提携
- BASE Partnersとのオフィシャルパートナー契約締結
重要な注記
- 会計方針:
- 2021年12月期の期首より「収益認識に関する会計基準」を適用
- 2021年12月期から決算期を変更
- 2022年12月期より報告セグメントを変更
- リスク要因:
- 将来の展望に関する表明は、様々なリスクや不確かさがつきまとう
- 本資料における将来の展望に関する表明は、発表日現在において利用可能な情報に基づいている
- その他:
- 本資料は株式会社アドウェイズの事業及び業界動向についての情報であり、投資判断の参考として利用すること
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 2489 |
| 企業名 | アドウェイズ |
| URL | http://www.adways.net/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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