2025年3月期第2四半期(中間期)決算説明資料
基本情報
- 企業概要: 株式会社 第一興商、主要事業分野は業務用カラオケ、カラオケ・飲食店舗、音楽ソフト、その他。
- 説明会情報: 2024年11月11日開催、説明会形式は–、参加対象は個人投資家向け。
- 説明者: –、発表概要は決算説明資料に基づく。
- 報告期間: 2025年3月期第2四半期(中間期)
- セグメント:
- 業務用カラオケ
- カラオケ・飲食店舗
- 音楽ソフト
- その他
業績サマリー
- 主要指標:
- 営業収益: 74,321百万円（前年同期比+4.3%）
- 営業利益: 8,996百万円（前年同期比△4.1%）
- 経常利益: 8,991百万円（前年同期比△7.9%）
- 純利益: 9,598百万円（前年同期比+46.0%）
- 1株当たり利益: 90.43円
- 進捗状況: 中間期の業績は8月に修正した業績予想通り。
- セグメント別状況:
- 業務用カラオケ: 売上高+1.0%
- カラオケ・飲食店舗: 売上高+3.7%
- 音楽ソフト: 売上高△12.5%
- その他: 売上高+29.2%
業績の背景分析
- 業績概要:
- 売上高と親会社株主に帰属する中間純利益は中間期として過去最高。
- 販管費の増加などの影響により、営業利益及び経常利益は前年同期比減益。
- 土地等の売却に伴い、固定資産売却益44億円を計上。
- 増減要因:
- 売上高: 既存店売上増、その他事業の増加。
- 営業利益: 販管費の増加、商品販売粗利の減少。
- リスク要因: 台風10号の影響。
戦略と施策
- 現在の戦略:
- 業務用カラオケ: DAM稼働台数の増加、機器賃貸件数の拡大。
- カラオケ・飲食店舗: 店舗リニューアルの推進、顧客満足度の見える化。
- 音楽ソフト: 音楽出版事業への注力。
- その他事業: パーキング事業の業容拡大。
- 進行中の施策:
- 2024年5～10月に40億円の自己株取得を実施。
- セグメント別施策:
- 業務用カラオケ: ナイト市場・エルダー市場への注力。
- カラオケ・飲食店舗: ビッグエコー店舗での施策推進。
- その他: パーキング事業の業容拡大。
将来予測と見通し
- 業績予想:
- 売上高: 152,700百万円
- 営業利益: 18,800百万円
- 純利益: 16,200百万円
配当と株主還元
- 配当方針: 当期の配当予想は、前期実績と同額の57円(通期)で変更なし。
- 配当実績:
- 中間配当: 28円(予定)
- 期末配当: 29円(予定)
- 年間配当: 57円(予定)
製品やサービス
- 製品:
- 業務用カラオケ: LIVE DAM AiR、FREE DAM LIFE、Cyber DAM +、SmartDAM AIR、Party DAM 20V、ハーモニーマイク
- サービス:
- BGM放送ビジネス
- Webビジネス
- パーキング事業
重要な注記
- リスク要因: 業績予想は様々な要因によって予想数値と異なる場合がある。
- その他:
- 2024年2月に新本社ビルを取得。
- 2024年9月に土地（品川区）を売却。
- 自己株式の取得を実施。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 7458 |
| 企業名 | 第一興商 |
| URL | http://www.dkkaraoke.co.jp/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 商社・卸売 – 卸売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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