2025年5月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: シグマ光機株式会社
- 主要事業分野: 光学機器、光学素子、光学システムの製造・販売
- 代表者名: 近藤 洋介
- 提出日: 2025年1月10日
- 対象会計期間: 2024年6月1日~2024年11月30日 (第2四半期中間期)
- セグメント:
- 要素部品事業: 光学基本機器、光学素子・薄膜製品、自動応用製品
- システム製品事業: 光学ユニット製品、光学システム製品
- 発行済株式数: 7,552,628株 (2024年11月30日時点)
- 今後の予定:
- IRイベント: 機関投資家・アナリスト向け決算説明会 (開催済)
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表:
- 総資産: 20,967百万円 (2024年11月30日)
- 純資産: 17,174百万円 (2024年11月30日)
- 自己資本比率: 81.4% (2024年11月30日)
- 損益計算書:
- 売上高: 5,550百万円 (中間期累計)
- 営業利益: 553百万円 (中間期累計)
- 経常利益: 592百万円 (中間期累計)
- 親会社株主に帰属する中間純利益: 404百万円 (中間期累計)
- キャッシュフロー計算書:
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: 325百万円 (中間期累計)
- 収益性:
- 売上高: 5,550百万円 (前年同期比2.7%減)
- 営業利益: 553百万円 (前年同期比15.2%減)
- 経常利益: 592百万円 (前年同期比20.0%減)
- 親会社株主に帰属する中間純利益: 404百万円 (前年同期比21.1%減)
- 1株当たり中間純利益: 57.08円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 81.4%
- 効率性:
- セグメント別:
- 要素部品事業: 売上高4,743百万円、営業利益830百万円
- システム製品事業: 売上高849百万円、営業損失6百万円
- 財務の解説:
- 半導体業界向け及び海外地域での持ち直しの動きを背景に、高付加価値製品の需要が増加。
- 在庫調整等による一部の大口顧客向け受注の減少、新工場棟の稼働開始等による減価償却費の増加、人的投資の増加等により、営業利益は減少。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当: 21.00円 (実績)
- 期末配当: 21.00円 (予想)
- 年間配当予想: 42.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 要素部品事業: 中国、米国向けを中心に緩やかな回復基調。光学素子・薄膜製品は堅調に推移。
- システム製品事業: 一部の電子部品・半導体業界向けは回復基調。大口顧客向けの在庫調整により低調に推移。
- セグメント戦略:
- 要素部品事業: 中国、米国地域への注力。
- システム製品事業: 半導体業界向け、医療業界向けへの注力。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 中期経営計画の進捗状況や目標達成の可能性は、本資料からは不明。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 同業他社の業績との比較は、本資料からは不明。
- 市場動向:
- 世界経済は不透明な状況が継続。
- 半導体業界向け、海外地域での設備投資の持ち直しの動き。
今後の見通し
- 業績予想:
- 売上高: 11,460百万円 (通期予想)
- 営業利益: 1,190百万円 (通期予想)
- 経常利益: 1,295百万円 (通期予想)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 970百万円 (通期予想)
- 1株当たり当期純利益: 136.96円
- リスク要因:
- 世界経済の不透明感
- 中国経済の停滞
- ロシア・ウクライナ情勢、中東情勢の長期化
- 不安定な為替相場
重要な注記
- 会計方針:
- 連結範囲の変更: OptoSigma Germany GmbHを連結子会社に追加。
- その他:
- 2025年5月期 第2四半期(中間期)業績予想と実績の差異及び通期業績予想の修正に関するお知らせを参照。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 7713 |
企業名 | シグマ光機 |
URL | http://www.sigma-koki.com/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 電機・精密 – 精密機器 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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