決算短信：クリナップ（7955）

2025年3月期第2四半期（中間期）決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業名: クリナップ株式会社
• 主要事業分野: 住宅及び店舗・事業所用設備機器関連事業
• 代表者名: 竹内 宏（代表取締役 社長執行役員）
• URL: https://cleanup.jp/
• 報告概要:
  • 提出日: 2024年11月7日
  • 対象会計期間: 2024年4月1日～2024年9月30日
• セグメント:
  • 住宅及び店舗・事業所用設備機器関連事業（単一セグメント）
• 発行済株式:
  • 発行済株式数（自己株式を含む）: 37,442,374株（2025年3月期中間期）
  • 期中平均株式数（中間期）: 36,065,092株（2025年3月期中間期）
• 今後の予定:
  • IRイベント: 2024年11月14日 半期報告書提出予定日
  • 配当支払開始予定日: 2024年12月2日

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表:
  • 総資産: 90,504百万円（2025年3月期中間期）
  • 純資産: 56,433百万円（2025年3月期中間期）
  • 損益計算書:
  • 売上高: 63,531百万円（2025年3月期中間期）
  • 営業利益: 379百万円（2025年3月期中間期）
  • 経常利益: 616百万円（2025年3月期中間期）
  • 親会社株主に帰属する中間純利益: 256百万円（2025年3月期中間期）
  • キャッシュフロー計算書:
  • 営業活動によるキャッシュ・フロー: 2,119百万円（2025年3月期中間期）
  • 投資活動によるキャッシュ・フロー: -2,664百万円（2025年3月期中間期）
  • 財務活動によるキャッシュ・フロー: 878百万円（2025年3月期中間期）
  • 現金及び現金同等物: 19,034百万円（2025年3月期中間期末）
• 収益性:
  • 売上高: 63,531百万円（2025年3月期中間期）
  • 営業利益: 379百万円（2025年3月期中間期）
  • 経常利益: 616百万円（2025年3月期中間期）
  • 親会社株主に帰属する中間純利益: 256百万円（2025年3月期中間期）
  • 1株当たり中間純利益: 7.11円（2025年3月期中間期）
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 62.4%（2025年3月期中間期）
• 効率性:
  • 売上高営業利益率: 0.6%（2025年3月期中間期）
• セグメント別:
  • 厨房部門: 売上高51,228百万円（前年同期比1.5%減）
  • 浴槽・洗面部門: 売上高7,494百万円（前年同期比3.9%減）
• 財務の解説:
  • 売上高は、前年同期とほぼ同水準。
  • 営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する中間純利益は、原材料やエネルギー価格の高騰、販管費の増加により、大幅な減益。
  • 自己資本比率は、2024年3月期末の62.1%から62.4%に上昇。
  • キャッシュ・フローは、営業活動によるCFがプラス、投資活動によるCFがマイナス、財務活動によるCFがプラス。

配当

• 配当実績と予想:
  • 中間配当: 13.00円（2025年3月期）
  • 期末配当: 18.00円（予想）（2025年3月期）
  • 年間配当予想: 31.00円（2025年3月期）
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 住宅及び店舗・事業所用設備機器関連事業（単一セグメント）
  • 売上高: 63,531百万円（2025年3月期中間期）
  • 厨房部門: 売上高51,228百万円（前年同期比1.5%減）
  • 浴槽・洗面部門: 売上高7,494百万円（前年同期比3.9%減）
• セグメント戦略:
  • 「2024中期経営計画(2024-2026年度)」に基づき、「ファン化促進」「専業力強化」を進め、企業価値の向上に努めている。
  • 高級価格帯システムキッチン「CENTRO(セントロ)」や中高級価格帯システムキッチン「STEDIA(ステディア)」を中心に、付加価値の高い商品を市場に提供。
  • 普及価格帯システムキッチン「rakuera(ラクエラ)」をモデルチェンジし、更なるシェア拡大を図る。
  • ショールームでの価値提供強化のため、熊本ショールームを移転オープン。
  • 「オンライン相談」「オンラインショールーム」などのWEBコンテンツの提供。
  • 東西の生産拠点での生産性向上、VE活動を推進し、原価低減に努める。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画:
  • 「2024中期経営計画(2024-2026年度)」に基づき、「ファン化促進」「専業力強化」を推進。

競合状況や市場動向

• 市場動向:
  • 住宅設備機器業界は、住宅需要における持家の不振が継続する中、資材価格や物流コスト、人件費の高騰もあり、厳しい状況で推移。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 売上高: 130,000百万円（1.6%増）
  • 営業利益: 1,000百万円（22.0%減）
  • 経常利益: 1,500百万円（17.1%減）
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 950百万円（35.3%減）
  • 1株当たり当期純利益: 26.34円
  • 2024年10月31日に公表した数値に変更はない。
• リスク要因:
  • 不安定な国際情勢、円安に起因するエネルギーや原材料/資材の価格高騰など。

重要な注記

• 会計方針:
  • 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を当中間連結会計期間の期首から適用。
  • 連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正を適用。
• その他:
  • 第2四半期(中間期)決算短信は公認会計士又は監査法人のレビューの対象外。
  • 決算補足説明資料は、2024年11月21日(木)に当社ウェブサイトに掲載予定。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。

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