2025年3月期 第3四半期決算説明資料
基本情報
- 企業概要: ソーダニッカ株式会社
- 主要事業分野: 化学品
- 説明会情報:
- 開催日時: 2025年2月6日
- 参加対象: 個人投資家向け
- 報告期間: 2025年3月期 第3四半期
- セグメント:
- 化学品事業
- 機能材事業
- その他事業
業績サマリー
- 主要指標:
- 営業収益: 48,902百万円（前年同期比 +0.1%）
- 営業利益: 1,708百万円（前年同期比 ▲5.0%）
- 経常利益: 2,059百万円（前年同期比 ▲4.5%）
- 当期純利益: 1,846百万円（前年同期比 +20.5%）
- 前年同期比: 上記参照
- 進捗状況: 中間期に発表した業績予想に対し順調に進捗
- セグメント別状況:
- 化学品事業: 売上高32,838百万円（0%増）、セグメント利益2,850百万円（+10.2%）
- 機能材事業: 売上高10,165百万円（+0.1%）、セグメント利益610百万円（▲13.7%）
- その他事業: 売上高5,898百万円（+0.7%）、セグメント利益146百万円（▲35.3%）
業績の背景分析
- 業績概要:
- 売上高は、化学品市況の安定とエレクトロニクス業界向け需要の伸長が貢献。
- 営業利益は、成長投資の実行に伴う減価償却費等の増加により減益。
- 当期純利益は、投資有価証券売却益等が増加。
- 増減要因:
- 売上高: 化学品市況の安定、エレクトロニクス業界向け需要の伸長
- 営業利益: 成長投資に伴う減価償却費の増加
- 当期純利益: 投資有価証券売却益
戦略と施策
- 現在の戦略: 中計施策の推進
- 進行中の施策:
- 化学品事業: 化学品市況の安定、エレクトロニクス業界向けの需要伸長
- 機能材事業: ナイロンフィルムは海外需要の落ち着きにより取引減少、複合フィルムは国内の食品業界向け、並びに輸出向けの需要が伸長
- その他事業: 国内グループ会社は、(株)日本包装の新本社工場立ち上げに伴い諸経費増加、食品業界、健康食品業界向けの取引が堅調に推移。海外グループ会社は、ベトナムでの機能性フィルム販売が伸長
- セグメント別施策: 上記参照
将来予測と見通し
- 業績予想:
- 売上高: 63,800百万円（前年同期比▲0.5%）
- 当期純利益: 2,110百万円（前年同期比 +14.0%）
- マクロ経済の影響: 前期力性ソーダ価格の上昇による増収効果の剥落
配当と株主還元
- 配当方針: 中期経営計画「Go forward STAGE3」の期間中において配当性向40%以上の定常化
- 配当実績:
- 中間配当: 16円（当初計画）→ 17円（増配）
- 期末配当: 17円（前回計画）+ 6円（特別配当）
- 年間配当: 34円（前回計画）→ 40円（増配）
- 特別配当: あり（6円）
重要な注記
- 会計方針: 22年3月期以降「収益認識に関する会計基準」を適用
- リスク要因: 本資料の業績見通し等は、現在入手可能な情報による判断及び仮定に基づいたものであり、実際の業績等が目標と大きく異なる結果となる可能性がある。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 8158 |
| 企業名 | ソーダニッカ |
| URL | http://www.sodanikka.co.jp/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 商社・卸売 – 卸売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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