決算短信：GMOグローバルサイン・ホールディングス（3788）

2024年12月期 決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業名: (株)グローバルサイン・ホールディングス
• 主要事業分野: 電子認証・印鑑事業、クラウドインフラ事業、DX事業
• 代表者名: 青山 満
• 提出日: 2025年2月12日
• 対象会計期間: 2024年1月1日～2024年12月31日
• セグメント:
  • 電子認証・印鑑事業: SSLサーバ証明書、企業実在性認証、クライアント証明書、電子署名、電子契約サービス
  • クラウドインフラ事業: クラウド導入支援、設計・構築、監視・運用代行 (CloudCREW by GMO)、レンタルサーバー、ホスティングサービス
  • DX事業: 中小規模法人、SOHO向けビジネスサポート (020集客支援アプリ制作サービス、アプリ開発支援サービス)
• 発行済株式: 11,693,000株
• 今後の予定:
  • 株主総会: 2025年3月19日
  • IRイベント: 有 (アナリスト・機関投資家向け)
  • 有価証券報告書提出予定日: 2025年3月21日
  • 配当支払開始予定日: 2025年3月24日

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表:
  • 総資産: 18,027百万円
  • 純資産: 9,487百万円
  • 自己資本比率: 52.5%
  • 損益計算書:
  • 売上高: 19,166百万円
  • 営業利益: 1,246百万円
  • 経常利益: 1,297百万円
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 854百万円
  • キャッシュフロー計算書:
  • 営業活動によるキャッシュ・フロー: 2,807百万円
  • 投資活動によるキャッシュ・フロー: -1,604百万円
  • 財務活動によるキャッシュ・フロー: 280百万円
  • 現金及び現金同等物期末残高: 8,449百万円
• 収益性:
  • 売上高: 19,166百万円 (9.5%増)
  • 営業利益: 1,246百万円 (3.3%減)
  • 経常利益: 1,297百万円 (1.4%減)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 854百万円 (15.5%増)
  • 1株当たり当期純利益: 74.22円
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 52.5%
• 効率性:
  • 売上高営業利益率: 6.5%
• セグメント別:
  • 電子認証・印鑑事業: 売上高12,120百万円、セグメント利益1,152百万円
  • クラウドインフラ事業: 売上高6,634百万円、セグメント利益155百万円
  • DX事業: 売上高945百万円、セグメント損失-73百万円
• 財務の解説:
  • 売上高は増加、営業利益・経常利益は減少、当期純利益は増加。
  • 電子認証・印鑑事業は堅調に推移。
  • クラウドインフラ事業は順調に拡大。
  • DX事業は売上高減少。
  • 中国における電子認証・印鑑事業の一時的な受注減少、ソフトウェアライセンス料の値上げが営業利益に影響。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2023年12月期: 38.46円 (年間)
  • 2024年12月期: 37.22円 (年間)
  • 2025年12月期(予想): 49.84円 (年間)
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況: 上記「財務指標」の「セグメント別」を参照
• セグメント戦略:
  • 電子認証・印鑑事業: 電子契約サービス「電子印鑑GMOサイン」を注力商材とし、人材投資、マーケティング活動を強化。グローバル展開を推進。
  • クラウドインフラ事業: マネージドクラウドサービス「CloudCREW by GMO」を拡大。セキュリティ対策と技術力を強みとする。
  • DX事業: 電子認証・印鑑事業とクラウドインフラ事業で培ったノウハウを活かし、DX化による業務効率化・高付加価値化を支援。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: 中期経営計画の進捗状況や目標達成の可能性については、添付資料を参照のこと。

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: 同業他社の業績と比較して、相対的な位置付けについては、添付資料を参照のこと。
• 市場動向:
  • インターネットサービス市場は成長を継続。
  • 電子契約サービス、電子署名サービスなどの電子文書向けサービスへの注目度が高まっている。
  • クラウド利用は拡大傾向。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 売上高: 20,397百万円 (6.4%増)
  • 営業利益: 1,434百万円 (15.1%増)
  • 経常利益: 1,422百万円 (9.6%増)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 880百万円 (3.0%増)
• リスク要因: 業績に影響を与える外部要因については、添付資料を参照のこと。

重要な注記

• 会計方針: 当面は日本基準で連結財務諸表を作成。
• その他:
  • 組織体系の見直しを行い、報告セグメントの区分方法を変更。
  • 2024年12月期より、報告セグメントごとの経営成績をより適切に把握するため、セグメント利益を経常利益から営業利益に変更。
  • 2024年1月に組織体系の見直しを行い、報告セグメントの区分方法を変更し、「DX事業」に計上していた一部の事業活動について、「クラウドインフラ事業」に計上。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。

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