2025年3月期 第3四半期 連結決算説明資料
基本情報
- 企業概要: EIZO株式会社、主要事業分野はモニターの開発・製造・販売、代表者名は記載なし
- 説明会情報: 2025年3月期第3四半期連結決算説明会、開催形式は不明(資料のみ)、参加対象は個人投資家向け
- 説明者: IR室 有生氏、発言概要は不明
- 報告期間: 2025年3月期第3四半期
- セグメント:
- B&P (Business & Plus): 金融機関、公共機関、文教施設、CAD、商業施設、一般オフィス、ホームオフィス
- ヘルスケア (HC): 診断・検査、治療・手術、医療IT
- クリエイティブワーク (CW): 映像制作、3DCG、プロフォト、ハイアマチュアフォト、イラスト、デザイン、出版・印刷
- V&S (Vertical & Specific): 社会インフラや産業機器で求められる多種多様な用途(航空管制、船舶、監視、ディフェンス、その他産業用途(タッチモニター含む))
- アミューズメント (AMU): パチンコ・パチスロ遊技機に搭載される液晶モニター
- その他 (OTH): 保守サービス及びソフトウェアの受託開発
業績サマリー
- 主要指標:
- 営業収益: 581.2億円(前年同期比▲0.3億円)
- 営業利益: 21.6億円(前年同期比 ▲3.9億円)
- 経常利益: 2,998百万円(24Q3累計)
- 純利益: 19.9億円(前年同期比 ▲17.4億円)
- 前年同期比: 売上高は前年同期並み、営業減益
- セグメント別状況:
- B&P: 欧州経済の停滞により販売低調
- ヘルスケア: 設備導入先送りや在庫調整により販売減少
- V&S: 航空管制用途向けやディフェンス向け用途好調により販売増加
- アミューズメント: 人気機種の販売があった前年同期を下回る
- その他: アミューズメント用ソフトウェア受託開発等の売上高が増加
業績の背景分析
- 業績概要: 売上高は前年同期並み、販売費及び一般管理費の増加により営業減益
- 増減要因:
- 売上高: 欧州経済の停滞、設備投資の先送り、為替変動、高付加価値製品の販売増加
- 営業利益: 円安ユーロ高、賃上げの実施、研究開発活動の強化
- リスク要因: 欧州経済の停滞、為替変動、設備投資の先送り
戦略と施策
- 進行中の施策:
- EVS(EIZO Visual Systems)の展開をV&S市場において強力に推進
- 2025年1月にEVS_V&S事業推進部を新設
- セグメント別施策:
- V&S: 航空管制用途向けやディフェンス用途向けの販売を強化
- その他: アミューズメント用ソフトウェア受託開発を推進
将来予測と見通し
- 業績予想:
- 売上高: 81,000百万円(24F計画)
- 営業利益: 4,000百万円(24F計画)
- 純利益: 3,400百万円(24F計画)
- マクロ経済の影響: 欧州経済の動向、為替レート(USD、EUR)
製品やサービス
- 製品:
- FlexScan FLT: 欧州エネルギーラベルClass Aを取得した薄型・軽量モニター
- RadiForce RX570
- ColorEdge CS2400S
重要な注記
- リスク要因: 為替変動、需要変動、調達リスク、その他既知・未知のリスクや不確定要素
- その他: 2024年10月31日公表値より変更なし
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 6737 |
企業名 | EIZO |
URL | https://www.eizo.co.jp |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 電機・精密 – 電気機器 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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