2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: 杏林製薬株式会社
- 主要事業分野: 医療用医薬品
- 代表者名: 荻原 豊 (代表取締役社長 CEO)
- 提出日: 2025年2月5日
- 対象会計期間: 2024年4月1日~2024年12月31日
- 決算補足説明資料の有無: 有
- 決算説明会開催の有無: 無
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表 (2024年12月31日):
- 総資産: 190,492百万円
- 純資産: 130,073百万円
- 損益計算書 (2024年4月1日~12月31日):
- 売上高: 89,286百万円 (前年同期比2.3%増)
- 営業利益: 3,115百万円 (前年同期比35.1%減)
- 経常利益: 3,753百万円 (前年同期比30.4%減)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 2,439百万円 (前年同期比41.2%減)
- キャッシュフロー計算書: 作成なし
- 収益性:
- 1株当たり四半期純利益: 42.46円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 68.3% (2024年12月31日)
- 効率性:
- セグメント別:
- セグメントは単一セグメントのため記載なし
- 財務の解説:
- 2025年3月期第1四半期より会計方針の変更(棚卸資産の評価方法)を実施。
- 売上高は新薬の伸長により増収。
- 利益面では、売上原価率の上昇、研究開発費の増加により減益。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年3月期 (年間): 52.00円
- 2025年3月期 (予想): 52.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 単一セグメントのため記載なし
- セグメント戦略:
- 単一セグメントのため記載なし
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:
- 中期経営計画「Vision 110 -Stage 1- (2023年度~2025年度)」の達成に向けて邁進中。
- 経営方針に「変革を成し遂げる」を掲げ、事業活動として①創薬の変革、②パイプラインの拡充、③新薬の普及最大化、④コスト競争力の向上等に取り組んでいる。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較:
- 国内医療用医薬品業界は、薬価改定や医療費抑制策により厳しい環境。
- 市場動向:
- 2024年4月に薬価改定が実施。
- 医療用医薬品市場は一桁台前半の成長率で推移。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期の連結業績予想は、現時点では業績が十分に見通せる状況ではないと判断し、2024年5月10日に公表した業績予想を変更せず。
- リスク要因:
- 市場動向の不透明さ、流動的な要因が多い。
重要な注記
- 会計方針:
- 2025年3月期第1四半期より棚卸資産の評価方法を変更(移動平均法に変更)。
- その他:
- 2024年12月にバイエル社と新規治療薬候補化合物に関するライセンス契約を締結。
- 2025年1月にビオドール社と疼痛治療薬候補化合物に関するオプション契約を締結。
- 四半期決算補足説明資料は、ウェブサイトに掲載予定。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 4569 |
企業名 | 杏林製薬 |
URL | https://www.kyorin-pharm.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 医薬品 – 医薬品 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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