2024年12月期第3四半期 決算短信〔日本基準〕（連結）
基本情報
- 企業名: 株式会社ファンコミュニケーションズ
- 代表者名: 二宮 幸司
- その他:
- URL: https://www.fancs.com/
- コード番号: 2461
- 問合せ先: 執行役員コーポレートデザイン本部長 加藤 正人
- 報告概要:
- 提出日: 2024年11月8日
- 対象会計期間: 2024年1月1日～2024年9月30日
- セグメント:
- CPAソリューション事業: アフィリエイト広告サービス「A8.net」、スマートフォンアプリ向けCPI広告サービス「seedApp」等を提供
- 新規事業: 「ファンマーケティング」「インフルエンサーマーケティング」 「LINEマーケティング」を中心に、新規事業の企画・開発投資
- その他: メディア事業等
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 76,930,032株 (2024年12月期3Q)
- その他:
- 期末自己株式数: 10,681,603株 (2024年12月期3Q)
- 期中平均株式数: 66,248,429株 (2024年12月期3Q)
- 今後の予定:
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表:
- 総資産: 22,746,558千円 (2024年9月30日)
- 純資産: 17,595,819千円 (2024年9月30日)
- 損益計算書:
- 売上高: 5,163,380千円 (2024年12月期第3四半期累計)
- 営業利益: 1,064,811千円 (2024年12月期第3四半期累計)
- 経常利益: 1,073,378千円 (2024年12月期第3四半期累計)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 995,827千円 (2024年12月期第3四半期累計)
- キャッシュフロー計算書: 作成なし
- 収益性:
- 売上高: 5,163,380千円 (2024年12月期第3四半期累計、前年同期比+7.2%)
- 営業利益: 1,064,811千円 (2024年12月期第3四半期累計、前年同期比-35.7%)
- 経常利益: 1,073,378千円 (2024年12月期第3四半期累計、前年同期比-36.9%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 995,827千円 (2024年12月期第3四半期累計、前年同期比+2.5%)
- 1株当たり四半期純利益: 15.03円 (2024年12月期第3四半期)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 77.1% (2024年9月30日)
- 効率性:
- セグメント別:
- CPAソリューション事業: 売上高4,394,895千円、セグメント利益2,495,400千円 (2024年12月期第3四半期累計)
- 新規事業: 売上高768,485千円、セグメント損失691,176千円 (2024年12月期第3四半期累計)
- 財務の解説:
- 当第3四半期連結累計期間の売上高は、5,163,380千円(前年同四半期比92.8%)となった。営業利益は、1,064,811千円(前年同四半期比64.3%)、経常利益は1,073,378千円(前年同四半期比63.1%)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は連結子会社の吸収合併による繰越欠損金の利用などにより995,827千円(前年同四半期比102.5%)となった。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当: 0.00円 (2024年12月期)
- 期末配当: 19.00円 (予想、2024年12月期)
- 年間配当予想: 19.00円 (2024年12月期)
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- CPAソリューション事業: 売上高4,394,895千円、セグメント利益2,495,400千円 (2024年12月期第3四半期累計)
- 新規事業: 売上高768,485千円、セグメント損失691,176千円 (2024年12月期第3四半期累計)
- セグメント戦略:
- CPAソリューション事業: A8.netの稼働広告主数の伸び悩みやインボイス制度に伴う仕入コストの上昇により売上高の伸びが鈍化。
- 新規事業: 新規事業の企画・開発投資を拡大。主力サービスであった「nend」の事業撤退、株式会社WANDを子会社化。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 2024年度を「第2創業期」と捉え、代表取締役社長の交代を実施。経営ビジョン「プロシューマー・ハピネス」を加速するため、事業の選択と集中を実施。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 同業他社の業績との比較は記載なし。
- 市場動向: 社会経済活動が活発になり、景気は緩やかな回復基調。
今後の見通し
- 業績予想:
- 売上高: 6,980百万円 (通期、対前期-5.6%)
- 営業利益: 1,910百万円 (通期、対前期-7.6%)
- 経常利益: 1,920百万円 (通期、対前期-8.7%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 1,560百万円 (通期、対前期+26.5%)
- 1株当たり当期純利益: 23.55円 (通期)
- リスク要因:
- 欧米における高い金利水準の継続
- 中国の不動産市場の停滞の影響
- ロシアによるウクライナ侵攻などの地政学的リスク
- 為替の変動
重要な注記
- 会計方針:
- 当四半期連結累計期間における連結範囲の重要な変更: 有 (株式会社WANDを新規連結、シーサー株式会社を除外)
- 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 無
- その他:
- 中間連結会計期間より、従来「ADコミュニケーション事業」としていた報告セグメントを「新規事業」に名称変更。
- 2024年5月2日に公表した業績予想から修正は行っていない。
- 2024年1月1日付でシーサー株式会社を当社が吸収合併したことに伴い、中間連結会計期間からサービスの運営部門に応じて「CPAソリューション事業」及び「新規事業」に含めて表示。
- 株式会社WANDを子会社化したことに伴い、のれんが発生。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 2461 |
| 企業名 | ファンコミュニケーションズ |
| URL | http://www.fancs.com/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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