2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: リバーエレテック株式会社
- 代表者名: 萩原 義久
- 提出日: 2025年2月7日
- 対象会計期間: 2024年4月1日~2024年12月31日
- セグメント: 水晶製品事業(単一セグメント)
- 発行済株式: 8,692,652株
- 今後の予定:
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表: 総資産10,468百万円、純資産4,305百万円
- 損益計算書: 売上高4,036百万円、営業損失103百万円、経常損失82百万円、親会社株主に帰属する四半期純損失120百万円
- キャッシュフロー計算書: 営業活動によるキャッシュフロー148百万円
- 収益性:
- 売上高: 4,036百万円(△5.0%)
- 営業利益: △103百万円(△92.4%)
- 経常利益: △82百万円(△91.0%)
- 純利益: 親会社株主に帰属する四半期純損失120百万円
- 1株当たり利益: △14.61円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 41.1%
- 財務の解説: 売上高は減少、利益は損失。減収はスマートフォン向け受注の伸び悩みや在庫調整の影響、損失は減収の影響や新製品開発に伴う研究開発費及び新規生産ラインの立ち上げに伴う減価償却費の増加による。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当: 5.00円
- 期末配当: 5.00円(予想)
- 年間配当予想: 10.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況: 水晶製品事業の単一セグメント
- セグメント戦略: コア事業である音叉型水晶振動子のシェア拡大、次世代ICT社会への貢献が期待されるKoTカットデバイスの量産化技術の確立とマーケティング強化による収益性の向上。ATカット水晶デバイスのモビリティ市場向け新規生産ラインの立ち上げ、0806サイズのATカット水晶振動子を開発。
競合状況や市場動向
- 市場動向: 緩やかな回復基調が期待されるが、地政学リスク、米国新政権の政策動向、中国経済の停滞など、景気減速への懸念が続いている。
今後の見通し
- 業績予想: 2025年3月期の通期連結業績予想に変更なし
- リスク要因: 地政学リスク、米国新政権の政策動向、中国経済の停滞など、景気減速への懸念。
重要な注記
- 会計方針:
- 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を第1四半期連結会計期間の期首から適用
- 連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正を第1四半期連結会計期間の期首から適用
- その他:
- 報告セグメントを「水晶製品事業」の単一セグメントに変更
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 6666 |
企業名 | リバーエレテック |
URL | http://www.river-ele.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 電機・精密 – 電気機器 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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