決算短信：リバーエレテック（6666）

2025年3月期 第２四半期（中間期）決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業名: リバーエレテック株式会社
• 代表者名: 萩原 義久
• 報告概要:
  • 提出日: 2024年11月8日
  • 対象会計期間: 2024年4月1日～2024年9月30日
• セグメント:
  • 水晶製品事業 (単一セグメント)
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 8,692,652株
• 今後の予定:
  • IRイベント: 有 (決算補足説明資料は2024年12月13日(金)に開催予定の機関投資家・アナリスト向け決算説明会後、速やかに当社ホームページに掲載予定)

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表: 総資産10,895百万円、純資産4,574百万円
  • 損益計算書: 売上高2,742百万円、営業損失45百万円、経常損失44百万円、親会社株主に帰属する中間純損失41百万円
  • キャッシュフロー計算書: 営業活動によるキャッシュ・フロー54百万円
• 収益性:
  • 売上高: 2,742百万円 (△1.9%)
  • 営業利益: △45百万円
  • 経常利益: △44百万円
  • 純利益: 親会社株主に帰属する中間純損失41百万円
  • 1株当たり利益: △5.06円
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 42.0%
• 効率性:
• セグメント別:
  • 水晶製品事業: 売上高、収益構成、収益貢献度については記載なし
• 財務の解説:
  • 売上高は、医療ヘルスケア向けが好調に推移したものの、一部無線通信向けにおいて在庫調整が長期化している影響を受け減少。
  • 利益面では中期経営計画達成の為の設備投資や新素子デバイスの研究開発費といった先行コストが大幅に増加したことから営業損失、経常損失、親会社株主に帰属する中間純損失を計上。

配当

• 配当実績と予想:
  • 中間配当: 5.00円
  • 期末配当: 5.00円（予想）
  • 年間配当予想: 10.00円
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 水晶製品事業: 売上高、収益構成、収益貢献度については記載なし
• セグメント戦略:
  • 中期戦略として、「音叉型水晶振動子の圧倒的シェアの獲得・維持」「ATカット水晶振動子の収益力の強化」「新素子デバイスの量産化技術の確立」を推進し、モビリティ・医療ヘルスケア・IoT無線通信・航空宇宙/次世代デジタルインフラ市場を注力領域とした事業(製品) ポートフォリオの最適化を図るとともに「持続可能な経営基盤の確立・強化」に注力。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: 中期経営計画達成の為の設備投資や新素子デバイスの研究開発費といった先行コストを計上。

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: 同業他社の業績と比較して、相対的な位置付けについては記載なし
• 市場動向:
  • AI関連の需要が増加したが、依然として中国などの一部において景気の弱さが見られ、市場全体としては弱含みで推移。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 2025年3月期通期(2024年4月1日～2025年3月31日)の連結業績予想を修正。詳細は「業績予想と実績との差異及び通期業績予想の修正に関するお知らせ」を参照。
• リスク要因:
  • 景気の先行き不透明感、物価上昇、金融引き締め策の影響、中国などの一部における景気の弱さ。

重要な注記

• 会計方針:
  • 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を当中間連結会計期間の期首から適用。
  • 連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正を適用。
• その他:
  • 報告セグメントを従来の「水晶製品事業」及び「その他の電子部品事業」の2区分から、「水晶製品事業」の単一セグメントに変更。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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