2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: 櫻島埠頭株式会社
- 主要事業分野: 港湾運送
- 代表者名: 谷本 祐介
- 提出日: 2025年1月24日
- 対象会計期間: 2025年3月期 第3四半期 (2024年4月1日~2024年12月31日)
- セグメント:
- ばら貨物: 荷役業務、保管業務
- 液体貨物: 化学品類などの荷役
- 物流倉庫: 倉庫事業
- その他: 売電事業
- 発行済株式: 1,540,000株
- 今後の予定:
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表: 総資産10,894百万円、純資産6,883百万円、自己資本比率63.2% (2025年3月期第3四半期)
- 損益計算書: 売上高3,206百万円、営業利益228百万円、経常利益326百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益245百万円 (2025年3月期第3四半期)
- キャッシュフロー計算書: 作成なし
- 収益性:
- 売上高: 3,206百万円 (5.2%増)
- 営業利益: 228百万円 (31.2%増)
- 経常利益: 326百万円 (19.4%増)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 245百万円 (37.1%増)
- 1株当たり四半期純利益: 162.01円
- 財務安全性: 自己資本比率63.2% (2025年3月期第3四半期)
- セグメント別:
- ばら貨物セグメント: 売上高1,728百万円、営業損失37百万円
- 液体貨物セグメント: 売上高1,062百万円、営業利益403百万円
- 物流倉庫セグメント: 売上高399百万円、営業利益168百万円
- 財務の解説:
- 売上高は5.2%増収。
- 営業利益は31.2%増益。
- 親会社株主に帰属する四半期純利益は37.1%増益。
- 設備投資に伴う減価償却費の増加、コンサルティング費用や人件費の増加が費用増の要因。
- 受取配当金の計上により経常利益が増加。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当: 30.00円
- 期末配当: 30.00円 (予想)
- 年間配当予想: 60.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- ばら貨物セグメント: 荷役業務の取扱数量減少により減収も、保管業務の増収により売上高は増加。
- 液体貨物セグメント: 化学品類の荷動き活発、タンク稼働率堅調により売上高、営業利益ともに増加。
- 物流倉庫セグメント: 各倉庫の安定稼働により売上高、営業利益ともに増加。
- セグメント戦略:
- 競争力のある事業基盤を形成し、ステークホルダーへの貢献を目指す。
- 中長期的な視点に立った事業ポートフォリオの改善、新規ビジネスの開拓、地場産業との関係強化。
- ばら貨物: 設備の更新工事、新たな設備投資を検討。
- 液体貨物: メンテナンス、タンクの更新・新設を含めた設備投資を検討。
- 倉庫事業: パートナー様との連携強化、収益改善に向けた取り組みを検討。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 第4次中期経営計画を策定
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 同業他社の業績と比較して、相対的な位置付けは不明
- 市場動向: 社会・経済活動の正常化、雇用・所得環境の改善により、企業の経済活動や個人消費は緩やかに持ち直している。原材料価格やエネルギーコストの高止まり、不安定な海外情勢や為替相場などリスク懸念要素も存在する。
今後の見通し
- 業績予想:
- 売上高: 4,300百万円 (4.6%増)
- 営業利益: 300百万円 (10.6%減)
- 経常利益: 300百万円 (5.5%増)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 200百万円 (5.5%増)
- 1株当たり当期純利益: 131.99円
- リスク要因: 不明
重要な注記
- 会計方針: 特記事項なし
- その他:
- 業績予想の修正を発表。詳細は「業績予想の修正に関するお知らせ」を参照。
- 減価償却費: 308百万円 (当第3四半期連結累計期間)
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 9353 |
企業名 | 櫻島埠頭 |
URL | http://www.sakurajima-futo.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 運輸・物流 – 倉庫・運輸関連業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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