2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短信[日本基準](連結)
基本情報
- 企業名: 櫻島埠頭株式会社
- 主要事業分野: 港湾運送事業
- 代表者名: 谷本 祐介
- 報告概要:
- 提出日: 2024年10月25日
- 対象会計期間: 2025年3月期 第2四半期(中間期) (2024年4月1日~2024年9月30日)
- セグメント:
- ばら貨物: 貨物保管、荷役業務
- 液体貨物: タンクヤード運営
- 物流倉庫: 倉庫事業
- その他: 売電事業
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 1,540,000株 (2025年3月期中間期)
- 今後の予定:
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表: 総資産9,980百万円、自己資本比率62.2% (2025年3月期中間期)
- 損益計算書: 売上高1,988百万円、営業利益103百万円、経常利益148百万円、親会社株主に帰属する中間純利益112百万円 (2025年3月期中間期)
- キャッシュフロー計算書: 営業活動によるキャッシュ・フロー48百万円の資金減少 (2025年3月期中間期)
- 収益性:
- 売上高: 1,988百万円 (2025年3月期中間期)
- 営業利益: 103百万円 (2025年3月期中間期)
- 経常利益: 148百万円 (2025年3月期中間期)
- 純利益: 親会社株主に帰属する中間純利益112百万円 (2025年3月期中間期)
- 1株当たり利益: 74.21円 (2025年3月期中間期)
- 財務安全性: 自己資本比率62.2% (2025年3月期中間期)
- セグメント別:
- ばら貨物セグメント: 売上高993百万円、営業損失85百万円 (2025年3月期中間期)
- 液体貨物セグメント: 売上高715百万円、営業利益277百万円 (2025年3月期中間期)
- 物流倉庫セグメント: 売上高266百万円、営業利益117百万円 (2025年3月期中間期)
- 財務の解説:
- 売上高は前年同期比2.3%減。
- 営業利益は前年同期比21.6%減。
- 親会社株主に帰属する中間純利益は前年同期比13.5%増。
- 営業利益の減少は、売上高の減少、販売費及び一般管理費の増加による。
- 投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得による支出が主な要因で535百万円の資金減少。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当: 30.00円 (2025年3月期)
- 期末配当: 30.00円 (予想)
- 年間配当予想: 60.00円 (2025年3月期)
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況: 上記財務指標のセグメント別売上高、利益を参照。
- セグメント戦略:
- ばら貨物: 倉庫の稼働率向上、荷役業務の効率化
- 液体貨物: タンクの更新・新設を含めた設備投資
- 物流倉庫: パートナー様との連携強化
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 第4次中期経営計画(2024年度~2026年度)を策定。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 同業他社の業績と比較して、相対的な位置付け
- 市場動向: 社会・経済活動の正常化、雇用・所得環境の改善等により、企業の経済活動や個人消費が緩やかに持ち直してきている。
今後の見通し
- 業績予想: 2024年5月14日に公表した業績予想から変更なし。
- 売上高: 4,100百万円 (△0.3%)
- 営業利益: 170百万円 (27.9%)
- 経常利益: 240百万円 (28.5%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 160百万円 (△24.4%)
- 1株当たり当期純利益: 105.82円
- リスク要因: 円安、原材料価格、世界的な金融引き締め、海外景気の下振れ懸念など。
重要な注記
- その他:
- 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項(将来に関する記述等についてのご注意)が記載。
- 中間連結財務諸表は公認会計士又は監査法人のレビューの対象外。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 9353 |
企業名 | 櫻島埠頭 |
URL | http://www.sakurajima-futo.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 運輸・物流 – 倉庫・運輸関連業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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