2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔IFRS〕(連結)
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: ソフトバンクグループ株式会社
- 代表者名: 孫 正義
- その他: 常務執行役員 (問合せ先責任者) 君和田 和子
- 報告概要:
- 提出日: 2024年11月12日
- 対象会計期間: 2024年4月1日~2024年9月30日
- その他: 決算補足説明資料作成の有無: 有、決算説明会開催の有無: 有、半期報告書提出予定日: 2024年11月13日、配当支払開始予定日: 2024年12月3日
- セグメント:
- 持株会社投資事業
- ソフトバンク・ビジョン・ファンド事業
- ソフトバンク事業
- アーム事業
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 1,469,995,230株
- その他: 期末自己株式数: 22,932,129株、期中平均株式数: 1,463,279,788株
- 今後の予定:
- IRイベント: 2024年11月12日に決算説明会開催予定、決算データシートを同サイトに掲載予定
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表:
- 資産合計: 45,346,920百万円
- 資本合計: 12,807,197百万円
- 親会社の所有者に帰属する持分: 10,746,634百万円
- 親会社所有者帰属持分比率: 23.7%
- 損益計算書:
- 売上高: 3,469,922百万円 (7.5%)
- 税引前利益: 1,461,143百万円
- 中間利益: 1,237,366百万円
- 親会社の所有者に帰属する中間利益: 1,005,319百万円
- 中間包括利益合計額: Δ61,842百万円
- 基本的1株当たり中間利益: 680.70円銭
- 希薄化後1株当たり中間利益: 679.37円銭
- キャッシュフロー計算書:
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: 179,491百万円
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: Δ501,530百万円
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: Δ1,341,446百万円
- 現金及び現金同等物の増減額: Δ1,493,234百万円
- 現金及び現金同等物の期末残高: 4,476,300百万円
- 収益性:
- 売上高: 3,469,922百万円 (7.5%)
- 純利益: 1,005,319百万円
- 1株当たり利益: 680.70円銭
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 23.7%
- 効率性:
- セグメント別:
- 持株会社投資事業からの投資利益: 2,116,759百万円
- SVF事業からの投資利益: 599,778百万円
- ソフトバンク事業: 539,892百万円
- アーム事業: 3,824百万円
- 財務の解説:
- 売上高は7.5%増。
- 税引前利益は2兆3,686億円改善。
- 親会社の所有者に帰属する純利益は2兆4,140億円改善。
- 投資利益2兆6,510億円 (前年同期の投資損失:9,636億円)
- 持株会社投資事業からの投資利益2兆1,168億円
- SVF事業からの投資利益5,998億円
- 販売費及び一般管理費1兆4,331億円
- 財務費用2,837億円
- 為替差益2,890億円
- デリバティブ関連損失(投資損益を除く) 1兆4,780億円
- SVFにおける外部投資家持分の増加額4,212億円
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年3月期: 44.00円 (年間)
- 2025年3月期 (予想): 44.00円 (年間)
- 第1四半期末: 22.00円
- 第2四半期末: 22.00円
- 期末: 22.00円
- 特別配当の有無: なし
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 持株会社投資事業: 2兆1,168億円の投資利益。
- SVF事業: 5,998億円の投資利益。
- ソフトバンク事業: セグメント利益539,892百万円。
- アーム事業: 売上高は米ドルベースで23.2%増、セグメント利益は黒字化。
- セグメント戦略:
- 持株会社投資事業: アリババやTモバイルなどへの投資。
- SVF事業: AIを活用した成長可能性の大きな企業への投資。
- ソフトバンク事業: モバイルサービス、ブロードバンドサービス、AI・IoT・FinTechを活用したビジネス展開。
- アーム事業: 低消費電力型マイクロプロセッサーおよび関連テクノロジーのデザイン、AI投資の増加を背景に売上高が上昇。
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- アーム事業: 顧客のテクノロジー企業によるAI投資の増加を背景に、売上高が上昇。
今後の見通し
- 業績予想: 未確定な要素が多く、連結業績を見通すことが困難なため、予想の公表を控えている。
重要な注記
- 会計方針:
- IFRSにより要求される会計方針の変更: 無
- その他の会計方針の変更: 無
- 会計上の見積りの変更: 無
- その他:
- 2024年11月12日に決算説明会を開催予定。
- 決算データシートを同サイトに掲載予定。
- SVF1、SVF2およびLatAmファンドの外部投資家持分は、負債に計上。
- SVF1、SVF2およびLatAmファンドの投資先一覧および業績の四半期推移は、当社ウェブサイトに掲載。
- アーム事業は、2024年5月にGoogleがアームベースCPUを発表、MicrosoftがAI向けに設計されたCopilot+ PCを発表、アームが次世代CPUおよびGPU製品を発表、Meta Platforms Inc. とアームがLlama 3.2の小規模および大規模言語モデルをアームベースのCPUに最適化するために協力すると発表。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 9984 |
企業名 | ソフトバンクグループ |
URL | https://group.softbank/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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