令和７年３月期 第３四半期決算短信〔日本基準〕（非連結）
基本情報
- 企業名: カワセコンピュータサプライ株式会社
- 主要事業分野: ビジネスフォーム事業、情報処理事業
- 代表者名: 川瀬 啓輔
- 提出日: 令和7年2月13日
- 対象会計期間: 令和6年4月1日～令和6年12月31日
- 発行済株式数: 5,160,000株
- 今後の予定:
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表: 総資産3,393百万円、純資産2,388百万円、自己資本比率70.4% (7年3月期第3四半期)
- 損益計算書: 売上高2,106百万円、営業利益75百万円、経常利益99百万円、四半期純利益92百万円 (7年3月期第3四半期)
- 収益性:
- 売上高: 2,106百万円 (7年3月期第3四半期)
- 営業利益: 75百万円 (7年3月期第3四半期)
- 経常利益: 99百万円 (7年3月期第3四半期)
- 純利益: 92百万円 (7年3月期第3四半期)
- 1株当たり四半期純利益: 19.87円 (7年3月期第3四半期)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 70.4% (7年3月期第3四半期)
- 効率性:
- セグメント別:
- ビジネスフォーム事業: 売上高1,159百万円、セグメント利益128百万円 (7年3月期第3四半期累計)
- 情報処理事業: 売上高947百万円、セグメント利益146百万円 (7年3月期第3四半期累計)
- 財務の解説:
- 売上高は前年同期比8.0%増の2,106百万円、営業利益は前年同期比99%増の75百万円、経常利益は99百万円、四半期純利益は92百万円。
- ビジネスフォーム事業、情報処理事業ともに売上高が増加。
- 投資した大型設備の稼働向上に向け、BPOをメインとした定期案件の獲得や官公庁・外郭団体の入札参加を目指すなど、中期計画に沿った活動を進め成果を挙げた。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当: 0.00円
- 期末配当: 5.00円（予想）
- 年間配当予想: 5.00円
- 特別配当の有無: 創業70期記念配当2円00銭を含む
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- ビジネスフォーム事業: 売上高1,159百万円、セグメント利益128百万円 (7年3月期第3四半期累計)
- 情報処理事業: 売上高947百万円、セグメント利益146百万円 (7年3月期第3四半期累計)
- セグメント戦略:
- BPOをメインとした定期案件の獲得や官公庁・外郭団体の入札参加を目指す。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 中期計画に沿った活動を進め成果を挙げている。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 同業他社の業績と比較して、相対的な位置付けは不明。
- 市場動向:
- 国内経済は緩やかな回復基調。
- ビジネスフォーム業界は印刷需要の回復は厳しい。
- 原材料価格の上昇やコスト高が続いている。
今後の見通し
- 業績予想:
- 売上高: 2,750百万円（通期予想）
- 営業利益: 50百万円（通期予想）
- 経常利益: 80百万円（通期予想）
- 当期純利益: 70百万円（通期予想）
- 1株当たり当期純利益: 15.07円（通期予想）
- リスク要因: 中国経済の減速、ウクライナ情勢や中東地域の地政学的リスクなど不透明な状況、原材料価格の上昇、資材や物流費、光熱費などのコスト高。
重要な注記
- 会計方針: 四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 無
- その他:
- 自己株式の取得、譲渡制限付株式報酬による処分。
- 減価償却費: 75,891千円（当第3四半期累計期間）
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 7851 |
| 企業名 | カワセコンピュータサプライ |
| URL | http://www.kc-s.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – その他製品 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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