令和7年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(非連結)
基本情報
- 企業名: カワセコンピュータサプライ株式会社
- 代表者名: 川瀬 啓輔
- 提出日: 令和6年11月13日
- 対象会計期間: 令和7年3月期 第2四半期(中間期) (令和6年4月1日~令和6年9月30日)
- セグメント:
- ビジネスフォーム事業
- 情報処理事業
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 5,160,000株 (7年3月期中間期、6年3月期)
- 今後の予定:
- 半期報告書提出予定日: 令和6年11月14日
- 決算説明会開催の有無: 無
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表: 総資産3,356百万円、純資産2,353百万円 (7年3月期中間期)
- 損益計算書: 売上高1,418百万円、営業利益54百万円、経常利益74百万円、中間純利益69百万円 (7年3月期中間期)
- キャッシュフロー計算書: 営業活動によるキャッシュ・フローは15百万円の支出 (7年3月期中間期)
- 収益性:
- 売上高: 1,418百万円 (7年3月期中間期)
- 営業利益: 54百万円 (7年3月期中間期)
- 経常利益: 74百万円 (7年3月期中間期)
- 純利益: 69百万円 (7年3月期中間期)
- 1株当たり中間純利益: 15.06円 (7年3月期中間期)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 70.1% (7年3月期中間期)
- セグメント別:
- ビジネスフォーム事業: 売上高764百万円、セグメント利益76百万円 (7年3月期中間期)
- 情報処理事業: 売上高653百万円、セグメント利益112百万円 (7年3月期中間期)
- 財務の解説:
- 売上高は、1,418百万円となり、前年同期比3.8%増。経常利益は74百万円、中間純利益は69百万円となり、増益。
- ビジネスフォーム事業は、需要減少の影響を受け売上高は減少。
- 情報処理事業は、官公庁案件の受注獲得により売上高が増加。
- 営業活動によるキャッシュ・フローは、15百万円の支出。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当: 0.00円 (7年3月期)
- 期末配当: 3.00円 (7年3月期予想)
- 年間配当予想: 3.00円 (7年3月期予想)
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- ビジネスフォーム事業: 売上高764百万円、セグメント利益76百万円 (7年3月期中間期)
- 情報処理事業: 売上高653百万円、セグメント利益112百万円 (7年3月期中間期)
- セグメント戦略:
- BtoB領域で印刷を中核とするサービスを組み合わせた新たな価値の提案をテーマに、導入した大型設備を生かしたBPO案件の獲得を中心に、官公庁外郭団体をはじめとした新規開拓や既存先の取引深耕、資材価格などの高騰へ対応した生産性の向上による原価改善に取り組む。
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- ビジネスフォーム業界は、ペーパーレス化の進展により需要は減少傾向。
- 情報処理事業は、官公庁案件の受注獲得に注力。
今後の見通し
- 業績予想:
- 売上高: 2,650百万円 (通期)
- 営業利益: 10百万円 (通期)
- 経常利益: 30百万円 (通期)
- 当期純利益: 20百万円 (通期)
- 1株当たり当期純利益: 4.31円 (通期)
- リスク要因:
- 原材料及びエネルギー価格などの物価高騰。
- ウクライナ問題や中東情勢での地政学リスクの深刻化。
- ビジネスのデジタル化によるペーパーレス化の更なる進展。
重要な注記
- 会計方針: 変更なし
- その他:
- 自己株式の取得、譲渡制限付株式報酬としての処分に関する記載あり。
- 業績予想などの将来予測情報に関する説明は、添付資料3ページを参照。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 7851 |
企業名 | カワセコンピュータサプライ |
URL | http://www.kc-s.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – その他製品 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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