決算短信：セイノーホールディングス（9076）

2025年３月期第３四半期決算短信(日本基準)（連結）

基本情報

• 企業名: セイノーホールディングス株式会社
• 主要事業分野: 輸送事業、自動車販売事業、物品販売事業、不動産賃貸事業、その他
• 代表者名: 代表取締役社長 田口 義隆
• 提出日: 2025年2月12日
• 対象会計期間: 2024年4月1日～2024年12月31日
• URL: https://www.seino.co.jp/seino/shd/
• 問合せ先: 取締役 財務IR部・経理部担当 野津 信行
• 上場取引所: 東証
• コード番号: 9076
• 決算補足説明資料作成の有無: 有
• 決算説明会開催の有無: 有 (機関投資家・アナリスト向け)

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表:
  • 2025年3月期第3四半期: 総資産775,966百万円、純資産425,657百万円、自己資本比率55.0%、1株当たり純資産2,534.68円
  • 2024年3月期: 総資産689,525百万円、純資産435,577百万円、自己資本比率62.4%、1株当たり純資産2,560.24円
  • 損益計算書:
  • 売上高: 2025年3月期第3四半期累計541,684百万円（前年同期比11.3%増）、2024年3月期第3四半期累計486,767百万円（前年同期比3.0%増）
  • 営業利益: 2025年3月期第3四半期累計24,713百万円（前年同期比20.2%増）、2024年3月期第3四半期累計20,559百万円（前年同期比△16.1%減）
  • 経常利益: 2025年3月期第3四半期累計24,978百万円（前年同期比14.0%増）、2024年3月期第3四半期累計21,916百万円（前年同期比△22.6%減）
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 2025年3月期第3四半期累計14,192百万円（前年同期比7.8%増）、2024年3月期第3四半期累計13,161百万円（前年同期比△23.0%減）
  • 1株当たり四半期純利益: 2025年3月期第3四半期累計84.34円、2024年3月期第3四半期累計74.91円
  • キャッシュフロー計算書:
  • 営業活動によるキャッシュ・フロー: 2025年3月期第3四半期累計40,844百万円、2024年3月期第3四半期累計25,162百万円
  • 投資活動によるキャッシュ・フロー: 2025年3月期第3四半期累計△70,386百万円、2024年3月期第3四半期累計△19,777百万円
  • 財務活動によるキャッシュ・フロー: 2025年3月期第3四半期累計27,715百万円、2024年3月期第3四半期累計△47,715百万円
• 収益性:
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 2025年3月期第3四半期55.0%、2024年3月期62.4%
• 効率性:
• セグメント別:
  • 輸送事業: 売上高4,031億72百万円（前年同期比13.0%増）、営業利益167億96百万円（前年同期比24.1%増）
  • 自動車販売事業: 売上高880億円（前年同期比7.6%増）、営業利益64億41百万円（前年同期比29.1%増）
  • 物品販売事業: 売上高290億89百万円（前年同期比6.4%増）、営業利益9億51百万円（前年同期比11.7%増）
  • 不動産賃貸事業: 売上高17億42百万円（前年同期比4.1%増）、営業利益12億78百万円（前年同期比4.1%増）
  • その他: 売上高196億78百万円（前年同期比2.9%増）、営業利益14億33百万円（前年同期比15.2%増）
• 財務の解説:
  • 当第3四半期連結累計期間の売上高は5,416億84百万円（前年同期比11.3%増）、営業利益は247億13百万円（前年同期比20.2%増）、経常利益は249億78百万円（前年同期比14.0%増）、親会社株主に帰属する四半期純利益は141億92百万円（前年同期比7.8%増）。
  • 輸送事業、自動車販売事業、物品販売事業、不動産賃貸事業、その他事業の各セグメントで増収増益。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2024年3月期: 中間配当43.00円、期末配当57.00円、年間配当100.00円
  • 2025年3月期: 中間配当43.00円、期末配当57.00円（予想）、年間配当100.00円（予想）
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 輸送事業: ロードマップ2028のもと、特積み輸送、ロジスティクス、貸切輸送の拡大。MDロジス株式会社との協業。
  • 自動車販売事業: 新車販売は減少も、中古車販売やアフターサービスが堅調。
  • 物品販売事業: 燃料や紙・紙製品の販売。家庭紙販売が好調。
  • 不動産賃貸事業: 所有する土地及び跡地利用。
  • その他: 情報関連事業、住宅販売業、建築工事請負業、労働者派遣業など。
• セグメント戦略:
  • 輸送事業: 長期的かつ継続的な輸送品質の保持。2024年問題への対応。
  • 自動車販売事業: 顧客の生活に寄り添った販売・サービス。
  • 物品販売事業: 事業領域の拡大や既存事業強化。
  • 不動産賃貸事業: 地域に利用価値の高い事業への転換。
  • その他: 事業領域の拡大や既存事業強化。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: 中期経営方針「中長期の経営の方向性〜ありたい姿とロードマップ 2028〜」に基づき、事業基盤である特積み輸送の優位性を確保しつつ効率化を推進。

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: 同業他社の業績と比較して、相対的な位置付けについては記載なし。
• 市場動向:
  • わが国経済は緩やかな回復基調。
  • 輸送業界では、原油価格や原材料価格の高騰、2024年問題、消費関連貨物の動向など、厳しい状況が続く。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 売上高: 731,304百万円（13.8%増）
  • 営業利益: 33,175百万円（41.8%増）
  • 経常利益: 33,939百万円（38.5%増）
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 19,707百万円（35.3%増）
  • 1株当たり当期純利益: 117.08円
• リスク要因:
  • わが国経済の不透明感。
  • 輸送業界における原油価格、原材料価格、2024年問題、労働人口減少など。

重要な注記

• 会計方針:
  • MDロジス株式会社のグループイン。
• その他:
  • 自己株式の取得及び自己株式の公開買付けに関する決議。
  • 資金の借入を予定。
  • 2025年2月12日(水)に機関投資家及びアナリスト向けの決算説明会を開催予定。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。

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