決算短信：ユニバーサルエンターテインメント（6425）

2024年12月期 決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業名: 株式会社ユニバーサルエンターテインメント
• 主要事業分野: 遊技機事業、統合型リゾート(IR) 事業
• 代表者名: 岡田知裕
• その他:
  • コード番号: 6425
  • URL: https://www.universal-777.com
  • 問合せ先責任者: 麻野憲志
  • 上場取引所: 東
  • 定時株主総会開催予定日: 2025年3月27日
  • 有価証券報告書提出予定日: 2025年3月28日
  • 決算補足説明資料作成の有無: 有
  • 決算説明会開催の有無: 無
• 報告概要:
  • 提出日: 2025年2月13日
  • 対象会計期間: 2024年1月1日～2024年12月31日
• セグメント:
  • 遊技機事業: パチスロ、パチンコ及び周辺機器等の研究、開発、製造、販売
  • 統合型リゾート(IR) 事業: フィリピンにおけるカジノ、ホテル、飲食、リテイル&リーシング、エンターテインメント及び不動産開発等の事業
  • その他: メディアコンテンツ事業
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 80,195,000株 (2024年12月期末、自己株式含む)
• 今後の予定:
  • 株主総会: 2025年3月27日

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表:
  • 総資産: 632,795百万円 (2024年12月期)
  • 純資産: 369,731百万円 (2024年12月期)
  • 損益計算書:
  • 売上高: 126,328百万円 (2024年12月期)
  • 営業利益: 3,024百万円 (2024年12月期)
  • 経常利益: -5,599百万円 (2024年12月期)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: -15,569百万円 (2024年12月期)
  • キャッシュフロー計算書:
  • 営業活動によるキャッシュ・フロー: 1,518百万円 (2024年12月期)
  • 投資活動によるキャッシュ・フロー: -13,371百万円 (2024年12月期)
  • 財務活動によるキャッシュ・フロー: -9,798百万円 (2024年12月期)
  • 現金及び現金同等物の期末残高: 23,795百万円 (2024年12月期)
• 収益性:
  • 売上高: 126,328百万円 (2024年12月期)
  • 営業利益: 3,024百万円 (2024年12月期)
  • 経常利益: -5,599百万円 (2024年12月期)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: -15,569百万円 (2024年12月期)
  • 1株当たり当期純利益: -200.92円 (2024年12月期)
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 58.4% (2024年12月期)
• 効率性:
  • 売上高営業利益率: 2.4% (2024年12月期)
• セグメント別:
  • 遊技機事業: 売上高43,504百万円、営業利益7,312百万円 (2024年12月期)
  • 統合型リゾート(IR) 事業: 売上高81,981百万円、営業利益2,871百万円 (2024年12月期)
• 財務の解説:
  • 遊技機事業は、下期にかけ主要タイトルを複数集中して市場投入する戦略に基づき販売を行ったが、当社グループ製品の型式試験適合率の低迷により、新機種販売に期ずれが生じた。
  • 統合型リゾート(IR) 事業は、フィリピンのカジノマーケット全体でVIP客数の落ち込みが続き、業績は年間を通じて前年を下回った。
  • 円安ドル高の進行による為替差益の計上があった一方、前年同期にありました賃貸借契約解約益・リース解約益といった多額の営業外収益はなかった。

配当

• 配当実績と予想:
  • 中間配当: 30.00円 (2024年12月期)
  • 期末配当: 0.00円 (2024年12月期)
  • 年間配当予想: 未定 (2025年12月期)
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 遊技機事業: 売上高43,504百万円、営業利益7,312百万円 (2024年12月期)
  • 統合型リゾート(IR) 事業: 売上高81,981百万円、営業利益2,871百万円 (2024年12月期)
• セグメント戦略:
  • 遊技機事業: パチスロ機の市場環境は良好。パチンコ市場ではスマートパチンコやラッキートリガー搭載機が普及し始め、市場環境の活性化に期待。
  • 統合型リゾート(IR) 事業: オカダ・マニラへの来場者数は増加。ゲーミング、非ゲーミング事業が一体となり施設の魅力を高める。

競合状況や市場動向

• 市場動向:
  • 遊技機事業: スマートパチスロが継続的に市場に導入され、パチンコホールの期待に応える好調な稼働を維持。
  • 統合型リゾート(IR) 事業: フィリピンのカジノマーケット全体がジャンケットビジネスの停滞に直面。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 売上高: 150,000百万円 (18.7%増)
  • 営業利益: 16,000百万円 (429.1%増)
  • 経常利益: 16,100百万円 (–%)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 1,000百万円 (–%)
  • 1株当たり当期純利益: 10.32円
• リスク要因:
  • 遊技機事業: パチスロ機においては好調な稼働状況が続くスマートパチスロの設置シェアが順調に拡大、パチンコ機においても、スマートパチンコやラッキートリガー搭載機が普及し始め、市場環境の活性化に期待。
  • 統合型リゾート(IR) 事業では、オカダ・マニラへの来場者数は順調に推移しており、ゲーミング、非ゲーミングが一体となり施設の魅力を高め、業績安定を目指す。

重要な注記

• 会計方針:
  • 将来のIFRS適用に備え、社内のマニュアルや指針等の整備及びその適用時期について検討。
• その他:
  • 遊技機事業において、下期にかけ主要タイトルを複数集中して市場投入する戦略に基づき販売を行ったが、当社グループ製品の型式試験適合率の低迷により、新機種販売に期ずれが生じた。
  • 統合型リゾート(IR) 事業においては、フィリピンのカジノマーケット全体でVIP客数の落ち込みが続いた。
  • その他、詳細については添付資料を参照。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。

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