2024年12月期 第３四半期決算短信［日本基準］（連結）
基本情報
- 企業名: 四国化成ホールディングス株式会社
- 主要事業分野: 化学品事業、建材事業
- 代表者名: 渡邊 充範
- 提出日: 2024年10月30日
- 対象会計期間: 2024年1月1日～2024年9月30日
- 発行済株式数: 44,869,563株 (2024年12月期第3四半期末)
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表: 総資産129,330百万円、純資産81,150百万円 (2024年12月期第3四半期末)
- 損益計算書: 売上高52,999百万円、営業利益7,555百万円、経常利益7,884百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益6,764百万円 (2024年12月期第3四半期)
- キャッシュフロー計算書: 作成なし
- 収益性:
- 売上高: 52,999百万円 (前年同期比13.3%増)
- 営業利益: 7,555百万円 (前年同期比23.3%増)
- 経常利益: 7,884百万円 (前年同期比6.4%増)
- 純利益: 親会社株主に帰属する四半期純利益6,764百万円 (前年同期比3.7%増)
- 1株当たり四半期純利益: 145.59円 (2024年12月期第3四半期)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 62.1% (2024年12月期第3四半期末)
- 効率性:
- セグメント別:
- 化学品事業: 売上高38,491百万円、セグメント利益6,695百万円 (2024年12月期第3四半期)
- 建材事業: 売上高13,714百万円、セグメント利益630百万円 (2024年12月期第3四半期)
- 財務の解説:
- 化学品事業の海外市場での販売が好調に推移し、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益のいずれも過去最高を記録。
- 建材事業は、住宅向け需要の落ち込みと原材料価格の高騰により、収益性が悪化。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当: 25.00円 (2024年12月期)
- 期末配当: 25.00円 (予想)
- 年間配当予想: 50.00円 (2024年12月期)
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 化学品事業:
- 売上高: 38,491百万円 (前年同期比19.9%増)
- 利益: 6,695百万円 (前年同期比39.7%増)
- 無機化成品、有機化成品、ファインケミカルの販売が好調。
- 建材事業:
- 売上高: 13,714百万円 (前年同期比1.5%減)
- 利益: 630百万円 (前年同期比40.8%減)
- 住宅向け需要の落ち込みと原材料価格の高騰により、収益性が悪化。
- セグメント戦略:
- 化学品事業: 海外市場での拡販、新製品開発。
- 建材事業: 非住宅分野向け景観エクステリアの拡販。
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- 国内経済は緩やかな持ち直しの動き。
- 海外経済は、米国は景気拡大、中国は停滞。
- 化学品事業は海外市場での販売が好調。
- 建材事業は、住宅着工戸数の減少により需要が減少。
今後の見通し
- 業績予想:
- 売上高: 68,000百万円 (7.7%増)
- 営業利益: 8,200百万円 (2.2%増)
- 経常利益: 9,500百万円 (2.4%増)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 7,900百万円 (0.6%増)
- 1株当たり当期純利益: 171.54円
- リスク要因:
重要な注記
- 会計方針:
- 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用あり。
- その他:
- 2022年12月期より決算日を3月31日から12月31日に変更。
- 自己株式の取得、消却を実施。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 4099 |
| 企業名 | 四国化成ホールディングス |
| URL | https://www.shikoku.co.jp/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 素材・化学 – 化学 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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