(訂正・数値データ訂正) 「2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短信[日本基準](連結)」の一部訂正について
基本情報
- 企業名: 石原ケミカル株式会社
- 主要事業分野: 金属表面処理剤及び機器等、電子材料、自動車用化学製品等、工業薬品
- 代表者名: 代表取締役社長 藤本 昭彦
- 提出日: 2024年11月14日
- 対象会計期間: 2025年3月期 第2四半期(中間期)
- 発行済株式数: 15,603,680株 (2025年3月期中間期)、15,973,680株 (2024年3月期)
- 今後の予定:
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表:
- 総資産: 28,541百万円 (2025年3月期中間期)、27,917百万円 (2024年3月期)
- 純資産: 23,204百万円 (2025年3月期中間期)、23,106百万円 (2024年3月期)
- 損益計算書:
- 売上高: 12,031百万円 (2025年3月期中間期)、10,035百万円 (2024年3月期中間期)
- 営業利益: 1,777百万円 (2025年3月期中間期)、1,062百万円 (2024年3月期中間期)
- 経常利益: 1,785百万円 (2025年3月期中間期)、1,152百万円 (2024年3月期中間期)
- 親会社株主に帰属する中間純利益: 1,287百万円 (2025年3月期中間期)、903百万円 (2024年3月期中間期)
- 収益性:
- 売上高: 19.9%増 (2025年3月期中間期)
- 営業利益: 67.2%増 (2025年3月期中間期)
- 経常利益: 54.9%増 (2025年3月期中間期)
- 親会社株主に帰属する中間純利益: 42.4%増 (2025年3月期中間期)
- 1株当たり中間純利益: 87.11円 (2025年3月期中間期)、60.36円 (2024年3月期中間期)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 81.3% (2025年3月期中間期)、82.8% (2024年3月期)
- セグメント別:
- 金属表面処理剤及び機器等: 売上高6,637百万円、営業利益1,326百万円 (2025年3月期中間期)
- 電子材料: 売上高402百万円、営業利益12百万円 (2025年3月期中間期)
- 自動車用化学製品等: 売上高1,930百万円、営業利益470百万円 (2025年3月期中間期)
- 工業薬品: 売上高3,060百万円、営業利益130百万円 (2025年3月期中間期)
- 財務の解説:
- 売上高は19.9%増、営業利益は67.2%増、親会社株主に帰属する中間純利益は42.4%増。
- 金属表面処理剤及び機器等、電子材料、自動車用化学製品等、工業薬品の各セグメントで増収。
- 金属表面処理剤及び機器等セグメントは、AIサーバーやデータセンター向け需要増により好調。
- 電子材料セグメントは、半導体市況の回復により、売上が増加。
- 自動車用化学製品等セグメントは、カーディーラー向けエアコン洗浄剤等が好調。
- 工業薬品セグメントは、水処理薬剤の新規案件獲得により売上が増加。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当: 20.00円 (2025年3月期)
- 期末配当: 20.00円 (予想) (2025年3月期)
- 年間配当予想: 40.00円 (2025年3月期)
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況: 上記財務指標のセグメント別状況を参照
- セグメント戦略:
- 金属表面処理剤及び機器等: パソコン、スマートフォン向け電子部品の需要回復に期待しつつ、AIサーバーやデータセンター向け需要を取り込む。
- 電子材料: 半導体市況の回復を背景に、半導体製造装置向けセラミックス及びエンプラの売上増加を目指す。
- 自動車用化学製品等: カーディーラー向けエアコン洗浄剤等の販売を強化し、中国市場向け製品の販売は、日本車の新車販売の状況を見ながら対応する。
- 工業薬品: 苛性ソーダの低調な状況に対応しつつ、塩ビ用触媒や特殊鋼板用薬剤の需要回復を狙う。水処理薬剤の新規案件獲得も目指す。
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- 国内経済は緩やかな回復基調だが、物価上昇、金利上昇、海外経済の下振れ懸念など、先行きは不透明。
- 金属表面処理剤については、パソコン、スマートフォン向けの電子部品が緩やかな需要回復に留まっている。
- 生成AI向けなどの需要増によりAIサーバーやデータセンター向けは堅調に推移。
- 半導体市況は回復傾向にある。
- 中国市場向け製品は、日本車の新車販売が苦戦を強いられている。
今後の見通し
- 業績予想:
- 売上高: 23,100百万円 (11.6%増)
- 営業利益: 3,060百万円 (31.4%増)
- 経常利益: 3,100百万円 (26.2%増)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 2,230百万円 (16.9%増)
- 1株当たり当期純利益: 156.87円
- リスク要因:
- 物価上昇、金利上昇、海外経済の下振れ懸念
重要な注記
- 会計方針:
- 中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 有
- その他:
- 2024年9月30日に取得した自己株式910,000株について、受渡日ベースで記載すべき箇所を約定日ベースで記載していたため訂正。
- 2025年3月期通期の業績予想は、2024年5月15日に公表した業績予想を修正。
- 添付資料P3「1.経営成績等の概況(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」を参照。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 4462 |
企業名 | 石原ケミカル |
URL | http://www.unicon.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 素材・化学 – 化学 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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