決算説明資料
基本情報
- 説明会情報: 2025年3月期 第3四半期 決算説明資料、–形式（–）、参加対象は個人投資家向け
- 説明者: –（–）
- 報告期間: 2025年3月期 第3四半期
- セグメント:
- 国内ウェディング事業
- TRUNK(HOTEL)
- その他
業績サマリー
- 主要指標:
- 売上高: 35,422百万円（前年同期比+148百万円）
- 営業利益: 2,895百万円（前年同期比-1,083百万円）
- 経常利益: 2,455百万円（前年同期比-1,158百万円）
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 1,744百万円（前年同期比-405百万円）
- 進捗状況: 第3四半期累計は計画通りの着地、第4四半期以降は前年比増益反転見込み
- セグメント別状況:
- 国内ウェディング事業: 売上高34,313百万円（前年同期比-74百万円）、婚礼単価4,034千円（前年同期比103.4%）
- TRUNK(HOTEL): 売上高4,924百万円（前年同期比+781百万円）
- その他: 売上高1,109百万円（前年同期比+223百万円）
業績の背景分析
- 業績概要: 投資効果好調、婚礼事業受注数 前年比100%超、各種KPI好調、第4四半期以降 前年比増益反転、婚礼単価4,000千円超過
- 増減要因:
- 売上高: 婚姻組数減少のマーケット環境下で、取扱組数減少を婚礼単価向上、ホテル事業伸長により補完
- 営業利益: 利益の期ズレが発生。第2四半期から広告等、集客のための投資を実施し、コスト先行。
- 競争環境:
- 婚礼事業: 広告費等投資が功を奏し、第3四半期以降 問合せ数、受注数共に前年比100%超
- ホテル事業: 稼働率90%台、平均客室単価80,000円台を維持
- リスク要因: 利益の期ズレ
戦略と施策
- 現在の戦略:
- ウェディング事業: 広告投資に加え、リニューアルにより受注件数増を目指す
- ホテル事業: 日本初のブティックホテルを出店 市場創出を目指す
- 進行中の施策:
- ウェディング事業: 受注件数増加を目指し、大規模リニューアル、中規模リニューアル、部分リニューアルを実施
- ホテル事業: 2027年Spring OPENにTRUNK(HOTEL) SAPPORO(仮称)、2027年Summer OPENにTRUNK(HOTEL) DOGENZAKA(仮称)、2028年Spring OPENにTRUNK(HOTEL) KOBE(仮称)の出店を予定
- セグメント別施策:
- ウェディング事業: 広告費等投資、リニューアル
- ホテル事業: 世界的なアワードを多数受賞
将来予測と見通し
- 業績予想: 第4四半期以降、前年比増益に反転見込み
- マクロ経済の影響: 婚姻組数減少のマーケット環境
配当と株主還元
- 配当方針: 2025/1/8 株主還元方針を公表 (DOE指標3.0%以上)、堅調に利益を積み上げ、毎年の増配を目指す
- 配当実績:
- 2025/3期 予想: 期末配当30円
- 2024/3期 実績: 年間配当20円
製品やサービス
- サービス:
- ウェディング
- ホテル
- 協業・提携:
- NISHITETSU GRAND HOTELと婚礼運営受託事業で提携
- Resona Group B.LEAGUE 2024-25 SEASONより、プロバスケットボールチーム「千葉ジェッツ」のホームゲーム会場VIPエリアの運営を受託
重要な注記
- リスク要因: 利益の期ズレ
- その他:
- 2024年4月に優先株式(2,000百万円)を取得、償却。それに伴い、優先配当も終了。
- CDP気候変動プログラムに初参加、「B」スコアを取得
- LGBTQに関する取り組みを評価する「PRIDE指標2024」 ゴールド認定
- D&Iに取り組む企業として表彰「D&I Award 2024」 アドバンス認定
- 東京都知事賞受賞 障がい者雇用における特色ある優れた取組みを評価
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 4331 |
| 企業名 | テイクアンドギヴ・ニーズ |
| URL | http://www.tgn.co.jp/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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