2025年5月期 第2四半期(中間期)決算短信日本基準
基本情報
- 企業名: 株式会社 岡山製紙
- 主要事業分野: 板紙事業、美粧段ボール事業
- 代表者名: 宮田 正樹
- 提出日: 2025年1月10日
- 対象会計期間: 2024年6月1日~2024年11月30日
- 発行済株式数: 5,500,000株 (期末)
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表:
- 総資産: 17,627百万円 (中間期) / 17,822百万円 (前期)
- 純資産: 12,490百万円 (中間期) / 12,236百万円 (前期)
- 損益計算書:
- 売上高: 5,966百万円 (中間期)
- 営業利益: 637百万円 (中間期)
- 経常利益: 697百万円 (中間期)
- 中間純利益: 483百万円 (中間期)
- 収益性:
- 売上高: 2.3%増 (中間期)
- 営業利益: 36.2%減 (中間期)
- 経常利益: 33.6%減 (中間期)
- 純利益: 33.6%減 (中間期)
- 1株当たり中間純利益: 104.43円 (中間期)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 70.9% (中間期) / 68.7% (前期)
- 効率性:
- セグメント別:
- 板紙事業: 売上高5,225百万円、セグメント利益650百万円
- 美粧段ボール事業: 売上高741百万円、セグメント損失12百万円
- 財務の解説:
- 売上高は増収。
- 営業利益、経常利益、中間純利益は減益。
- 原料古紙の仕入れ価格上昇、製品の運送費高騰が影響。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年5月期: 年間24.00円
- 2025年5月期(予想): 中間15.00円、期末15.00円、年間30.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 板紙事業:
- 売上高: 5,225百万円 (2.1%増)
- セグメント利益: 650百万円 (34.0%減)
- 美粧段ボール事業:
- 売上高: 741百万円 (3.3%増)
- セグメント損失: 12百万円
- セグメント戦略:
- 板紙事業: 販売数量は概ね前年並み、製品価格を維持。
- 美粧段ボール事業: 青果物関連品の伸び悩みをデジタル印刷製品でカバー。
今後の見通し
- 業績予想:
- 売上高: 11,500百万円 (0.1%減)
- 営業利益: 1,000百万円 (40.5%減)
- 経常利益: 1,100百万円 (38.2%減)
- 当期純利益: 770百万円 (33.5%減)
- 1株当たり当期純利益: 166.48円
- リスク要因: 需要の動向や板紙製品市況等不透明な要素が多い。
重要な注記
- その他:
- 2024年7月12日の決算短信で公表した業績予想を変更していない。
- 業績予想の修正が必要と判断した場合は適切に開示する。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 3892 |
企業名 | 岡山製紙 |
URL | http://www.okayamaseishi.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 素材・化学 – パルプ・紙 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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