決算短信：日本精機（7287）

2025年３月期第３四半期決算短信〔ＩＦＲＳ〕（連結）

基本情報

• 企業名: 日本精機株式会社
• 代表者名: 佐藤 浩一
• その他: 上場会社
• 報告概要:
  • 提出日: 2025年2月7日
  • 対象会計期間: 2024年4月1日～2024年12月31日
• セグメント:
  • 車載部品事業: 四輪車用計器・二輪車用計器等
  • 民生部品事業: 空調・住設機器コントローラー等
  • 樹脂コンパウンド事業: 樹脂材料
  • 自動車販売事業: 新車販売等
  • その他: 液晶表示素子・モジュールの製造販売、貨物運送、ソフトウェアの開発販売、受託計算等
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 60,907,599株 (2025年3月期第3四半期末)
  • その他: 自己株式数 3,547,286株 (2025年3月期第3四半期末)
• 今後の予定:

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表: 資産合計 332,902百万円、資本合計 224,250百万円 (2025年3月期第3四半期末)
  • 損益計算書: 売上収益 227,800百万円、営業利益 5,626百万円、税引前利益 4,809百万円、四半期利益 2,743百万円 (2025年3月期第3四半期)
  • キャッシュフロー計算書: 営業活動によるキャッシュフロー 8,597百万円、投資活動によるキャッシュフロー △5,996百万円、財務活動によるキャッシュフロー △891百万円 (2025年3月期第3四半期)
• 収益性:
  • 売上高: 227,800百万円 (2025年3月期第3四半期)
  • 営業利益: 5,626百万円 (2025年3月期第3四半期)
  • 純利益: 親会社の所有者に帰属する四半期利益 2,367百万円 (2025年3月期第3四半期)
  • 1株当たり利益: 40.32円 (2025年3月期第3四半期)
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 66.2% (2025年3月期第3四半期末)
• 効率性:
• セグメント別:
  • 車載部品事業: 売上収益 184,150百万円、営業利益 3,630百万円 (2025年3月期第3四半期)
  • 民生部品事業: 売上収益 10,648百万円、営業損失 150百万円 (2025年3月期第3四半期)
  • 樹脂コンパウンド事業: 売上収益 7,187百万円、営業利益 561百万円 (2025年3月期第3四半期)
  • 自動車販売事業: 売上収益 19,273百万円、営業利益 1,059百万円 (2025年3月期第3四半期)
  • その他: 売上収益 6,540百万円、営業利益 761百万円 (2025年3月期第3四半期)
• 財務の解説:
  • 売上収益は、中国における日本車・欧州車の販売停滞などにより前年同四半期比で減収。
  • 営業利益は、原材料などの費用高騰分を販売価格に反映したことによる増益効果はあったものの、販売台数の減少により減益。

配当

• 配当実績と予想:
  • 中間配当: 20.00円 (2025年3月期)
  • 期末配当: 25.00円 (予想)
  • 年間配当予想: 50.00円 (2025年3月期)
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況: 上記「財務指標」の「セグメント別」を参照。
• セグメント戦略:
  • 車載部品事業: 四輪車用計器・二輪車用計器等の減少
  • 民生部品事業: 空調・住設機器コントローラー等の減少
  • 樹脂コンパウンド事業: 樹脂材料の販売増加
  • 自動車販売事業: 新車販売等の増加
  • その他: 情報システムサービス等の増加

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: 同業他社の業績と比較して、相対的な位置付け
• 市場動向:
  • 当第3四半期連結累計期間における当社グループを取り巻く経済環境は、米国ではインフレの高止まり懸念はあるものの景気は底堅く推移、日本においては個人消費を下支えにゆるやかに景気回復基調。
  • 欧州では製造業を中心に停滞が見られ成長ペースは鈍化傾向、中国においては不動産不況からの脱却に向けた景気刺激対策が行われたものの本格的な回復には至っていない。

今後の見通し

• 業績予想: 2024年5月15日発表の業績予想を据え置き
• リスク要因:
  • 主要市場における需要動向
  • 為替相場

重要な注記

• 会計方針:
  • 当四半期連結累計期間における連結範囲の重要な変更: 無
  • 会計方針の変更・会計上の見積りの変更: 無
• その他:
  • 業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づく将来の予測が含まれており、主要市場における需要動向、為替相場等に不透明な面があり、実際の業績が記載の見通しと異なる場合があり得ることに留意。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

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