2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔IFRS〕(連結)
基本情報
- 企業名: TDK株式会社
- 主要事業分野: 電子部品
- 代表者名: 齋藤 昇
- 提出日: 2024年11月1日
- 対象会計期間: 2024年4月1日~2024年9月30日 (第2四半期中間期)
- セグメント:
- 受動部品
- センサ応用製品
- 磁気応用製品
- エナジー応用製品
- その他
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 1,943,859,885株 (2025年3月期中間期)
- 今後の予定:
- 決算補足説明資料提出予定日: 2024年11月13日
- 配当支払開始予定日: 2024年12月3日
- 決算説明会開催: 有 (機関投資家・証券アナリスト向け)
- IRイベント: 決算説明会の模様をライブ動画配信 (2024年11月1日17時30分より)
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表:
- 資産合計: 3,512,840百万円 (2024年9月30日)
- 資本合計: 1,731,085百万円 (2024年9月30日)
- 親会社の所有者に帰属する持分: 1,720,414百万円 (2024年9月30日)
- 親会社所有者帰属持分比率: 49.0% (2024年9月30日)
- 損益計算書:
- 売上高: 1,089,501百万円 (2025年3月期中間期)
- 営業利益: 133,302百万円 (2025年3月期中間期)
- 税引前利益: 137,304百万円 (2025年3月期中間期)
- 中間利益: 107,457百万円 (2025年3月期中間期)
- 親会社の所有者に帰属する中間利益: 105,710百万円 (2025年3月期中間期)
- キャッシュフロー計算書:
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: 205,862百万円 (2025年3月期中間期)
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: △100,001百万円 (2025年3月期中間期)
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: △32,792百万円 (2025年3月期中間期)
- 収益性:
- 売上高: 1,089,501百万円 (2025年3月期中間期)
- 営業利益: 133,302百万円 (2025年3月期中間期)
- 純利益: 105,710百万円 (親会社の所有者に帰属する中間利益、2025年3月期中間期)
- 1株当たり利益: 55.72円 (基本的1株当たり中間利益、2025年3月期中間期)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 49.0% (2024年9月30日)
- 効率性:
- 売上高営業利益率: 12.2% (2025年3月期中間期)
- セグメント別:
- 受動部品: 売上高284,966百万円、営業利益31,665百万円 (2025年3月期中間期)
- センサ応用製品: 売上高94,859百万円、営業利益3,186百万円 (2025年3月期中間期)
- 磁気応用製品: 売上高110,945百万円、営業利益1,780百万円 (2025年3月期中間期)
- エナジー応用製品: 売上高571,973百万円、営業利益123,360百万円 (2025年3月期中間期)
- その他: 売上高26,758百万円、営業損失△1,290百万円 (2025年3月期中間期)
- 財務の解説:
- 2025年3月期中間期の連結売上高は、前年同期比2.8%増の1,089,501百万円。
- 営業利益は前年同期比55.8%増の133,302百万円、親会社の所有者に帰属する中間利益は同95.1%増の105,710百万円。
- 大幅な円安やICT市場向け製品の出荷増に加え、合理化や前期に行った構造改革効果等が業績を押し上げ。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年3月期: 年間配当116.00円
- 2025年3月期 (予想): 中間配当70.00円、期末配当14.00円
- 年間配当予想: 株式分割の実施により単純合計ができないため、表示なし。株式分割前換算の年間配当金は1株当たり140円。
- 特別配当の有無: 無し
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 各セグメントの売上高、収益構成、収益貢献度については、上記「財務指標」の「セグメント別」を参照。
- セグメント戦略:
- 詳細な戦略については、決算短信本文を参照。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 中期経営計画の進捗状況や目標達成の可能性については、決算短信本文を参照。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 同業他社の業績と比較して、相対的な位置付けについては、決算短信本文を参照。
- 市場動向:
- 世界経済は、北米では底堅く推移、欧州は低調、中国は経済減速傾向。
- エレクトロニクス市場では、ICT関連製品の生産動向は回復傾向。
- スマートフォン、ノートパソコン、タブレット端末等の需要は堅調。
- データセンター向けニアライン用HDDの需要も大幅に回復。
- 産業機器市場は、設備投資需要が低調。
- 自動車市場では、BEVの需要に減速感がみられる。
今後の見通し
- 業績予想:
- 売上高: 2,120,000百万円 (0.7%増)
- 営業利益: 220,000百万円 (27.2%増)
- 税引前利益: 227,000百万円 (26.6%増)
- 親会社の所有者に帰属する当期利益: 160,000百万円 (28.3%増)
- 基本的1株当たり当期利益: 84.33円
- 2024年4月26日発表の見通しから変更。
- リスク要因:
- 為替レート (対米ドル147円、対ユーロ161円を想定)
- ICT市場、産業機器市場、自動車市場の動向
- 構造改革費用等の一時費用 (約100億円計上見込み)
- 詳細については、決算短信本文を参照。
重要な注記
- 会計方針:
- 2024年10月1日を効力発生日として、普通株式1株を5株に分割。
- 「基本的1株当たり中間利益」及び「希薄化後1株当たり中間利益」は、前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して算定。
- その他:
- 2024年11月1日17時30分より、決算説明会の模様をライブ動画配信。
- 業績予想の前提となる仮定及び注意事項については、決算短信本文を参照。
- 第2四半期(中間期)決算短信は公認会計士又は監査法人のレビューの対象外。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 6762 |
企業名 | TDK |
URL | https://www.tdk.com/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 電機・精密 – 電気機器 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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