2024年12月期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: GMOインターネットグループ株式会社
- 主要事業分野: インターネット関連サービス
- 代表者名: 熊谷 正寿 (代表取締役グループ代表 会長兼社長執行役員・CEO)
- 報告概要:
- 提出日: 2025年2月12日
- 対象会計期間: 2024年1月1日~2024年12月31日
- セグメント:
- インターネットインフラ事業
- インターネット広告・メディア事業
- インターネット金融事業
- 暗号資産事業
- インキュベーション事業
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 109,176,555株 (2024年12月期末、自己株式含む)
- 今後の予定:
- 株主総会: 2025年3月21日
- IRイベント: 決算説明会 (ライブ配信、機関投資家向け質疑応答あり)
- 配当支払開始予定日: 2025年3月5日
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表:
- 資産合計: 2,151,114百万円 (2024年12月期末)
- 負債合計: 1,961,067百万円 (2024年12月期末)
- 純資産合計: 190,047百万円 (2024年12月期末)
- 損益計算書:
- 売上高: 277,407百万円 (2024年12月期)
- 営業利益: 46,653百万円 (2024年12月期)
- 経常利益: 46,565百万円 (2024年12月期)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 13,373百万円 (2024年12月期)
- キャッシュフロー計算書:
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: 84,735百万円 (2024年12月期)
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: -71,499百万円 (2024年12月期)
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: 60,777百万円 (2024年12月期)
- 収益性:
- 売上高: 277,407百万円 (2024年12月期、前年同期比7.3%増)
- 営業利益: 46,653百万円 (2024年12月期、前年同期比9.8%増)
- 経常利益: 46,565百万円 (2024年12月期、前年同期比1.3%増)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 13,373百万円 (2024年12月期、前年同期比5.8%減)
- 1株当たり当期純利益: 126.54円 (2024年12月期)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 4.0% (2024年12月期末)
- 効率性:
- 売上高営業利益率: 16.8% (2024年12月期)
- セグメント別:
- インターネットインフラ事業: 売上高184,912百万円、営業利益35,970百万円 (2024年12月期)
- インターネット広告・メディア事業: 売上高34,071百万円、営業利益2,779百万円 (2024年12月期)
- インターネット金融事業: 売上高43,726百万円、営業利益4,330百万円 (2024年12月期)
- 暗号資産事業: 売上高9,131百万円、営業利益3,404百万円 (2024年12月期)
- インキュベーション事業: 売上高1,756百万円、営業利益59百万円 (2024年12月期)
- 財務の解説:
- 売上高は、インターネットインフラ事業が牽引し、7.3%増。
- 営業利益は、インターネットインフラ事業の増益などにより9.8%増。
- 親会社株主に帰属する当期純利益は、タイ証券事業での貸倒引当金計上などにより5.8%減。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当: 17.20円 (2024年12月期)
- 年間配当予想: 未定 (2025年12月期)
- 特別配当の有無: なし
- 配当性向: 33.0% (2024年12月期)
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 各セグメントの売上高、利益は上記財務指標のセグメント別情報に記載。
- セグメント戦略:
- インターネットインフラ事業: ドメイン、サーバー、EC支援、セキュリティ、決済サービスを提供。
- インターネット広告・メディア事業: 広告代理、メディア運営、送客支援サービスを提供。
- インターネット金融事業: オンライン証券取引、FX、CFD取引を提供。
- 暗号資産事業: マイニング、交換、決済サービスを提供。
- インキュベーション事業: インターネット関連企業への投資、事業支援。
- 今後の見通し:
- インターネットインフラ事業: ドメイン登録・更新数、管理ドメイン数が増加。
- インターネット広告・メディア事業: メディア事業での送客支援が好調。
- インターネット金融事業: CFD取引が好調。
- 暗号資産事業: 暗号資産取引高が堅調。
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- インターネットの普及、DXの進展、オンライン消費の定着が事業機会を拡大。
- 電子契約サービスなどへの投資を継続。
今後の見通し
- 業績予想: 2025年12月期の連結業績予想は非開示。
- リスク要因:
- 経済情勢、金融市場、暗号資産市場の変動。
- タイ証券事業の貸倒引当金計上。
重要な注記
- 会計方針:
- 株式会社Flatt Securityを連結範囲に含めた。
- 2025年1月20日付でGMO Flatt Security株式会社へ商号変更。
- その他:
- 自己株式取得: 460万株を上限、10,000百万円を上限として取得決議。
- 自己株式消却: 902,875株を消却決議。
- タイ子会社の事業廃止。
- 持株会社体制への移行。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 9449 |
企業名 | GMOインターネットグループ |
URL | https://www.gmo.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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