2024年12月期 決算短信[日本基準](連結)
基本情報
- 企業名: 千代田インテグレ株式会社
- 主要事業分野: 機構部品、機能部品の生産・販売
- 代表者名: 小池 光明 (代表取締役会長兼社長)
- その他:
- 問合せ先: 村田 功 (取締役常務執行役員 管理本部長兼経理部長)
- 上場取引所: 東
- コード番号: 6915
- URL: https://www.chiyoda-i.co.jp/
- 報告概要:
- 提出日: 2025年2月13日
- 対象会計期間: 2024年1月1日~2024年12月31日
- 決算補足説明資料: 有
- 決算説明会: 有 (機関投資家、アナリスト向け)
- セグメント:
- 日本: AE機器、OA機器
- 東南アジア: OA・AV機器
- 中国: 主要分野、ゲーム・EC機器
- その他: OA・AV機器、AE機器
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 11,628,929株 (2024年12月期末、自己株式含む)
- 期中平均株式数: 10,403,416株 (2024年12月期)
- 今後の予定:
- 株主総会: 2025年3月28日
- IRイベント: 2025年2月27日 (機関投資家及びアナリスト向け説明会)
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表:
- 総資産: 51,306百万円 (2024年12月期) / 48,410百万円 (2023年12月期)
- 純資産: 41,572百万円 (2024年12月期) / 38,865百万円 (2023年12月期)
- 損益計算書:
- 売上高: 41,214百万円 (2024年12月期) / 39,416百万円 (2023年12月期)
- 営業利益: 3,856百万円 (2024年12月期) / 3,058百万円 (2023年12月期)
- 経常利益: 4,655百万円 (2024年12月期) / 3,770百万円 (2023年12月期)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 3,234百万円 (2024年12月期) / 2,556百万円 (2023年12月期)
- キャッシュフロー計算書:
- 営業活動によるCF: 5,230百万円 (2024年12月期) / 4,723百万円 (2023年12月期)
- 投資活動によるCF: -3,142百万円 (2024年12月期) / -1,631百万円 (2023年12月期)
- 財務活動によるCF: -3,398百万円 (2024年12月期) / -3,646百万円 (2023年12月期)
- 現金及び現金同等物期末残高: 15,503百万円 (2024年12月期) / 15,772百万円 (2023年12月期)
- 収益性:
- 売上高: 4.6%増 (2024年12月期)
- 営業利益: 26.1%増 (2024年12月期)
- 経常利益: 23.5%増 (2024年12月期)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 26.5%増 (2024年12月期)
- 1株当たり当期純利益: 310.89円 (2024年12月期) / 230.56円 (2023年12月期)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 81.0% (2024年12月期) / 80.3% (2023年12月期)
- 効率性:
- 売上高営業利益率: 9.4% (2024年12月期) / 7.8% (2023年12月期)
- セグメント別:
- 日本: 売上高10,096百万円、営業利益665百万円 (2024年12月期)
- 東南アジア: 売上高14,860百万円、営業利益1,770百万円 (2024年12月期)
- 中国: 売上高11,307百万円、営業利益1,341百万円 (2024年12月期)
- その他: 売上高4,949百万円、営業利益90百万円 (2024年12月期)
- 財務の解説:
- 売上高は4.6%増、営業利益は26.1%増、親会社株主に帰属する当期純利益は26.5%増。
- AE機器向け、OA機器向けの好調が業績を牽引。
- キャッシュフローは営業活動によるCFがプラス、投資活動によるCFがマイナス、財務活動によるCFがマイナス。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当: 0.00円 (2024年12月期) / 0.00円 (2023年12月期)
- 期末配当: 160.00円 (2024年12月期) / 116.00円 (2023年12月期)
- 年間配当予想: 160.00円 (2025年12月期)
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 日本: AE機器向け、OA機器向けが好調。
- 東南アジア: OA・AV機器向けを中心に堅調。
- 中国: 主要分野は堅調も、ゲーム・EC機器向けが落ち込み。
- その他: OA・AV機器向けは低調も、AE機器向けが増加。
- セグメント戦略:
- 中期経営計画(2025-2027)において「事業領域の転換」を推進。
- 高付加価値ビジネスの拡大、収益力の強化を目指す。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 新中期経営計画(2025-2027)を策定。
- 基本方針: 高付加価値ビジネスの拡大を通じ、持続的な成長のために収益力の強化を図る。
- 目標: 自己資本利益率(ROE)向上、PBR1倍を目標、DOE4.0%を目標、総還元性向120%を目標。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 同業他社の業績と比較して、相対的な位置付けは決算短信からは不明。
- 市場動向:
- 世界経済: 米国政策の不確実性、地政学リスクなどにより先行き不透明。
- 我が国経済: 円安による物価上昇、実質賃金の減少、インバウンド需要の増加、企業の設備投資の持ち直しなどにより緩やかに回復。
今後の見通し
- 業績予想:
- 売上高: 42,000百万円 (2025年12月期)
- 営業利益: 3,800百万円 (2025年12月期)
- 経常利益: 4,100百万円 (2025年12月期)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 3,100百万円 (2025年12月期)
- 1株当たり当期純利益: 308.37円 (2025年12月期)
- リスク要因:
- 世界経済の不確実性、為替レート変動など。
- 業績予想の前提となる為替レート: 1米ドル145円
重要な注記
- 会計方針: 日本基準
- その他:
- 2025年2月27日に機関投資家及びアナリスト向け説明会を開催予定。
- 決算説明資料は、説明会後、ウェブサイトに掲載予定。
- 利益配分に関する基本方針: DOE4.0%を目標、総還元性向120%を目標。
- 2024年12月期の期末配当は1株当たり160円を予定。
- 次期の期末配当は未定。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 6915 |
企業名 | 千代田インテグレ |
URL | http://www.chiyoda-i.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 電機・精密 – 電気機器 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
本レポートに含まれる内容は、過去のデータや公開情報を基にしたものであり、主観的な価値判断や将来の結果を保証するものではありません。特定の金融商品の購入、売却、保有、またはその他の投資行動を推奨する意図は一切ありません。
投資には元本割れのリスクがあり、市場状況や経済環境の変化により損失が発生する可能性があります。最終的な投資判断は、すべてご自身の責任で行ってください。当サイト運営者は、本レポートの情報を利用した結果発生したいかなる損失や損害についても一切責任を負いません。
なお、本レポートは、金融商品取引法に基づく投資助言を行うものではなく、参考資料としてのみご利用ください。特定の銘柄や投資行動についての判断は、個別の専門家や金融機関にご相談されることを強くお勧めします。