決算短信：東北新社（2329）

2025年３月期 第２四半期（中間期）決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業名: 株式会社東北新社
• 代表者名: 小坂 恵一
• 提出日: 2024年11月8日
• 対象会計期間: 2024年4月1日～2024年9月30日
• セグメント:
  • 広告プロダクション: CM制作部門及びプロモーション部門
  • コンテンツプロダクション: 音響字幕制作部門、デジタルプロダクション部門
  • メディア: 連結子会社のスター・チャンネルの連結除外の影響
  • プロパティ: 牙狼<GARO>関連の高利益率の案件
  • その他: インテリア部門の受注好調
• 発行済株式: 140,206,002株
• 今後の予定:
  • 決算補足説明資料作成: 有
  • 決算説明会開催: 無
  • 配当支払開始予定日: 2024年12月16日

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表:
  • 2025年3月期中間期: 総資産93,439百万円、自己資本比率85.2%
  • 2024年3月期: 総資産97,871百万円、自己資本比率83.3%
  • 損益計算書:
  • 売上高: 2025年3月期中間期19,811百万円、2024年3月期中間期24,341百万円
  • 営業利益: 2025年3月期中間期809百万円、2024年3月期中間期793百万円
  • 経常利益: 2025年3月期中間期1,026百万円、2024年3月期中間期231百万円
  • 親会社株主に帰属する中間純利益: 2025年3月期中間期1,676百万円、2024年3月期中間期1,345百万円
  • キャッシュフロー計算書:
  • 営業活動によるキャッシュ・フロー: 2025年3月期中間期2,463百万円、2024年3月期中間期4,512百万円
  • 投資活動によるキャッシュ・フロー: 2025年3月期中間期5,834百万円、2024年3月期中間期2,614百万円
  • 財務活動によるキャッシュ・フロー: 2025年3月期中間期-4,666百万円、2024年3月期中間期-1,226百万円
• 収益性:
  • 売上高: 2025年3月期中間期19,811百万円（前年同期比18.6%減）
  • 営業利益: 2025年3月期中間期809百万円（前年同期比2.0%増）
  • 経常利益: 2025年3月期中間期1,026百万円（前年同期比344.1%増）
  • 親会社株主に帰属する中間純利益: 2025年3月期中間期1,676百万円（前年同期比24.6%増）
  • 1株当たり中間純利益: 2025年3月期中間期12.43円、2024年3月期中間期9.98円
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 2025年3月期中間期85.2%、2024年3月期83.3%
• セグメント別:
  • 広告プロダクション: 売上高6.8%増、営業利益181.6%増
  • コンテンツプロダクション: 売上高18.1%減、営業利益45.0%減
  • メディア: 売上高50.4%減、営業利益52.7%減
  • プロパティ: 売上高8.4%減、営業利益増益
  • その他: 売上高59.8%減、営業利益増益
• 財務の解説:
  • 前期にスーパー事業の譲渡、当期にスター・チャンネルの全株式譲渡により減収。
  • 広告プロダクションが好調。
  • 米国子会社の投資事業組合の持分譲渡により経常利益が増加。
  • 特別損益として、投資事業組合の持分譲渡による特別損失、スター・チャンネル株式譲渡による特別利益を計上。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2024年3月期: 年間配当78.00円
  • 2025年3月期: 中間配当19.00円、期末配当予想59.00円、年間配当予想78.00円
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 広告プロダクション: CM制作部門及びプロモーション部門が好調。
  • コンテンツプロダクション: 音響字幕制作部門、デジタルプロダクション部門は減収減益。
  • メディア: 連結子会社のスター・チャンネルの連結除外の影響、関連チャンネルの視聴料収入や広告収入の減少により減収減益。
  • プロパティ: 牙狼<GARO>関連の高利益率の案件発生、出資作品の償却費計上なしにより増益。
  • その他: スーパー事業譲渡による減収、インテリア部門の受注好調により増益。
• セグメント戦略:
  • 広告プロダクション: 積極的な受注営業活動、利益率向上施策。
  • その他: 中期経営計画を推進し、「構造改革」「新たな収益基盤の確保」「財務・資本戦略」を実行。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: 計画通りに進捗。

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: 同業他社の業績と比較して、相対的な位置付けは不明。
• 市場動向:
  • 広告プロダクション: CM制作部門及びプロモーション部門が好調。
  • コンテンツプロダクション: 音響字幕制作部門、デジタルプロダクション部門は、全米俳優組合のストライキの影響、CG/VFX案件の受注減少や大型レギュラー番組の終了に伴う番組ポストの売上減少が影響。

今後の見通し

• 業績予想: 2025年3月期の売上高、営業利益、経常利益は2024年6月27日に開示済みの連結業績予想のとおり。
• リスク要因:
  • 業績予想は、現時点で合理的と判断する一定の条件に基づいており、様々な要因により大きく異なる可能性あり。

重要な注記

• 会計方針:
  • 2024年7月1日付で普通株式1株につき3株の割合で株式分割。
  • 一部の報告セグメントに関し見直しによる組替を実施。
• その他:
  • 「希望退職者募集結果及び特別損失の計上に関するお知らせ」及び「政策保有株式の売却に伴う特別利益の計上見込に関するお知らせ」に記載の通り、特別損益が下期に計上される予定。
  • 中期経営計画の確実な実現に向けて取り組む。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。

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