2024年11月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: 株式会社ネクスグループ
- 代表者名: 石原 直樹
- 提出日: 2024年10月11日
- 対象会計期間: 2023年12月1日~2024年8月31日
- 発行済株式数: 38,114,227株
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表: 2024年11月期第3四半期末の総資産は5,652百万円、純資産は4,082百万円、自己資本比率は72.1%
- 損益計算書: 2024年11月期第3四半期の売上高は1,044百万円、営業損失は264百万円、経常損失は264百万円、親会社株主に帰属する四半期純損失は271百万円
- 収益性:
- 売上高: 2024年11月期第3四半期74.8%増
- 営業利益: 2024年11月期第3四半期△264百万円
- 経常利益: 2024年11月期第3四半期△264百万円
- 純利益: 2024年11月期第3四半期△271百万円
- 1株当たり利益: 2024年11月期第3四半期△9.07円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 2024年11月期第3四半期末72.1%
- 効率性:
- セグメント別:
- メタバース・デジタルコンテンツ事業: 2024年11月期第3四半期の売上高は148百万円、営業利益は20百万円
- 農業ICT事業: 2024年11月期第3四半期の売上高は456百万円、営業利益は20百万円
- ソリューション事業: 2024年11月期第3四半期の売上高は325百万円、営業利益は21百万円
- 暗号資産・ブロックチェーン事業: 2024年11月期第3四半期の売上高は0百万円、営業損失は90百万円
- 財務の解説:
- 売上高は増加、営業損失、経常損失、親会社株主に帰属する四半期純損失を計上。
- 2024年7月に株式会社スケブを株式交換完全子会社化。
- 2024年5月1日付で連結子会社化した株式会社ケーエスピーの事業を「ソリューション事業」として開示。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当: 0.00円
- 期末配当: 0.00円
- 年間配当予想: 0.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- メタバース・デジタルコンテンツ事業: 売上高は増加、営業利益を計上。
- 農業ICT事業: 売上高は増加、営業利益を計上。
- ソリューション事業: 売上高、営業利益を計上。
- 暗号資産・ブロックチェーン事業: 売上高は減少、営業損失を計上。
- セグメント戦略:
- メタバース・デジタルコンテンツ事業: 『静かなるドン』を中心とした多面的な展開、スケブのサービス拡充。
- IoT関連事業: IoT技術をベースにした新サービスの提供。
- 農業ICT事業: 6次産業化事業、フランチャイズ事業の展開。
- ソリューション事業: 顧客ニーズに応じた新アイテムの提案・販売、取引社数の拡大。
- 暗号資産・ブロックチェーン事業: NCXCを利用したサービスの向上、NCXC経済圏の拡大。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 2023年4月に策定。成長ドライバーとなる事業の拡大、M&Aによる収益力の強化。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 同業他社の業績と比較して、相対的な位置付けは不明。
- 市場動向:
- デジタルコンテンツ産業: 2022年の市場規模は10兆1,545億円(前年比104.7%)
- クリエイターエコノミー: 国内市場規模は1兆6,552億円(前年比21.9%増)
今後の見通し
- 業績予想:
- 売上高: 1,517百万円
- 営業利益: 159百万円
- 経常利益: 169百万円
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 153百万円
- 1株当たり当期純利益: 5.64円
- リスク要因:
- ケーエスピー及びスケブの子会社化が当期の連結業績に与える影響。
- 市場の不透明感、物価上昇、中東情勢、金融資本市場の変動。
重要な注記
- 会計方針:
- 当四半期連結累計期間における連結範囲の重要な変更: 有(株式会社ケーエスピー、株式会社スケブ)
- 暗号資産の評価損の表示方法を変更(売上高から売上原価へ)
- その他:
- スケブの完全子会社化による資本剰余金の増加。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 6634 |
企業名 | ネクスグループ |
URL | http://www.ncxxgroup.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 電機・精密 – 電気機器 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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