2025年1月期 決算説明資料(No2)
基本情報
- 企業概要: TOKYO BASE CO., LTD.
- 主要事業分野: アパレル
- 説明会情報:
- 参加対象: 個人投資家
- 報告期間: 2026年1月期
- セグメント:
- Phase I: 構造改革期
- Phase II: 出店拡大期
- Phase III: 出店拡大期
- Phase IV: 利益回収期
業績サマリー
- 主要指標:
- 売上高: 22,500百万円(前年比111.3%)
- 売上総利益: 11,650百万円(前年比111.6%)
- 営業利益: 1,650百万円(前年比112.1%)
- 経常利益: 1,600百万円(前年比108.5%)
- 当期純利益: 900百万円(前年比116.0%)
- 営業利益率: 7.3%
- 進捗状況: 中期経営計画マイルストーン(2026年1月期はPhase II)
- セグメント別状況:
- Phase II: 出店拡大期
- 売上高: 225億円
- 営業利益率: 7.3%
- KPI: 15店舗以上出店、海外4カ国目、新業態継続開発、中国黒字化
業績の背景分析
- 業績概要:
- 17店舗(実店舗出店17店、EC2店舗、中国退店2店舗)の増加を計画に加えている
- 出店投資資金は、手元現金および期中フリーCF内アロケーションで見込んでいる
- 増減要因:
- 新規店売上高: +20億円
- 既存店売上高: +5億円
- ファミリーセール売上高: -2億円
- 販管費(開業初期費用): 増加
- リスク要因:
- 新規店は年間売上高の約半分(9月出店が多い)
- 既存店の営業力希薄化リスク
戦略と施策
- 現在の戦略:
- 中期経営計画(出店拡大)
- 新業態開発
- 路面店出店強化
- 海外事業展開
- 人的資本経営
- 進行中の施策:
- 新業態開発(RITAN、GOOD EDITION、CONZ WOMENS)
- 路面店出店強化(STT表参道店、GOOD EDITION原宿店、THE TOKYO旗艦店(銀座))
- 海外事業(中国事業再成長、香港事業拡大、韓国事業スタート)
- 全社員正社員化
- セグメント別施策:
- 新業態開発: RITAN(30~45歳向け、Healthy Mode)、GOOD EDITION(スーベニア業態)、CONZ WOMENS(Z世代向けセレクトショップ)
- 路面店出店強化: 外国人観光客の路面店での購買傾向に着目、営業力強化
- 海外事業:
- 中国: ミドルリスク/ミドルリターン型店舗出店、PUBLIC TOKYO再ローンチ
- 香港: 出店強化(CWBエリア再出店、海外初進出業態検討、エリアドミナント出店)、現地法人の会計基準変更(手数料売上から店頭売上基準へ)
- 韓国: STソウル店(3月21日OPEN予定)、ソウルでのドミナント出店、スターセールス社員(韓国人)派遣
将来予測と見通し
- 業績予想:
- 売上高: 22,500百万円
- 営業利益: 1,650百万円
- 当期純利益: 900百万円
- 中長期計画:
- 2027年1月期: 売上高260億円、営業利益率8.0%、15店舗以上出店、海外5カ国目、新業態継続開発
- 2028年1月期: 売上高300億円、営業利益率10.0%、出店成長継続、拡大期の出店店舗全店収益化、海外全拠点連結
配当と株主還元
- 配当方針: 毎期増配を目標
- 配当実績:
- 23年1月期より配当開始
- 23FY: 2円
- 24FY: 4円
- 25FY: 5円
- 26FY: 6円(予想)
重要な注記
- リスク要因:
- 新規出店における売上高の変動
- 既存店の営業力
- その他:
- プライム維持基準について、株価対策を講じ、期末3ヵ月平均株価346円以上を達成させる
- 平均株価のハードルを下げる為、市場に影響しない範囲で所有株式の売却を検討する
- 人的資本経営:全社員正社員化、新卒初任給40万円、既存社員も同時にUP
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 3415 |
企業名 | TOKYO BASE |
URL | http://www.tokyobase.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 小売 – 小売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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