2025年4月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: 株式会社ダイサン
- 主要事業分野: 施工サービス事業、製商品販売事業、海外事業
- 代表者名: 藤田 武敏
- 提出日: 2025年3月4日
- 対象会計期間: 2025年4月期 第3四半期 (2024年4月21日~2025年1月20日)
- セグメント:
- 施工サービス事業: 住宅の受注は底堅く推移。
- 製商品販売事業: 資材価格の高止まりとそれに伴うレンタル需要の高まり。
- 海外事業: 建設業を中心に生産拡大の動き。
- その他: 業務受託料および保険代理店収入等。
- 発行済株式: 7,618,000株 (自己株式を含む)
- 今後の予定:
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表: 総資産10,065百万円、純資産5,491百万円
- 損益計算書: 売上高8,085百万円、営業利益294百万円、経常利益282百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益247百万円
- キャッシュフロー計算書: 作成なし
- 収益性:
- 売上高: 8,085百万円 (前年同期比5.7%増)
- 営業利益: 294百万円 (前年同期は営業損失63百万円)
- 経常利益: 282百万円 (前年同期は経常損失71百万円)
- 純利益: 親会社株主に帰属する四半期純利益247百万円 (前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失20百万円)
- 1株当たり利益: 38.60円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 54.6%
- 効率性:
- セグメント別:
- 施工サービス事業: 売上高5,407百万円、売上総利益1,595百万円
- 製商品販売事業: 売上高889百万円、売上総利益240百万円
- 海外事業: 売上高1,742百万円、売上総利益523百万円
- 財務の解説:
- 売上高は増加、営業利益、経常利益、純利益は改善。
- 施工サービス事業は、市況の影響により受注数量が減少したが、売上は微増。
- 製商品販売事業は、商品別では「ビケ部材」の売上が伸長し、全体でも増収。
- 海外事業は、為替の影響もあり増収増益。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当: 11.00円
- 期末配当: 11.00円 (予想)
- 年間配当予想: 22.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 施工サービス事業: 売上高5,407百万円、セグメント利益1,595百万円
- 製商品販売事業: 売上高889百万円、セグメント利益240百万円
- 海外事業: 売上高1,742百万円、セグメント利益523百万円
- セグメント戦略:
- 施工サービス事業: 適正価格での受注推進や安全性向上、重点顧客への品質強化施策。
- 製商品販売事業: 価格転嫁の取組み。
- 海外事業: 値上げ交渉の継続や新たな需要分野の開拓。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 第4次中期経営計画を立ち上げ、「コア事業領域の深化」、「新たな収益事業の創造」、「経営基盤の強靭化」を3つの重点戦略として設定。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 同業他社の業績と比較して、相対的な位置付けは記載なし。
- 市場動向:
- 住宅業界: 新設住宅着工戸数は減少傾向。
- 海外事業: 主要な需要先である石油化学産業において、環境規制の強化により投資抑制の動き。
今後の見通し
- 業績予想: 2024年5月31日に公表した数値から変更なし。
- リスク要因: 実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性あり。
重要な注記
- 会計方針: 記載なし
- その他:
- 決算補足説明資料作成の有無: 有
- 決算説明会開催の有無: 無
- 連結範囲の重要な変更: 無
- 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 無
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示: 無
- 発行済株式数: 7,618,000株
- 公認会計士又は監査法人によるレビュー: 無
- 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項: 本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 4750 |
企業名 | ダイサン |
URL | http://www.daisan-g.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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