2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
基本情報
- 企業名: 株式会社 大谷工業
- 代表者名: 鈴木 和也 (代表取締役社長)
- 提出日: 2025年2月12日
- 対象会計期間: 2024年4月1日~2024年12月31日
- セグメント:
- 電力通信部門: 電力関係、通信関係の製品の販売、鉄塔・鉄構工事など
- 建材部門: 建材関連製品の販売
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 780,000株 (2024年12月31日時点)
- 今後の予定:
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表: 資産合計7,417百万円、負債合計3,378百万円、純資産合計4,039百万円(2024年12月31日時点)
- 損益計算書: 売上高5,980百万円、営業利益462百万円、経常利益466百万円、四半期純利益335百万円(2024年4月1日~12月31日累計)
- キャッシュフロー計算書: 営業活動によるCF 277百万円、投資活動によるCF -356百万円、財務活動によるCF -23百万円、現金及び現金同等物の期末残高1,770百万円
- 収益性:
- 売上高: 5,980百万円(前年同期比0.1%増)
- 営業利益: 462百万円(前年同期比37.5%増)
- 経常利益: 466百万円(前年同期比36.5%増)
- 四半期純利益: 335百万円(前年同期比30.8%増)
- 1株当たり四半期純利益: 430.68円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 54.5%
- 効率性:
- セグメント別:
- 電力通信部門: 売上高3,582百万円、セグメント利益639百万円
- 建材部門: 売上高2,398百万円、セグメント利益174百万円
- 財務の解説:
- 売上高は前年同期並み。利益面は、売上総利益の増加、販管費の抑制などにより大幅増益。
- 電力通信部門は、電力関係の工事や通信関連製品の販売が好調。
- 建材部門は、中小物件の受注により利益を維持。
- 総資産は、現金及び預金、棚卸資産などの増加により増加。
- 有利子負債比率は0.12倍と良好な水準。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年3月期:30.00円(年間)
- 2025年3月期(予想):30.00円(年間)
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 電力通信部門: 売上高は増加、セグメント利益も増加。
- 建材部門: 売上高は減少、セグメント利益は増加。
- セグメント戦略:
- 各事業で拡販に努める。
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- 電力業界: 再生可能エネルギー導入拡大、送配電設備の老朽化対策など、レベニューキャップ制度導入。
- 建設業界: 建築物件の需要は多いものの、建設コスト高騰、人手不足等の課題。
今後の見通し
- 業績予想:
- 2025年3月期の業績予想に変更なし。
- 通期売上高7,700百万円(前期比2.7%減)、営業利益380百万円(前期比9.6%減)、経常利益380百万円(前期比10.8%減)、当期純利益270百万円(前期比19.3%減)、1株当たり当期純利益346.52円。
- リスク要因:
- 海外景気の下振れ(欧米の金利高、中国不動産市場の停滞など)
- 物価上昇、アメリカの政策動向、中東情勢、金融資本市場の変動。
重要な注記
- その他:
- 業績予想などの将来予測に関する記述は、現時点での情報と前提に基づくものであり、実際の業績とは異なる可能性がある。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 5939 |
企業名 | 大谷工業 |
URL | http://www.otanikogyo.com/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 建設・資材 – 金属製品 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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