決算短信：アイフィスジャパン（7833）

2024年12月期 決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業名: 株式会社アイフィスジャパン
• 主要事業分野: 投資情報事業、ドキュメントソリューション事業、ファンドディスクロージャー事業、ITソリューション事業、ランゲージソリューション事業
• 代表者名: 大澤弘毅（代表取締役）
• 提出日: 2025年2月13日
• 対象会計期間: 2024年1月1日～2024年12月31日
• セグメント:
  • 投資情報事業
  • ドキュメントソリューション事業
  • ファンドディスクロージャー事業
  • ITソリューション事業
  • ランゲージソリューション事業
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 10,242,000株
• 今後の予定:
  • 株主総会: 2025年3月28日
  • IRイベント: 機関投資家・アナリスト向け決算説明会（2025年2月18日）

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表:
    • 総資産: 6,866百万円（2024年12月期）、6,191百万円（2023年12月期）
    • 純資産: 5,670百万円（2024年12月期）、5,419百万円（2023年12月期）
  • 損益計算書:
    • 売上高: 5,859百万円（2024年12月期）、5,554百万円（2023年12月期）
    • 営業利益: 677百万円（2024年12月期）、698百万円（2023年12月期）
    • 経常利益: 678百万円（2024年12月期）、703百万円（2023年12月期）
    • 親会社株主に帰属する当期純利益: 422百万円（2024年12月期）、448百万円（2023年12月期）
  • キャッシュフロー計算書:
    • 営業活動によるキャッシュ・フロー: 582百万円（2024年12月期）、606百万円（2023年12月期）
    • 投資活動によるキャッシュ・フロー: -1,043百万円（2024年12月期）、-233百万円（2023年12月期）
    • 財務活動によるキャッシュ・フロー: -178百万円（2024年12月期）、-193百万円（2023年12月期）
    • 現金及び現金同等物の期末残高: 4,431百万円（2024年12月期）、5,070百万円（2023年12月期）
• 収益性:
  • 売上高: 前年同期比5.5%増
  • 営業利益: 前年同期比3.0%減
  • 経常利益: 前年同期比3.4%減
  • 当期純利益: 前年同期比5.9%減
  • 1株当たり当期純利益: 43.80円（2024年12月期）、46.49円（2023年12月期）
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 82.6%（2024年12月期）、87.5%（2023年12月期）
• 効率性:
  • 売上高営業利益率: 11.6%（2024年12月期）、12.6%（2023年12月期）
• セグメント別:
  • 投資情報事業: 売上高は前期比減収減益
  • ドキュメントソリューション事業: 売上高は前期比減収減益
  • ファンドディスクロージャー事業: 売上高は前期比増収増益
  • ITソリューション事業: 売上高は前期比減収減益
  • ランゲージソリューション事業: 売上高は前期比増収、利益は減益
• 財務の解説:
  • 本社移転による地代家賃の減少や移転関連費用の減少があったものの、株式取得による関連費用が発生したため、営業利益、経常利益、当期純利益は減少。
  • セグメント別では、ファンドディスクロージャー事業が好調。

配当

• 配当実績と予想:
  • 年間配当: 2023年12月期18.50円、2024年12月期19.50円（うち中間配当0円）、2025年12月期予想21.50円
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 各セグメントの売上高、利益は上記「財務指標」の「セグメント別」を参照。
• セグメント戦略:
  • 投資情報事業: 資本市場関係者向けリアルタイムニュースの堅調な推移、セキュリティ強化に伴う体制強化を実施。
  • ドキュメントソリューション事業: 生命保険関連の印刷・物流サービスの増収増益、企業年金関連サービスは減収減益、舎人ロジスティクスセンター設立による費用計上。
  • ファンドディスクロージャー事業: 新NISA制度や株価上昇を追い風に、印刷物やデジタル需要の取り込みを強化。
  • ITソリューション事業: 証券系、就業・給与系ソリューションは堅調に成長も、インボイス制度や改正電子帳簿保存法の反動減。
  • ランゲージソリューション事業: 株式会社アイコスによる通訳サービスの受注件数増加、株式会社テンナイン・コミュニケーションの子会社化による増収、取得関連費用やのれん償却費を計上。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: 中期経営計画の進捗状況や目標達成の可能性については、記載なし。

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: 同業他社の業績との比較については、記載なし。
• 市場動向:
  • 国内経済は緩やかな回復基調。
  • 世界経済は不透明な状況。
  • 証券市場では新NISA制度開始等を背景に、日経平均株価は上昇。
  • 投資信託市場では、公募投資信託の純資産総額が増加傾向。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 2025年12月期（連結）:
    • 売上高: 7,150百万円（前期比22.0%増）
    • 営業利益: 770百万円（前期比13.6%増）
    • 経常利益: 770百万円（前期比13.4%増）
    • 親会社株主に帰属する当期純利益: 510百万円（前期比20.9%増）
• リスク要因:
  • 米国の政権交代による政策変更の影響
  • 中国経済の減速懸念
  • ウクライナ情勢等による原材料価格の上昇
  • 円安の進行による物価上昇
  • エネルギー不足による光熱費の急激な上昇
  • 個人消費の消費マインドの落ち込み

重要な注記

• 会計方針:
  • 重要な会計方針については、日本基準を採用。
  • のれんの償却期間: 10年
  • 収益認識基準: 顧客との契約から生じる収益に関する主要な事業における履行義務の内容及び当該履行義務を充足する通常の時点について記載あり。
• その他:
  • 株式会社テンナイン・コミュニケーションを連結子会社化。
  • 2025年2月18日に機関投資家・アナリスト向け説明会開催予定。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。

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